愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

サッカーとラグビーの審判は、随分と違うものだ。ラグビーの審判は、より公平である。

2019年09月30日 | サッカー
Jリーグの審判には問題が多い。


誤審はしょっちゅうだし、主審の権限が強いので、

副審の存在価値は、オフサイド判定しか発揮できないくらいである。


今回、にわかラグビーファンとして審判団の采配を見ているが、

サッカーに比べて、審判はより公平であるように思った。


ラグビーの主審は、難しい判断をしなければならない時、

副審の意見を聞く、

ビデオ判定の審判団の意見を聞く、

相談している内容を公にして、何を話ししているか皆にわかるようにしている。


そして、自分で判断して判定を下し、

それを、選手たちに説明して納得させる。


試合を見ていても、主審が選手たちと話をしている場面が多く見られる。


難しい判断を求められるせいか、大変慎重であり、公平である。


一方、サッカーの主審は、神様のようで 選手たちの抗議は聞かない。

しつっこいとカードが出される。


ビデオ判定でも、サッカーでは、ビデオを見て主審がひとりでで判断する。


サッカーの審判は、ラグビーの審判から学ぶべきものがある。