愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

ラグビーのサポーターは、尋常でない量のビールを飲むらしい。他人事ながらトイレが心配だ。

2019年09月23日 | サッカー
ラグビー観戦のファンは、ビールを大量に飲むらしい。


そのためにスタジアムやスポーツバーでは、ビールを大量に仕込んでいる。


なぜビールを飲むのか、というと、イングランドでは、自分のチームが多くのパブを持っており、

そのパブの売り上げが、チームの運営資金となったことから、

ビールを飲んで自分のチームを支えたことから由来しているらしい。


ウム、なるほど、と納得するとともに、これも一つのアイディアであると、感心する。


スタジアムでビールを飲むことで心配なのは、トイレである。


サッカー専用の埼玉スタジアムは、ハーフタイムに観客が一斉にトイレに駆け込むので、

トイレが多く設置されており、安心してビールが飲める。


しかし、陸上競技場である東京スタジアムや横浜国際競技場は、

サッカーをそれほど想定していないのでトイレはそんなに多くない。


従い、今回のようにラグビーW杯で観客が4万人とか、6万人とか入った時の、

ハーフタイムのトイレ事情は悲惨なものがあると、想定する。


実際私が、横浜国際でサッカーの国際試合を観戦した時のハーフタイムでのトイレは、悲劇であった。


長蛇の列で、後半が始まっても長蛇の列でトイレから帰った時は、すでに後半が20分すぎていた。


今回の両スタジアムでのトイレ事情はどうであったのであろうか、想像だが、やはり悲劇ではなかったか。

簡易トイレを増設するとか、対策はないのだろうか?


トイレ一つで、外国から応援に来た人々が印象を悪くして帰国するのではないかと、

他人ことながら心配している。