サンタクロースと6才の女の子 2014年12月26日 | 日記 6歳の孫娘がサンタさんについて、ママにお願いしていた。 「どうしてサンタさんは、私が寝ている時しか来ないの?」 「ママ、今度は私が寝た時に、アイフォーンをビデオにして枕元に置いといてくれない?」 「そしたらサンタさんが来たら写るから。」 サンタさんは、いるのだ。
今日は、横浜で初雪を観測した、と。 2014年12月25日 | 日記 今日は寒い。 横浜で初雪を観測した、という。 このところ、日本各地での大雪のニュースが流れている。 大雪の知らせで、子どもの頃を懐かしく思い出した。 60年前の子供のころ、生まれ故郷の会津地方では、冬は毎年、大雪に見舞われた。 その頃は、今のように雪かきをすのではなく、あまりに雪が多いので、雪はそのままにして 雪を踏み固めるのが、普通であった。 雪の多い正月は、玄関前は雪の階段をつくり、出入りしていた。 一階は、ほとんど雪に覆われ埋もれたので、二階から出入りする家が多かった。 屋根と道路が雪でつながり、スキーで屋根から滑り降りるが遊びであった。 冬の間は雪がしんしんと降り、じっと家の中で過ごすしかなかった。 自然に逆らうことなく、春が来るのを待っていた。 子供のころの懐かしい思い出である。
リバプールとエバートン、赤と青。 2014年12月24日 | サッカー TVで見た。 イギリスのリバプール市で人々に「赤ですか?青ですか?」と聞いたら、 ほとんどの人、老人も子供も「私は赤よ、私は青よ」と答えていた。 サッカーで、自分はリバプールを応援しているか、エバートンを応援しているか、 の答えである。 それほど英国ではサッカーが人々に根ずいている。 100年以上の歴史があるからなのだろう。 一方、さいたま市には二つのサッカーチーム、浦和レッズと大宮アルディージャ、があるが、 英国のようになるには、これから100年かかるのだろうか? 歴史を感じる。
火の用心 2014年12月24日 | 日記 先週から消防自動車が、火の用心の鐘を鳴らしながら、夜8時前後に近所に回って来る。 はじめは、軽車両でも回っているのかな、と思っていたら、普通の大きい消防車であった。 乾燥した季節なので、注意喚起には役立つ見回りである。 年末も押し迫ったな、と感じられる年の瀬の風景である。 子供の頃、田舎では10人くらいで暗い夜に、「火の用心、マッチ一本火事の元」と、 拍子木を叩きながら回ったものである。 もう60年位前のことが、懐かしく思い出された。
今年も喪中のはがきが届く。 2014年12月19日 | 日記 年の瀬も迫った。 今年も喪中のはがきが10枚ほど届いた。 今までは、親の喪中のはがきがほとんどであったが、 今年は、兄弟が亡くなった喪中のはがきもあった。 そのような歳になったのだ。 来年は、70才になる。 世の中、終活が話題になっているが、私も準備しておかねばならない。 まずは、思い切って 物を「捨てること」だな。思い出のある物も。 さびしいが、そんな歳だ。