ルールがよく分からないが、ラグビーが面白い。

サッカーのサポーター歴は23年くらいになるが、ラグビーには全く興味がなかった。


どうもラグビーは、ルールが複雑でよく分からない、という固定観念があった。


今回、ラグビーのW杯が日本で開催されるあたり、にわか勉強をして一昨日、日本vsロシアをテレビ観戦した。


テレビ画面に、プレイの解説が親切に出ていたので、なんとかわかったような気がして熱が入った。


まず感じたことは、

第一に、迫力ある格闘技である、ということであった。

　　　　サッカーもそうであるが、私の好きな格闘技でsる。

第二に、予想した通りルールが複雑で初めは全く分からなかった。


第三に、主審が英語で選手たちに色々と言っているようなので、選手たちは、　　　

　　　　英語がわからないとプレイできないのではないか、と感じた。

第四に、プレイがよく止まるので、観ていて心の余裕があった。　

　　　　サッカーでは、常に緊張感があり、ゆっくりとビールを飲んでいられないが、

　　　　ラグビーでは、ビールを飲みながらでも観戦できることである。

第五に、日本代表とはいえ、外国人が多く入っている、ということ。　

　　　　ラグビーは、初めは大英帝国連邦グループの国々同士の戦いであった名残で、

　　　　国籍をあまり気にしないところがあるようである、とのこと。


そんなことを少し頭に入れながら、観戦していたら、なかなか迫力があり面白い競技であることがわかった。


にわかファンの一人ではあるが、W杯期間中はラグビーを楽しみたいと思っている。