愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

浦和レッズ 2試合ぶりに2-0で、横浜FCに勝利。 2007年の悔しかった0-2の敗戦が思い出された!

2020年07月27日 | サッカー
我が浦和レッズは、2-0で今季13年ぶりにJ1に復帰した横浜FCに勝利した。


思い出すと、2007年に浦和レッズは、2連覇をかけて最終節にJ2降格が決まっていた横浜FCと対戦し、

引き分け以上でJ1優勝であったが、0-2と敗退した。

カズに1点入れられ屈辱を味わった。


この年、浦和レッズは、ACLに日本のクラブとして初優勝を果たして皆が喜びに興奮した。


ACL勝利で精魂尽きたのか、残り4試合で1試合でも引き分けてれば2006年に引き続き

J1連覇できたはずであったが、4試合ともに敗れて、優勝を逃した。


今回対戦した横浜FCには先発した中村俊輔とjリーグ最年長のカズがいて興味深いチームである。


レッズの監督である大槻さんがレッズユースで育てた選手もいて、対戦が楽しみであった。


横浜FCは、ボールを繋ぎなかなかの出だしであり、

ボール支配率でもレッズをしのいていた面白い試合であった。


浦和レッズは、新規加入の選手も含め期待できる選手が多く、これからの試合が楽しみである。

コロナ禍のために、スタジアムで応援できないのが残念ではあるが。


いつまで続くのだろうか、このコロナ禍。 不安な毎日が続く。

2020年07月23日 | 新型コロナウイルス
毎日、コロナの新規感染者が増え続けている。


第2派は、第1派よりも感染者数が増えると言われているが、

その第2派が到来しているのだろうか?


重傷者が第1派より少ないとは言え、若い人でも感染すると、

色々な後遺症で悩まされている人は少なくない。


若いから、感染しても大したことはないであろう、と思っている人が多いと思われるが、

後になって後遺症に悩まされて後悔しても遅いので、注意しなければならない。


経済を回すことも大切だが、アメリカやブラジルのように亡くなる人が多いことは考えなければならない。


いかにして感染者を増やさずに経済をまわしてゆくか、政治家や日本の知識が問われる。


本当に人類が経験したことのない厄介なウイルスとどのように付き合ってゆくか、

日本の頭脳と知恵に期待したい。

韓流ドラマ ドラマのDNA検査でようやくわかった検査体制の充実。

2020年07月16日 | 韓流ドラマ
現代韓ドラでは、人間関係の複雑さから、親子関係を確認するDNA検査シーンが、多くある。

予想もつかない人間関係が、また、韓ドラの面白いところである。


そのDNA検査の結果は、驚くほど早くすぐに出て、驚いたことがある。


日本では、DNA検査の結果が出るのは1週間後と言われていた頃である。

韓国では、ドラマなのでそんなに早く1日待たず出るなんて! と疑いを持って見ていた。


今回のコロナ禍でPCK検査が注目されている。

DNA検査結果は、このPCK検査により出されるようである。


日本は、検査体制が整っていないので、今も検査数の増加が急務であるが、韓国では余裕の体勢である。

SARS・MARSを経験しているので検査体制を整えていたので、感染数を抑えている。


このPCR検査は、すぐには増やせないようであるが、他国のように誰でもどこでも希望者が受けられる体制が、必要である。

特効薬もなくワクチンもない今、市民が安心して生活できるようにするには、希望すれば誰でも検査してもらえる体制である。


韓国に完全に負けているこの日本の検査体制は、残念である。

J1リーグ 第3節 浦和レッズが2-1でベガルタ仙台に勝利。 無観客試合といえば、、、。

2020年07月09日 | サッカー
無観客試合で行われているJリーグが第3節を迎えた。


我が浦和レッズは、敵地仙台で2-1と勝利したが、理想的なFWふたりの得点で、

今後の試合が楽しみな内容であった。


無観客試合で思い出すのは、Jリーグ史上初の制裁で浦和レッズは、無観客試合を経験した。


ある試合で、サポーターが、人種差別の横断幕を掲げた、

とのことでJリーグから制裁を受けホームでの無観客試合の制裁を受けたことであった。


もう一つ思い出すことがある。


不甲斐ない試合をしていた浦和レッズの選手に対して、

1999年と思うが、ホームの駒場スタジアムで2万人の満席のサポーターが、

誰一人一切声を出さないで選手の動きを見つめる抗議の行動をとったことであった。


スタジアムは満員なのに、目を瞑れば無観客と同じ静寂さの中で

選手たちの声しか聞こえない異常な状況であった。


選手たちにとっては、恐ろしいほどのサポーターの抗議の行動であったろう。


昔から色々あった浦和レッズであったが、それだからまたレッズサポは、楽しいのである。


待ちに待ったJ1リーグ再開!

2020年07月06日 | サッカー
待ちに待ったJ1リーグが再開した。


第2節で無観客試合である。


我が浦和レッズは、昨年の覇者横浜Fマリノスと対戦し、0-0の引き分けに終わったが、上出来と言える。


リモートマッチという無観客試合であるので、浦和レッズのことだから、何かやる、とは思ってみたが、

テレビの画面を見て、「オオオーーー!さすがレッズ」と感動した。


6万2千人席のシートがレッズカラーで覆われて、エンブレムや絵が浮かび上がっていた。

スタッフとボランティアが6日間かけて作成した、とのことであったが、

海外のサッカーファンからも驚きの声が上がった。


他の試合会場でも色々と工夫を凝らしてスタジアムの雰囲気を作っていたが、埼玉スタジアムは格別であった。


試合後、インタビューに答えたキーパーの西川選手は、作ってくれたスタジアムの雰囲気に感動して声を詰まらせていた。

レッズサポとしては、もらい泣きをするほど出会った。


コロナ禍での試合であったが、早くスタジアムで声援が送れるようになれば、と願うばかりである。

サッカーファンとしてコロナに負けないでプレイするJリーグ選手たちの活躍を期待している。