愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

うつ病と愛犬ラッフル

2013年03月29日 | Weblog
うつ病にかかり地獄に落ちて苦しんでいた時、命を救ってくれたのは、
愛犬ラッフルであった。

私が落ち込んで元気が無くなっていたのを、動物の感で察知したのであろう、と
思う。心配そうに身体を押し付けてくる。いつも寄り添って寝てくれる。

一緒に散歩をする。どこに行くのにも常に一緒。
話し相手になり、喧嘩相手になり、いつも心が癒やされた。

もし、愛犬ラッフルがいなかったら、うつ病から脱出できたか?出来たとしても
さらに長い時間がかかったのではないか、と思われる。
命の恩人である。

普通の人には想像もできない地獄の苦しみは、ペットによって救われることもあり、
こころを病んでいる人々にとっては、効果があると経験から確信する。

サッカー観戦がこころを元気にした

2013年03月28日 | Weblog
いけー!いけー!打てー!よし、いいぞ!やったー!

周りを気にすることもなく大声を張り上げ自分のチームを応援することにより、
ストレス発散になり、落ち込んだ気持ちを元気にしてくれる。

スタジアムは、ワンダーランドであり 治療の場であり、

私はサッカー観戦でこころが救われた。

うつ病で苦しんでいる人は、何か夢中になれるものを見つけてほしい。それがすべてではないが、
病んだこころを癒やす一つの方法である。


うつ病とサッカー~2

2013年03月28日 | Weblog
サッカーに夢中になれるようなき気がしてスタジアムに通うようになった。

チームの中でも特に熱狂的な浦和レッズのサポーターになり、その雰囲気に飲まれ
叫び歌い拳をあげて応援することにより、こころの底に淀んでいたものが、洗われるようで
気持ちは少しづつ晴れるようになっていった。

熱中できるものが見つかったことは、私の救いであった。

数ヶ月すると、心から感動と喜びが湧いてくるのがわかった。落ち込んだ心は少しづつ元気を
取り戻していることが実感できた。


うつ病とサッカー

2013年03月27日 | Weblog
私は巨人・大鵬・卵焼き時代で、特に野球が好きであった。

うつ病になり、何とかこころを元気にしたいと野球観戦に何度かいったが、
なんの感動も覚えず楽しさを感じなかった。

そんな時、サッカーをしていた小学生の息子が、サッカーの試合に誘ってくれた。
私はそれまでサッカーには全く興味が無くルールも知らなかったが、その激しい戦いを
見てわずかに感動を覚えた。

物心ついた頃から、陸上競技で良く走っており、空手もしたこともあったので格闘技をみる
ことが好きでもあったので、走るスピード・からだをぶつけ合う格闘技・頭脳を使うチームプレイ・
何より選手の人間性が重視される戦いであるサッカーに興味が湧いた。

落ち込んで無感動になったこころを動かすサッカーに一筋の光明を見た。
1993年、Jリーグが始まっていた。