愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

2019年もついに大晦日、家族皆が今年も年が越せそうで何よりである。

2019年12月31日 | 家族
今日は、令和元年の大晦日。


家族皆で2020年を迎えられそうで、何よりである。

いろいろな小さな体調不良やいやなことがあっても、

皆が元気に新年を迎えられることは、幸せなことである。


年末に風邪をひいてしまった。

そのために時々体温を計る習慣がついた。


そこで生まれて初めて気がついたことがある。


人間の体温は、一定していない、ということであった。

体の部位、右や左の脇の下、口の中、運動した後、静かにしている時、

など、温度がわずかに違っている。


年齢によっても違うようだ。


私は、自分の体温は、70年以上も36.7度Cが平熱と信じてきた。

最近は買ったら、平熱は、36.4度Cである。


一瞬体調が悪いのかと思ったら、体温は人それぞれですよ、と教えられた。


固定観念は、まずい、もっと脳は柔らかくしなけらば、と今となって反省である。

風邪をひいたが、歳のせいで回復が遅い。これが、老化である。

2019年12月27日 | 人生
なん年ぶりであろうか、覚えていないくらい久しぶりに風邪をひいてしまった。


若い時は、数日休んでいれば、全快したものであるが、

歳のせいか、治ったと思ったらまたぶり返し、を繰り返している。


風邪は万病のもと、と昔の人は言ったものであるので、注意しなければならない。


なかなか治らないので、かかりつけのクリニックを受診した。

念の為、とのことでインフルエンザの検査をしたが、陰性であった。


帰りに薬局から薬をいただいてきたが、その量の多さに驚いた。


実に5種類あったが、一回で全部飲んだら、かえって体調がおかしくなるのではないかと、

心配するくらいであった。


咳をしずめる薬、解熱剤、喉の痛みを和らげる薬、痰を出しやすくする薬 それにこんなに多くの薬を飲むことで

胃を荒らすのでその胃を保護する薬である。


風の特効薬はないので、

風邪の表情を和らげる薬を飲みながら、

自分の体力で風邪からの回復を待つ、

ことが風邪の治療のようである。


一つの薬で効く特効薬ができないものだろうか。

年賀状を書きながら思うことがある。

2019年12月26日 | 人生
年末になると喪中のはがきをいただいているが、 74歳という歳になると、

親のご不幸の他に、先輩や同僚や後輩などお付き合いのあるご本人の逝去を知らせる

ご家族からのはがきをいただくことが多くなった。


年賀状を書く時期になると、人生を振り返ることも多くなってきた。


随分とお付き合いなく疎遠になっている方々とは、年に一回のお便りとなるが、

年賀状をいただくと、まだお元気で何よりであると、思いを馳せる時期でもある。


賀状は、印刷が多くなっているが、

自筆であったり、家族の写真であったりと、いろいろな賀状を受け取る楽しみもある。


賀状を書きながら、元気にまた新年を迎えることができることに感謝し、

新たな気持ちで新年を迎えたい。

寂聴さんの講話:嬉しいことは、忘れない。

2019年12月25日 | 人生
人は、一般的に、嬉しいことは忘れるが、辛いことは覚えている。


寂聴さんは、逆に考えるべきであると。


嬉しいことは、いつまでも覚えている。

辛いことは、忘れる。


このように心がけると、嬉しいことをいつも考えると、心が明るくなり、

人生が、楽しくなる。


人は、考え方次第で、人生が楽しくなったり、人生が暗くなってしまうものである。


寂聴さんの「嬉しいことは忘れない」ことを心がけたら、

人生の後半は明るく楽しく過ごせるのではないだろうか。

おカネに対する表現、関西と関東では随分と違う。

2019年12月25日 | 日記
関東では、一般的な会話の中で、カネの話をすることは、品格がないと考える。


関西地区では、話のキッカケからカネの話が出てくる、「儲かってまっか?」と言うように。


カネに対する考え方が、地方によって違うのは、面白い。


私は、テレビでミヤネ屋を時々楽しんでいる。

しかし、ミヤネさんは、根っからの関西人であるために、全国放送だが、よくカネの話をする。


例えば、裁判に関する話題の時、弁護士さんに「お金は何パーセントもらうのですか?」


ゲストの芸能人に。「ギャラはいくらもらってるの?」


アナウンサーに「ボーナスは出たの? いくらでたの?」と言って困らせる。


解説員に、「年俸はいくらですか?」


等々、カネの話をすれば、視聴者が喜ぶのではないか、と思っているようだが、

赤裸々なカネの話をすると、関東のひちたちは、品がない、と顔をしかめるが、

彼には、関東の人たちの感じ方が、わからないようである。


地方によって、カネに関する考え方、印象は違うものである。