愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

今日一日をどう生きるか?

2021年10月22日 | 人生
歳をとってくると、一日一日を大切にすることが必要である。


コロナで死ぬかも知れない。


事故で死ぬかも知れない。


歳で死んでゆくことは、必然である。


若い頃は、未来が多くあり希望にあふれていたが、

歳をとると、将来が短い。


今日一日をどう生きるか?


残された貴重な時間である。

韓流ドラマ 韓国は、厳しい学歴社会。 能力よりも出身校で評価される。 

2021年10月22日 | 韓流ドラマ
今、現代韓ドラの「未生」(ミセン)を2度目であるが、楽しんでいる。


一流の総合商社にコネで入った高卒の碁の天才が、

いじめられ怒鳴られながら所属する課で認められてゆくドラマである。


私は、若い頃、2年ほど総合商社に勉強に出されて、苦労したことがあった。

貿易の知識が全く亡く、即 実践の仕事に従事させられて、ドラマと同じく

怒鳴られ、叱られながら、何くそと猛勉強した自分と重ねてドラマを見ている。


そのドラマの中で、主人公は、初対面の相手から、必ず、出身大学を問われている。


高校卒です、と答えると、見下されて鼻であしらわれている。

韓国の会社では、大学卒業が絶対条件なのだ。


それも、ソウル首都圏の大学卒が求められ、地方の大学卒は、能力があっても出世ができない。


今 日本では、履歴書に学歴を書かなくて良い会社も多い。

会社紹介で、役員の学歴を紹介しない会社も多い。


今の社会では、学歴にこだわる会社は、衰退して行くだろう。


韓流ドラマ 病院の隣は、葬儀社。 病死すると、すぐに葬儀が始まる現実。

2021年10月07日 | 韓流ドラマ
現代韓ドラでは、医者・弁護士・検察官・財閥の御曹司などのドラマが多い。


その中で、医師を主人公にした病院もので、日本人として驚いたことがあった。

病院経営者が葬儀社も経営し、建物が隣接しているかつながっていることであった。


ドラマでは、患者が死亡するとすぐにタンカーに乗せられて、隣の葬儀社に運ばれている。

医師や看護師が付き添って、葬儀社に移動していることがある。


ドラマだからと思っていたら、韓国のニュースでたまたま見たのだが、

看護師が遺体を隣の建物の葬儀会場に運んでいた。


韓国の医療現場と葬儀は、一体なのだ。


生と死の考え方は、日本と韓国では全く違っている。

仏教と儒教の考えの違いなのか、分からない。


ドラマから異国の現場が垣間見ることができる。