愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

一時手に入らなかったマスクが、店頭に並ぶようになり一安心。これからはファッションを楽しむようになるだろう。

2020年06月29日 | 新型コロナウイルス
新型コロナウイルス感染のために、一時はマスクが不足して社会問題となった。


政府は、対策として何度も洗って使える布マスクを各世帯に配布した。

届いたのは、遅れに遅れて一般の不織布マスクが、店頭に並ぶ頃になってからであったが、

布マスクは、これから向かう夏の暑さ対策としては、良いのではないか。


今、いろいろなマスクが話題となっている。

シャープは不織布マスクの生産を早々と決め、申し込みが殺到した。

ユニクロのマスクを手に入れようと販売日には長蛇の列ができた。

イオンも夏用のマスクを販売し始めた。


いろいろなメーカーが、特色のあるマスク販売に乗り出している。

これからは、ファッションを楽しむマスクが続々と出てくるだろう。


今、一時不足していたマスク、手指消毒ジェル・アルコール、

除菌ウェットティッシュなどの対策品が店に溢れるようになった。


気持ち的には、心配せずにいつでも入手できるので安心である。


心配なのは、自粛が解除になってから、徐々に感染者が増え続けていることである。


感染しないように皆慎重に行動することが肝要である。


特に、感染者が急増している若い人たちは、家族や周りの人に感染させた場合、

死にいたらしめることがあることを認識して行動してほしい。

新型コロナウイルスは、人類が考えるその裏をかくように

潜んで増殖する大変に厄介なウイルスである。


今までに人類が経験したことのない恐ろしいウイルスであることを

若者は理解しなければならない。

韓国では、相手との対応には、年齢が大きく影響する。

2020年06月27日 | 韓流ドラマ
韓流ドラマを見ていると、相手が1歳でも年下であると先輩ずらしたり見下したりする。


1歳でも相手が年上であれば、敬語を使い敬う慣習がある。

これは、儒教の教育が影響している。


お婆さんが敬愛され年寄りに敬意を表すのが韓国である。


韓ドラで喧嘩をする時は、必ず相手の年齢を聞いてから対応している。

このように年齢は、非常に大切なお付き合いの要素である。


今回、北朝鮮のナンバー2の32歳の女性が、韓国の67歳の大統領を罵倒し、激しい非難を浴びせた。

しかし大統領は、何も反撃せず畏ってる。


内心は、若い娘がこの年上の大統領に対して失礼ではないか、と怒り心頭ではないか、と想像する。

しかし、何も言えない大統領がそこにいる。


どうしてそうも弱く何も言えないのだろうか?

それでも大統領は、北にラブコールを送り、

韓ドラでよくある一方的に恋する人のようにしがみついている。


韓国はどこにゆくのだろうか?

世界のコロナ禍で、差別と偏見が助長されている。

2020年06月27日 | 新型コロナウイルス
欧米で日本人が差別を受けている。

日本では、中華街が差別を受けている。

世界中でコロナの恐怖が人々を差別と偏見を助長している。


今まで親しくしていた人たちが、突然自分を避けるようになり、偏見を持って接するようになっている。

民族により、国によりコロナの恐怖が偏見を生み差別をするようになっている。


一部の人々ではあろうが、その一部の人たちの行動が民族をそして国を

代表するようなことになってしまう。

偏見と差別は、恐ろしいものである。 人々の心を蝕んでしまう。

偏見と差別を生まない人々の努力が必要である。


このような苦難の時こそ落ち着いた行動が求められる。

誰の心にも差別の心はある。

自分を優位に思い他人を下に見る心がある。


約30年前にシンガポールで経験したことがある。

多くの人たちは、親切で住みやすく大好きな国であった。


市場に食材を買いに行った時、日本人には売らない、とおばさんに断られた。


初めて差別を経験してショックであったが、それが現実であることを理解した。

どこにでもある差別と偏見、困難な時に心の奥底から姿を現す。


ほとんどの人は、それを理性と慈愛で抑えている。


幼児には、母のお腹にいた時の記憶がある子もいる。

2020年06月25日 | 子供
不思議なことがある。


4歳までの幼児の中には、母のお腹にいた時のことを覚えている子がいる。

下記のようなことを言う幼児がたまにいる。


お腹の中は、暗かった。

ママやパパの話し声な聞こえた。

生まれてくる時、狭くて窮屈なところを通って来た。

生まれた時、ママは分かったが、パパはすぐにはわからなかった。

知らない人が、近くにいたが、その人がパパであることが分かった。


などなど覚えている幼児がいる。

不思議なことだ。


従って、母親は、お腹の子供に向かって話しかけることは大切である。

もし、お腹の子に向かって歓迎しないようなことを言っていたら、

子は生まれる前から自分は歓迎されていないことを悟ってしまう。


性格構成にも母親の対応は大いに影響することだろう。

胎児の頃から人格は形成されている。

不思議なことである。