韓流ドラマ 女性の幸せとは何なんだろう？

韓流ドラマで描かれる女性の幸せとは、金持ちの男性と結婚する事、これにつきる。

拝金主義と言っていい程、財閥の御曹司と結婚し、大きな屋敷に住み豪華なおしゃれをすることが
理想とすることがほとんどである。

幸せイコールお金で、そこには愛情は無い。

韓国の女性は、ほんとうにお金だけが幸せと思っているのだろうか？

ごく普通に整形し、美しい顔にして金持ちの男性に見初められることを望んでいる？

どのような男性でも、金があれば幸せ？

女性の幸せとは何なのか、考えさせられる。

清く貧しく美しく生きる女性にも幸せがある、なんて韓国では考えられない事なのか？

韓流ドラマ 嘘は必ずばれる。

韓流ドラマでは、悪役が嘘をついて自分の望みを叶えようとするが、最終的には、
嘘がばれて、墓穴を掘る内容が多い。そして、どういうわけか、ごめんなさいと謝って
許されてドラマは終わる。

現実は、嘘をつけば、本人が嘘をついても分からないだろう、と思っていても
相手や回りは、その嘘を見抜いている。しかし、日本人は、回りとの調和を
大切にするので、分からない振りをして、寛大な心で付き合っている人が多い。

嘘は、一つつけば、それを守る為に、次から次へと嘘をつかねばならない。

嘘は、ひとを傷付け、ひとからの信望を失う。

嘘が、そのひとにとって良い事は何も無い。

人生にとって、素直な事は大切である。

韓流ドラマ 花嫁衣装が途中で変わった！

今見ているドラマで、結婚式のシーンがあった。

花嫁は、衣装専門店で花嫁衣装を着て、タクシーで式場に出かけた。
（日本では、式場にて花嫁衣装を着るのだが、わざわざ離れた店で衣装を着て
タクシーで式場に駆けつける、という面倒くさく手間ひまかかることをするものだ。）

タクシーを降り、式場待合室に入った。そして出て来たら花嫁衣装が変わっていた。

演出する人も、見ている人も何とも思わないのであろうか！

先日、別のドラマでは、途中で子供の役者が変わっていた。それも、全く
体形が違うこどもに。

韓流ドラマは、筋書きが一番、衣装などは二の次なのだろうか？

なんか、面白い。

この猛暑の昼間に、ワン公が散歩！

毎朝、6時頃に散歩をしている。

この時間は、比較的暑くはないので、ワンチャンを散歩させている人が多い。


ところが、昼間この猛暑の中、ワンちゃんを散歩されている人に遭遇した。

地面は、30℃以上はある、とくにアスファルトは手で触ってみても暑いので、
ワンちゃんには、つらいであろう。

飼い主は、ワンちゃんの気持ちになって炎天下の散歩は避けてほしいものだ。

ほんとうにかわいがっているのだろうか？と思ってしまう。

息子が結婚式 息子が子供の頃を思い出した。

息子は、私の転勤により、シンガポール日本人小学校に入学した。

子供の耳というか語学力というか、少しして一緒に車で出かけた時、ある程度英語が
話せる私が驚いたことがあった。

店の店員さんに、「カパ、カパ」と尋ねられた。

私は、カパ？　カッパ？　Copper？　銅？　何？　何を言われているのだろう？と、戸惑っていた時、
息子が、「駐車券じゃない？」と言った。

やっと理解できた。　店員さんは、「Car Park」と言っていたのだ。

頭が固定観念で凝り固まった大人より、柔軟な頭を持った子供にはかなわない、と、その時感心した。

子ども達は、すぐに英語に慣れてしまう。別に、メモを取る訳でもないのに。


同じようなことが、ケータイ・スマホなどにも言える。

大人達は、まず、取扱説明書を読むが、子ども達は、先ず触っていじくって操作し、覚えてゆく。

まだ、文字も読めない子供達が、ケータイ・スマホを使いこなしている。

子ども達は、天才だ。