愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

幼児の疑問 : 大人が考える以上に、幼児は色々と考えている。 侮れない!

2020年01月31日 | 子供
赤ちゃんの時から、人は色々と考えている。


大人が考える以上に、幼児は色々と考えている。


子供だからそこまで考えてはいないだろう、と大人は思うことがあるが、子供を侮ってはいけない。


幼い幼児は、大人が驚くほどいろいろと人間関係を考えている。


もしかしたら、母親のお腹にいる時から、外の世界を聞いているのではないかと思う。


3歳半児は時々大人がびっくりするほどのことを言う時がある。

大人と対等に会話する時がある。

大人は、子供と同じ目線で対等に接しなければならない、と思う。


先日、3歳半児が、

「パパママがいない時は、”つらいな”」と嘆いていた。

幼児の疑問 : お腹の赤ちゃんは、どのようにご飯を食べているのだろうか?

2020年01月30日 | 子供
幼児の疑問の一つ。

身体の中を説明した絵本を見て疑問をもち親に尋ねた。


その絵本は、お母さんのお腹に赤ちゃんが逆さになった状態でいるところを描いていた。


3才半の幼児は、お母さんは、口からご飯を食べるが、赤ちゃんはどのようなご飯を食べるの? と、尋ねた。


幼児にとっては、不思議なことである。

幼児は、いろいろなことに興味を示す。

幼児には、旺盛な好奇心がある。


世の中に出てきて、初めてのことばかりである。

疑問を持って、成長してゆき、知識を得て大人になってゆく。


それに反して、年寄りはどうか!


何にも興味をなくし、ただ漫然と一日を過ごし、ただ歳をとってゆく。

それではいけない、と3才半児から、人生を学ぶ。

幼児は、人生の師でもある。


新型肺炎 国会で議論なし。 

2020年01月30日 | 日記
昨日の国会中継を見ていたが、 野党は、「桜」と「ウグイス嬢」で激しく、政府を追及していた。


今大きな世界的な問題となっている喫緊の新型肺炎に関する質問や追及は、無かった。


野党にとっては、重要な問題なのだろうが、新型肺炎による国民の健康を守ることも大切なことではないか。

政府は、武漢から救出した日本人に航空代金8万円を請求する、という。


大げさに言えば、戦地から邦人を救出した時、航空代金を個人に請求するのだろうか。

金がない日本人は、救出されない、ということか。


国民は、税金を納めている。

今、確定申告の時期になり、国民は皆納税義務を追っている。

納税している国民が、納得する税金の使い方をしてほしい。


政治家は、本当に国家国民を考えて天下国家を論じているのだろうか、

なんか自分個人の利益しか考えてない人が多いように感じる。


国民の生命財産を守ることは、政府の責務ではないか。

昔の根性のある国民のことを思った政治家は、もう出ないように感じる。


小さい小さい政治家たちが目先の利益しか考えない三流の週刊誌みたいな国会中継は、面白いが、 

日本の将来が心配になってしまう。


幼児の疑問 : 横になって物を食べても、どうして体に入ってゆくの?

2020年01月28日 | 子供
ご飯を食べるときは、ちゃんとお座りして食べるので、

食べたものは、上から下に下がって、体の中に入ってゆく。


でも、どうして横になって物を食べても、体の中に入るのか、

3歳半児は疑問に思い、親に尋ねた。


大人は、それが普通であるので、少しも疑問に思わず、生活している。

幼児は、いろいろ疑問に思うことがあるのだろう。


多くの幼児たちは、疑問に思って親や、幼稚園の先生に聞いたりするだろうし、

疑問に思っても、そのままで忘れることもあるだろう。


そんな幼児が、疑問に思ったことを聞いた時の周りの反応は大切であると思う。


わかりやすく説明することができればベストであるが、

わかりやすく説明できなくとも、難しくとも答えてやることが必要であると思う。


こんなことを説明しても、幼児なのだからわからないだろう、

と思ってしまっては、幼児を失望させてしまう。

幼児は大人が思うほど幼稚ではなく色々と考えているのだ。


大人たちは、誠意を持って丁寧に説明しなければならない。

幼児の疑問に答えることは、幼児の成長にも影響するであろう。

幼児の疑問 : 爬虫類も平気!

2020年01月27日 | 子供
幼児の行動は、不思議である。

怖くないのか、恐ろしくないのか、気持ち悪くないのか、

変な予備知識がないせいなのか、経験がないからなのか?


動物園や動物カフェで、 平気で蛇を撫で回し、首に巻き楽しんでいる。


私は、爬虫類や両生類が苦手である。 特に、へびやカメレオンなどが苦手である。

子供の頃、田舎で育ち野原や山で遊んでいたが、

マムシなどの蛇に出くわして慌てて逃げたことが何度もあった。


親たちの話の中で、マムシは怖い、と言っていたこと、マムシに噛まれた人が

命を落とすところであったことを聞いていたから。


毒のない蛇は安全ではあるが、馴染めない。


幼児は、何も聞いていないからなのだろうか、そもそも性格として、

そのような生き物に興味があるからなのだろうか、

爬虫類が好きな幼児の勇敢さに、尊敬の念さえも抱く。


大人になった時、どのような趣味を持つのだろうか、

興味深いものがある。


3歳半の幼児の好奇心に脱帽である。