愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

2019年もついに大晦日、家族皆が今年も年が越せそうで何よりである。

2019年12月31日 | 家族
今日は、令和元年の大晦日。


家族皆で2020年を迎えられそうで、何よりである。

いろいろな小さな体調不良やいやなことがあっても、

皆が元気に新年を迎えられることは、幸せなことである。


年末に風邪をひいてしまった。

そのために時々体温を計る習慣がついた。


そこで生まれて初めて気がついたことがある。


人間の体温は、一定していない、ということであった。

体の部位、右や左の脇の下、口の中、運動した後、静かにしている時、

など、温度がわずかに違っている。


年齢によっても違うようだ。


私は、自分の体温は、70年以上も36.7度Cが平熱と信じてきた。

最近は買ったら、平熱は、36.4度Cである。


一瞬体調が悪いのかと思ったら、体温は人それぞれですよ、と教えられた。


固定観念は、まずい、もっと脳は柔らかくしなけらば、と今となって反省である。

奥さんを悩ます、食事を問い合わせた時の、ご主人の「何でもいいよ」。

2019年01月22日 | 家族
テレビで、奥さんの気持ちを理解するための本が話題となっている、とのこと。


そのテレビの中で、奥さんが悩んでいるご主人の返事の一つに、食事は何にする?と聞いた時、

ご主人が「何でもいいよ」と答えることである、と。


それほど奥さんが悩んでいるのであれば、ご主人が遠慮なく自分の食べたいものを言えばいいのだろうか?


その食べ物が、奥さんが嫌いなものであったり、

高い食材であったり、

作るのが面倒であったり、

季節のものでなかったり、

手元に食材がなかったり、

した場合でも、愛するご主人様のために、食事を作るのだろうか?と疑問に思ってしまう。


結局は、奥様が作りやすい物に落ち着くのではないだろうか。


そのことを考えると、ご主人は、奥さんに気を使って、

「何でもいいよ」と答えるのではないだろうか?


何でもいいよ!と言われたら、しめた私の好きなつくりやすいものにしようーと、思わないのだろうか。


私には、よくわからない。

ウチの奥さん凄いんです、ゴミひとつ残さないでホテルをチェックアウトします。

2018年10月03日 | 家族
近年、サッカーのW杯で試合終了後にサポーターが、敗戦の試合であっても、

周りのゴミ拾いをしてスタジアムを綺麗にしている姿が、有名になった。


ロシアW杯でも、選手の控え室が、綺麗に清掃されて、お世話になった人たちに対する感謝の言葉を残していた風景が、

ネットに掲載されて話題になった。


「飛ぶ鳥跡を濁さず」と日本では昔から言われており、日本人ひとりひとりに綺麗にしてその場を離れ、後の人に不快感を与えない、

というおもてなしの心が昔から育まれている。


ウチのカミさんは、若い時から身の回りをいつも整理整頓しており、今に続いている。

どこかに旅行に行った時、その性格が病的なくらい、あるいは呆れるくらいに形として現れる。


旅館を後にする時、ホテルを後にする時、部屋を出る前に、

チェックインして部屋に入った時のように、

ベッドのシーツは、ベッドメイキングした時と同じように、シワひとつないくらいに綺麗にし、

洗面所のタオル類は、畳んで綺麗にし、今にもそのまますぐに使用できるようにしてしまう。


挙げ句の果ては、床に落ちているゴミまで拾って綺麗にしてしまう。

まるで、チェックインしたお客さんがそのまま使用できるかのようである。


そこまでしなくともいいのに、と私は呆れて少しベットにシワを作って部屋を後にするが、

コレは、やりすぎだ!!!、と心で叫んでいる。

妻は、友達が多い。幸せなことである。

2018年02月22日 | 家族
妻は、友達が多い。


中学校から今に続く友達グループがある。

以前住んでいたY地区のグループがある。

以前住んでいたS地区のグループがある。


それらの友達と数ヶ月おきに会っている。

それぞれ環境が違うグループである。

どういうわけか私も、全てのグループの妻の友達を知っている。


羨ましいくらいに、よく会っている。

先日、その中の古くからの友達、二人が我が家に遊びにきた。

私は居場所がないくらいに3人の会話に圧倒されて席を外した。

楽しそうなおしゃべりする様子が、遠くから伺えた。


友が多いということは、幸せなことである。

お互いに気心の知れた友との会話は、時間を忘れるくらいに楽しいものである。

友の多い妻は幸せである。

そのような妻を誇りに思う。

ユニークな妻の作動。

2017年06月18日 | 家族
妻は、会社員生活をしたことがないので、書類等の整理整頓に

ユニークなところがある。


郵便物を開けるとき、普通は、封筒の頭の部分をハサミで切って中のものを出すが、

妻は、いつも「底」の部分を切る。


クリアファイルに書類を挟む時は、クリアファイルを「逆さにして」保管する。

従い、並べて立てかけておくと、書類は逆さまになっている。


本を整理する時は、ほとんどの本を「逆さまにして」並べる。


不思議な習性であるが、どうしてかは理解できない。

妻に、どうしてそのようにするのかを聞くこともなく40年以上も一緒にいる。