今見ている韓ドラ時代劇は、歴史的には、日本の江戸時代に当たる。
その中で、朝鮮王は、その当時の中国・清朝を「蛮族」とよんでいる。
当時、朝鮮王朝は中国の属国みたいなもので、王を決めるのも世継ぎをきめるのも、中国の
承認が必要であった。
中国に頭をさげるがの屈辱であったのであろう、中国を蛮族とよび自国の優越感を満足させていたようだ。
今、韓国政府は、反日政策で自国の優越性を主張している。
朝鮮族は、いつの時代でも周りの近隣諸国とは、自己主張ばかりして、友好を深めようとしない
異質な民族のようだ。
北朝鮮とは、臨戦態勢にあり、中国とは、相手にされず、日本には見放され、これからどこへ向かおうと
しているのだろう。
慰安婦問題に固執し、マイナス思考で孤立し、国の発展を阻害している。
もっともっと友好関係を築けは、近隣諸国とも仲良くやってゆけるのに、「恨み」の民族は、
根が深い。
韓ドラ時代劇をみながら、そんなことを考えていた。