フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

週刊落花生 37

2011年07月02日 | 日記
◇ぐりとぐら

6月5日(日)『マルモのおきて』

日曜の夜、8時から10時まではラジオを聞いているので、テレビの『タレント名鑑』と『マルモのおきて』を録画して後で見てます。マルモは阿部サダヲさんが良いです。『木更津キャッツアイ』の「猫田」で知りましたけど。この回の『マルモ』にアンジャッシュ児嶋さんがお巡りさんの役で登場。「古畑」のマネが似ていて印象に残りました。それから「ぐりとぐら」の絵本も出て来て、ほのぼの。このドラマとは全然関係ないけど、映画『ピューと吹くジャガー』に出てくるの「グリとグラ」は安田さんと有吉さんでした。このコンビが忘れがたい。それにしても、「カステラ」食べたくなりました。


◇名作

7月1日(金)『ヒルナンデス』

レギュラーの久本雅美さんがお留守の時は、いとうあさこさんや磯野貴理さんなどが出演していて、この日は森三中の3人が登場。有吉さんが仕切る「超限定マーケティング調べたンデス」のコーナーでボケまくる大島美幸さんは、「東京の30代女性に聞いた、今年見て面白かった映画TOP10」では、『ねこタクシー』と答えていました。その答えを聞いて有吉さんいわく「名作ですけどね、観客動員数100人」。


◇はじめての

7月1日(金)『木梨憲武生誕50周年!?はじめてのキナシ』

テレビ朝日、夜の11時15分からの1時間、単発番組です。コーヒー飲みながらなんとなーく見ましたが、ゆるゆると面白かったです。大爆笑というんじゃなくて、じんわり、ほのぼのしました。御年49歳の木梨さんが、生まれて初めて挑戦する「あん馬」と「鶴瓶っぽいロケ」と「紙切り」。サブポジションの普通の人に、今やテレビで見ない日はない杉村太蔵さん。意外に!と言っては失礼ですが、杉村さんがいい感じ。

「あん馬」は、実況がアンジャッシュ渡部さん、解説が松木安太郎さん、指導が体操の米田選手。渡部さんの張り切り実況は「生ダラ」の福澤さんをマネていたようですが、ほんとにダラダラ「あん馬」と格闘。「鶴瓶っぽい」ロケはNHKの番組を模していて、これも脱力していてなごみました。「紙切り」ではナイツの案内で、寄席へ。正楽師匠の見事な技を堪能。木梨さんもなかなかの味。着物に寄席の雰囲気が似合っていて、癒やされました。


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