愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

マンションの女性管理人さん、毎日の丁寧な清掃ありがとう。仕事には人柄が現れる。

2018年05月09日 | マンション生活
昨年からマンションの管理人さんが、変わった。


初めての女性の管理人さんである。

よく働く管理人さんで、前任のお役人さんとは雲泥の差である。


前任の役所を退職された管理人さんは、「管理人マニュアル」にないことは、お願いしても

絶対にやらなかった。


蜘蛛の巣を取ってほしいと行ってもマニュアルにないから、と断られた。

清掃も、毎日せずに週一回ぐらいしかしないので、正面玄関のガラスは、汚れ放題で

人々の手垢で、ドアの取っ手はさわれないくらいにベトベトしていて、

住人が清掃していたくらいであった。


新しい管理人さんは、女性ということもあり、清掃は隅々まで気を配り、

毎日綺麗で快適なマンション生活を送れている。


一人の管理人さんで、マンション全体の住人にこれほどまでも快適な生活に変わるものか、

やはり、仕事はその人柄がよく現れる。


どんな仕事でも言えることであるが、評価される仕事は、人格であり誠意であり心である。

マンションの管理人が変わった、なぜかホッとした。

2017年05月09日 | マンション生活
今までの管理人は、偉かった。


元、長く役人生活をした人で、威張っていた。

何かを頼んでも、「それは、管理規定似ないのでやりません」と断られた。

夏になると、マンション中が蜘蛛の巣に覆われた。


玄関のガラス戸は、一週間に一度くらいしか雑巾掛けをしなかったので、

ベタベタして、手でさわれないほどであった。


仕方なく、マンションの住人数人が週末、ボランティアで清掃活動した。


その偉い管理人が、クビになったのかどうかわからないが、新しい管理人に、

変わった。


元の綺麗に清掃されたマンションになり、快適な毎日に戻った。


管理人一人の仕事の対する誠意で、こんなにも清潔になるのかと、思った。


仕事は、真摯に誠意をもって取り組まなければならない。

周りの人たちは、見ているのだ。

どんな仕事であっても、気持ちを込めて取り組めば、人から感謝されるものだ。

偉い管理人さん、ついに交代。

2017年03月06日 | マンション生活
うちのマンションで一番偉い人は、管理人さんでした。


長年、お役所勤めの人であったせいか、

規定に決められた仕事以外は、一切しなかったし、

あんたらのために、仕事をしてやっているんだ、と

公言していた。


私は、仕事をしているんだ、とアピールしていつも事務所の机の上は

書類の山で忙しそうにしていたし、

掃除用具をいつも事務所の前に立てかけて、私は、掃除をしています、と

言いたげに、掃除用具をしまわなかった。

掃除をしたかどうかは、見ればわかるのに、

役所仕事が身から離れなかった。


この3年で、マンションの床は、くすみ

玄関のガラスは、汚れっぱなしで、

マンション全体が、汚くなってしまった。


住人の数人が、たまり兼ねて、時々掃除をしていた。


管理会社もやっと問題の人であることに気がついたのだろう、

管理人交代の掲示がなされた。

小学1年生が、ドアを開けてくれた。

2016年10月03日 | マンション生活
マンションのエレベーターに乗った。


上の階からランドセルに黄色のカバーをかけた小学1年生が乗っていた。


1階で降りる時、その子を先に降ろそうとしたら、

その子は、「開」のボタンを押していて、先にどうぞ、と促された。


年寄りを先に降ろそうと、気を使ってくれていた。


まだちっちゃい子が、よくできている。


親の姿を見ながら、躾を学んでいるのだろうが、

子供の気遣いに感心させられた。

マンションの管理人さんには、当たり外れがある。

2016年09月12日 | マンション生活
今の管理人さんは、ハズレだ。


掃除は、大きなゴミを拾うだけ。

玄関のガラスやフロアーは、めったに清掃をしない。

周りの植木の植え込みには、蜘蛛の巣がいっぱい。


毎日、受付の椅子に腰掛けているだけ。

対応も悪く、外部から訪れた人たちからの評判も悪い。

お陰でマンションの評判も悪くなりそうだ。


管理人さんの評判は、マンションの評判に通じるので、

管理会社は、管理人教育でCSRをあげて欲しい。