愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

パリ エッフェル塔のミニチュア。

2019年01月31日 | 日記
観光地には、必ずエッフェル塔の置物がお土産として売られている。

パリのシンボルだが、スリも又、パリのシンボルである。

最上階の狭いエリアには、不思議だが、日本に関係のあるものが置いてあり、トイレは三角形で非常に狭い。

エレベーターは、建設当時の油圧式、今も作動しており現役だ。

9年前に観光に行ったが、パリは、今も思い出深い印象的なところである。

      
          

ジジイの哀しき人生、ジジイはなぜ嫌われるか。

2019年01月31日 | 人生
ジジイは、なぜ嫌われるか。


まず見た目、歳をとって見た目が、汚らしい。

シワが増え、肌が荒れてシミも多く現れる。

食事の仕方もこぼしたり、音を立てたりして嫌われる。


服装に無頓着になり、同じ服をずーっと着ている。


清潔感もなくなる。

表情も元気がない。

反対に、顔が脂ぎった元気なジジイは、それなりに嫌われる。


何よりも、心が濁ってしまう。

怒りっぽくなり、頑固で人の言うことに素直に心を傾けない。

自己本位になり、思ったとうりにならないと気分を悪くする。

どうしようもないものだ。


最悪は、認知症になり、人の言うことがわからなくなる。


自虐的な表現をしたが、

みんなから親しまれる、清潔で優しく慕われるジジイは、

いるのだろうか。

AFCアジア杯決勝戦、日本代表は、明日カタールと戦う。次期W杯開催国、選手育成中で強敵である。

2019年01月31日 | サッカー
準決勝のカタールvsUAEは、カタールがホームのUAEを4-0と圧勝した。


両国は、政治的な対立で国交断絶しており、不穏な空気の中での対戦であった。

この影響もあるのか、UAEのサポーターは、カタールの選手たちに対して、

ペットボトルや靴を投げ込み選手たちに傷を負わせることまでしている。


せっかくのスポーツをを台無しにしかねないUAEサポーターの行為は、残念である。


日本代表と韓国の試合も時として、韓国選手の暴力や政治的な行動で後味の悪い戦いとなるが、

スポーツとして正々堂々と戦ってほしいものである。


感情的な韓国選手に対して、冷静な日本選手という構造は、昔から変わらない。


明日夜の日本代表とカタールとの決勝戦は、激闘となることが予想されるが、

両国ともにフェアープレイで感動を呼ぶ試合をしてもらいたいし、期待できるであろう。


カタールは、W杯次期開催国となるので、選手育英中でもあり、良い選手が育ってきているようだ。

若手の成長も著しいものがり、侮れない相手である。


頑張れ、日本代表!


それにしても遠藤航選手の怪我が心配である。

原口元気選手の活躍は、間違いない! 期待しているよ。

オヤジの哀しい人生、今も同じだろうか。

2019年01月30日 | 人生
私が現役のモーレツ社員時代は、残業が多く、毎日午前様の帰宅は普通であった。


また、毎日仕事が終わってから、その日の疲れを癒すために、先輩同僚後輩などと居酒屋に

繰り出すことが多かった。


当時は、それが一般的であり、別にしんどいこととは思っていなかった。


休みの日に、家でぶらぶらしていると、「粗大ゴミ」とか言われて、

オヤジは、働いて稼ぎ、家に給料を持ってくる働き蜂でもあった。


「夫元気で留守がいい」などのフレーズが流行語となった。


今、会社の一般的な給料は良くなり、昔ほどモーレツ社員はいなくなり、

若い人たちは、飲み会にも参加しなくなっている。


会社人生ではなく、自分の人生を大切にしている。


私の年代は、会社人生を送り、定年退職して年金生活になったが、

自分は、粗大ゴミとなっているのだろうか。

家族から邪魔者扱いされていないだろうか。

などと考えると、オヤジの人生は哀しいものがある。

全豪オープンテニス 大坂なおみが優勝、精神力の強さに感服。

2019年01月29日 | 日記
大坂なおみが、全米オープンテニスに引き続き全豪オープンで優勝し、

アジアで女性初のテニスランク世界1位となった。


決勝戦で2時間を超える試合をしたが、1ゲームを取り、2ゲームもあと1ポイントをとれば優勝、という時、

大坂なおみの心には、「勝つかもしれない」と思ったという。


この心の一瞬の緩みが、次のプレイから大逆転を許して、そのゲームを落としてしまった。


大坂なおみは、トイレ休憩をとり、心を立て直し、第3ゲームをものにして優勝を勝ち取った。

この立て直すことができる心の強さと柔軟な心の持ち主である。

まだ若いが、この心の強さが、大坂なおみを世界一にした。


サッカーでも同じことが言える。


1点先取すると、緊張感を持ってプレイしているが、2点目を取ると、

「これで勝つかもしれない」という心の隙・緩みが選手たちに生まれることがある。


そのような気持ちが選手たちの心の何処かに生まれた時、失点する危険がある。


よく2点先取したチームが、3点を取られ逆転を許すケースは、珍しいことではない。


試合は、最後まで緊張感を持って戦うチームが勝利する。

慢心を生まない謙虚な気持ちと相手に敬意を持って戦うチームが良い試合をする。


スポーツとは、そのようなものであると思う。