愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

トイレットペーパーが無くなる、という噂に踊らされている。 一部の人が金儲けを企んでいるのも知らず。

2020年02月28日 | 日記
SNSでトイレットペーパーが品不足になる、という噂が駆け巡っている。

早くも近所のドラッグストアーでは、おばさまたちが両手に抱えて出てきており、

店内ではすでに売り切れていた。


マスクと同じようにトイレットペーパーやティッシュペーパーを買い占めて後で高く売りつける輩が、

SNSで噂を流して、大儲けしようとしている。


新型コロナウイルスの影響で、中国から材料が入らずトイレットペーパーやティシュペーパーが

不足している、という理由らしいが、そもそも中国から原料を輸入していないのに、

あたかも中国に関連ずけて市民の不安を煽って儲けようとしている。


製紙会社は、トイレットペーパーやティッシュペーパーは、95%以上が日本製であり、

在庫も十分にあるので、心配いらない、と公表している。


市民は、一部の金儲けの輩に踊らされずに冷静に対応すべきである。


その昔、約47年前のオイルショック時に、大阪からトイレットペーパーな無くなるという噂が

流れて全国に広まり、トイレットペーパー騒動が勃発した。


皆が狂ったようにトイレットペーパーを買い漁った。

実際は、不足していたことはなく、大量に在庫もあったので、大量に買い漁った人は、

その後20年もトイレットペーパーを買うことはなかった人もいた。


一部の人に踊らされたその騒動は、愚かな人の心理を利用した

一部の金儲けの輩の犯罪とも言える事件であった。


今またその愚かな買い占め騒動に踊らされるのだろうか?

日本人の冷静さを世界に示したいものである。



新型コロナウイルス TVのコメンテーターは、結果論で政府を非難。 誰にでも言えることである。 

2020年02月27日 | 日記
新型コロナウイルスの流行で、全国的にスポーツやイベントなどが中止や延期となっている。


感染者を増やさないための政府から国民に対する協力要請である。

皆、納得して仕方がない、と思うことであろうが、

遅い判断に政府を非難する人も多い。


TVのコメンテーターやMCの方々には、結果論として政府の対応を批判し、面白おかしく話をしている人たちがいる。


誰でも、結果的には、批判できる。

だからと言って、予め今回の世界で初めて経験する感染症に対する提案とか、対策を話し合うこともなかった。
 

今 命をかけて感染症現場で、最善を尽くしている人たちがいる。

多くの人たちは、感染者を救おうと必死に活動している。


コメンテーターは、現場で救助活動に参加してから批判すべき点は、批判し、

改善点は提案し、

良いところは認めるようなコメントがあってもいいのではないか。

人の不幸を笑うものは、必ず自分に振り返ってくる。

2020年02月27日 | 人生
新型コロナウイルスが、世界中に感染者を増やしている。


韓国でまだ感染者が28名であった時、 韓国は、すぐにも終息宣言をするであろう、と政府も予測していた。

そこで韓国の大手全国紙は、クルーズ船を含む日本の感染者数が、700名を超えていたことから、

日本は衛生先進国なのに、大したことない国である、とざまあみろと言わんばかりに、

揶揄し日本政府の対応を批判していた。


今、韓国での感染者数は急増し、1200名を超えて中国に次ぐ多さとなり、まだまだ増えそうな勢いである。


あれほど日本を蔑んだ韓国メディアは、どのように思っているのだろうか。


人の不幸を笑ってはいけない。

必ず自分の身に振りかかってくる。


人の不幸には、寄り添わねばならない。

今の感染症が早く鎮まってほしい。

この感染症は、世界に蔓延しそのまま世界中に定着してしまうのだろうか。


今、世界中の国々が手を取り合って協力しこの難曲を切り抜けてほしいものである。

困難に遭遇した時、真にその国と国民の品格があらわとなる、

韓流ドラマ 人を揶揄してはならない、 必ず自分に振り返ってくる。

2020年02月21日 | 韓流ドラマ
数日前、 韓国の大手日刊紙が、韓国の新型コロナウイリスの感染者が、日本よりもはるかに少なく、

韓国では流行は終焉に向かっている、と報道した。 


さらに、日本は感染症先進国ではなかったか、と日本の感染症が増えていることに対して、

日本をを揶揄するような報道をしていた。


その直後に、韓国の大邱市での集団感染が発生し、感染者は、中国に次いで2番目の多さになった。


人は困ったときは、お互い様で助け合わなければならないのに、

韓国メディアは、日本を嘲笑うような報道をした。


人が不幸や困難に出会った時に、その人の本性が現れるものだ。

相手を思いやり、相手の痛みを自分の痛みとして捉えられる心の余裕や優しさが、

本当に困った時に、現れる。


助け合う優しい心が求められる。

相手が困った時に寄り添える心が、人間として必要ではないか。


自分の行いは、必ず自分に振り返ってくる。

困ったときは、お互い様である。

女性は、若く見られたいので、老眼鏡を掛けたがらない、が。

2020年02月20日 | 人生
東南アジア諸国では、温かく肉体の成長と言うか老化が早く訪れるような感じがする。


知り合いのタイの友人は、30歳を過ぎた頃から老眼鏡をかけていた。

国民性であろうか、別に若いからと言って老眼鏡をかけることに何の抵抗も持っていなかった。


日本の場合は、もう少し歳を取ってか、老眼になる人は多いが、老眼にならない元気な方々もおられる。

普通大体は、60歳を過ぎたら老眼になるように思われる。


一般的に、女性は、老眼鏡をかけると年寄りに見られる、と思っているので、老眼鏡をかけたがらない。


できるだけ若く見られたいからであるが、

若く見られようと、無理してメガネをかけずにものを見ようとする時、

細かい字が見えないので、目を細くして、顔をしわくちゃにして見ようと努力する光景がある。


60歳の女性は、若く見られようとしてメガネをせずにしわくちゃな顔でものを見ようとして、

まるで、80歳の老婆のような顔になることを知らずにメガネを我慢する人がいる。


人はそれ相応に無理せずに自然体でいることが、一番美しいのだが。