『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン』
12月27日(土)21:30-23:40 フジテレビ
土曜プレミアム
あの夜会が再び…
ゴールデンタイムで開かれる
誰でも「すべらない話」を持っている。
それは誰が何回聞いても面白い。
N(若本規夫)「あるがままに、あるがままに。Let it be。べしゃれ、べしゃれば、べしゃるとき。たったいま、Has come。男たちのべしゃり祭りがいま始まる!べしゃりの達人、出て来いやー!」
N「お笑い界の総合格闘技、人志松本のすべらなーい話が、半年の時を経てゴールデンタイムに登場!2008年のしちめんどくさいことは、すべて笑いで吹き飛ばせ!一足早い笑いの除夜の鐘!まずはこの男」
1 擬音マジシャン 宮川大輔
N「巧みなアクションと独特の擬音を駆使し、すべらなーい話を操る擬音マジシャン、宮川大輔」
2 家族話の達人 河本準一
N「誰もが耳を疑う通常ではあり得ない実体験をもとに、すべらなーい話を語るリアリスト、河本準一」
3 初参戦 ロケ番組の帝王 勝俣州和
N「主役を盛りたて20年、50回以上の海外ロケを経験、ミスターロケーション、初参戦、勝俣州和」
4 初参戦 地獄から生還した毒舌芸人 有吉弘行
N「栄光と挫折の体験者、地獄から生還を果たした辛口毒舌芸人、初参戦、有吉弘行」
5 初参戦 史上最年少 漫才協会理事 塙宣之
N「常識からわずかにずれて、速射砲のような光景を生む、史上最年少、漫才協会理事、初参戦、ナイツ塙宣之」
6 初参戦 エロ詩吟の師範代 木村卓寛
N「妄想くるくる空回る、エロの詩吟師範代、初参戦、天津、木村卓寛」
7 初参戦 ひな壇芸人の鏡 品川祐
N「笑いのタネ、まきます、拾います、花咲かせます、ひな壇芸人の鏡、初参戦、品川庄司、品川祐」
8 お笑いファンタジスタ ほっしゃん。
N「日常の世界に紛れ込む、非日常的なすべらなーい話を語る、お笑いファンタジスタほっしゃん」
9 遅れてきたビッグウェーブ 木下隆行
N「芸歴18年、5度目の東京進出、遅れてきたビッグウエーブ、TKO、木下隆行」
10 初参戦 八方の長男にして弟子 月亭八光
N「落語家、月亭八方の子にして弟子、自他共に認めるお坊ちゃま芸人、初参戦、月亭八光」
11 初参戦 アドリブと吹き替えの芸達者 ビビる大木
N「こんばんみーだけじゃあない、アドリブと吹き替えわざに一芸あり、ごもっとも、初参戦、ビビる大木」
12 バリトンボイスの異端児 ケンドーコバヤシ
N「心地よーいバリトンボイスで予想もつかない、すべらなーい話を話すお笑いテロリスト、ケンドーコバヤシ」
13 話芸のスペシャリスト 千原ジュニア
N「鋭い感覚で才気あふれる、すべらなーい話を繰り出す、話芸のスペシャリスト、千原ジュニア」
14 初代「最優秀すべらに話」MVS受賞
ミスター考えられへん 木村祐一
N「人類の馬鹿加減と滑稽さ、怒りまじりに綴るミスター考えられへん、初代MVS木村祐一」
15 第2代「最優秀すべらない話」MVS受賞
浪速のエビス顔芸人 兵動大樹
N「漫才一筋19年、おしゃべりが大好物な浪速のエビス顔芸人、第2代MVS矢野兵動、兵動大樹」
16 第3代(前回)「最優秀すべらない話」MVS受賞
吉本新喜劇 最年少座長 小藪千豊
N「身の丈190センチ、吉本新喜劇最年少座長、第3代MVS、小藪千豊」
17 その男は尼崎で生まれた
その男は大阪で芸人になった
その男は東京で天下を獲った
その男はいつでも“すべらない”
キングオブすべらない 松本人志
N「すべらなーーーい話の、神髄を極めた男、キングオーブ、すべらなーーーい、松本人志」
N「もちろん今宵かれらが語るお話は、すべて実話である!」
人志松本の
すべらなーーーい話
ザ・ゴールデン!
N「今宵のザ・ゴールデンは、17名のプレーヤーによる一本勝負を導入。またよりすべらなーいために、隣りのスタジオに移動し、万全の体制ですべらなーい話を語っていただきまっすぅ」
1 兵動大樹の
すべらない話
「新幹線でのマナー」
2 木村祐一の
すべらない話
「お好み焼き屋さんにて…」
3 ほっしゃん。の
すべらない話
「妻の祖母」
4 河本準一の
すべらない話
「カップルのしりとり」
5 勝俣州和の
すべらない話
「欽ちゃん」
6 松本人志の
すべらない話
「真っ暗なメイク室」
7 品川祐の
すべらない話
「新宿二丁目」
8 塙宣之の
すべらない話
「漫才協会の緊急理事会」
9 千原ジュニアの
すべらない話
「せいじ 息子とロケ」
10 有吉弘行の
すべらない話
「親父とお化け」
有吉「うちの親父がけっこう乱暴者というか、けっこうメチャクチャな親父なんですけど。小学校の時に、僕すごいお化けが恐くて」
松本「恐いよ」
有吉「あと呪いだとか、そういう類いのものが嫌いだったんですけど。親父がちょっとお盆だったんで、墓参りに行こうということになりまして、また夜中なんですよね、それが。恐いの知ってるのに。それで行って。僕、墓場なんで、すごい恐いんで泣き叫んで、『お化けが恐い、お化けが恐い』と言ってたら、親父がちょっとキレまして、『何が恐いんだ』と、お化けの。『そんなもの、お化けなんてこの世にいねえ』って言って、お供え物で持ってった日本酒の一升瓶を墓にバーンってぶつけて。(笑) 『いねえんだ、そんなもんは』って。それで『いねえ、お化けなんていねえ』って言って、果物とか饅頭をバンバン墓にぶつけるんですよ」
松本「(笑)」
有吉「それで止まんないんですよね。僕も完全にこいつは取り憑かれたと思ったんですよ。(笑) それでもう恐くてですね、帰ったんですけど、家帰ってももう布団でも震えが止まんないんですよ。それで、これはもう何とかしなきゃいけないと思って、その台所から塩を持って、お祓いのために、ずっと塩を持って、ずっとこうブルブル震えてたらですね、朝方になって親父がまた部屋に入ってきまして、『もう一回、墓行くぞ』って言い始めたんですよ。すぐにこれは殺されると思いまして、(笑) それでもう布団をバーッと剥がしたんで、親父の顔に塩をバーッと塗りつけてやったんですよ。でも親父は一切消滅せずに(笑)、さらにこの怒りを増して、僕に殴りかかってくるんですよ。(笑) 僕も抵抗できなくて」
松本「できなくて」
有吉「その首ねっこつかまれたまんま墓にもう一回連れて行かれたんですよ。そしたら、おじいちゃんの墓が真っ黒なんですよ」
松本「(笑)」
有吉「はあ、本格的に呪いだと思って、『呪いだ呪いだ』って言ってたら、親父が『墓をよく見てみろ』って言うんですよ。よく見てみたら、おじいちゃんの墓がカブトムシだらけだったんです」(笑)
有吉「果物で集まってきちゃったんです」
すべらない話認定
有吉「そこからお化けを信じなくなりました」
木村「おとうさん、優しい。カブトムシ捕れてる」
大木「いい夏休みだなあ」
松本「いやあ、いい思い出やな」
有吉「いまとなっては」
松本「いまとなってはねえ」
有吉「はい」
松本「いやあ、しかしすべらんなあ」
11 月亭八光の
すべらない話
「二世の落語家」
12 ほっしゃん。の
すべらない話
「個人タクシー」
13 木下隆行の
すべらない話
「ダウンタウンの追っかけ」
14 ビビる大木の
すべらない話
「かあちゃん」
15 ビビる大木の
すべらない話
「軟式野球」
16 小藪千豊の
すべらない話
「吉本新喜劇の竜じい」
17 ケンドーコバヤシの
すべらない話
「イイ話」
18 木村卓寛の
すべらない話
「エロ詩吟」
19 木下隆行の
すべらない話
「高校生活」
20 河本準一の
すべらない話
「工事現場にて…」
21 兵動大樹の
すべらない話
「おばあちゃんとおばあさん」
22 ケンドーコバヤシの
すべらない話
「冬の公園」
23 塙宣之の
すべらない話
「京丸師匠」
24 千原ジュニアの
すべらない話
「トキエ」
25 宮川大輔の
すべらない話
「三又又三さん」
MVS 勝俣州和のすべらない話「欽ちゃん」
◇というわけで
若本さんのナレーションが好きで、書いてみましたが、なかなかパワフルでハイテンション、独特の「うねり」のナレーションで正直、もうそこだけで疲れてしまいました。綾戸千恵さんのピアノ弾き語りの迫力のオープニング。派手な趣向で華やかにゴージャスに幕を開けます。フォーマルな夜会です。が、別室に入って始まる話は、ひとつひとつが短かく、意外にあっさりと笑わせてくれます。ここでは、有吉さんのすべらない話を紹介しました。力演です。熟練者たちに混じってフレッシュ、好印象でした。ほかの人のときも身を乗り出して、いい感じで反応していて、とても良かったです。2時間が短く感じられて、もっと話を聞きたいと思いました。面白い話は何度聞いても面白いというコンセプトが素晴らしい。それぞれ個性的で楽しく、話芸を堪能しました。
12月27日(土)21:30-23:40 フジテレビ
土曜プレミアム
あの夜会が再び…
ゴールデンタイムで開かれる
誰でも「すべらない話」を持っている。
それは誰が何回聞いても面白い。
N(若本規夫)「あるがままに、あるがままに。Let it be。べしゃれ、べしゃれば、べしゃるとき。たったいま、Has come。男たちのべしゃり祭りがいま始まる!べしゃりの達人、出て来いやー!」
N「お笑い界の総合格闘技、人志松本のすべらなーい話が、半年の時を経てゴールデンタイムに登場!2008年のしちめんどくさいことは、すべて笑いで吹き飛ばせ!一足早い笑いの除夜の鐘!まずはこの男」
1 擬音マジシャン 宮川大輔
N「巧みなアクションと独特の擬音を駆使し、すべらなーい話を操る擬音マジシャン、宮川大輔」
2 家族話の達人 河本準一
N「誰もが耳を疑う通常ではあり得ない実体験をもとに、すべらなーい話を語るリアリスト、河本準一」
3 初参戦 ロケ番組の帝王 勝俣州和
N「主役を盛りたて20年、50回以上の海外ロケを経験、ミスターロケーション、初参戦、勝俣州和」
4 初参戦 地獄から生還した毒舌芸人 有吉弘行
N「栄光と挫折の体験者、地獄から生還を果たした辛口毒舌芸人、初参戦、有吉弘行」
5 初参戦 史上最年少 漫才協会理事 塙宣之
N「常識からわずかにずれて、速射砲のような光景を生む、史上最年少、漫才協会理事、初参戦、ナイツ塙宣之」
6 初参戦 エロ詩吟の師範代 木村卓寛
N「妄想くるくる空回る、エロの詩吟師範代、初参戦、天津、木村卓寛」
7 初参戦 ひな壇芸人の鏡 品川祐
N「笑いのタネ、まきます、拾います、花咲かせます、ひな壇芸人の鏡、初参戦、品川庄司、品川祐」
8 お笑いファンタジスタ ほっしゃん。
N「日常の世界に紛れ込む、非日常的なすべらなーい話を語る、お笑いファンタジスタほっしゃん」
9 遅れてきたビッグウェーブ 木下隆行
N「芸歴18年、5度目の東京進出、遅れてきたビッグウエーブ、TKO、木下隆行」
10 初参戦 八方の長男にして弟子 月亭八光
N「落語家、月亭八方の子にして弟子、自他共に認めるお坊ちゃま芸人、初参戦、月亭八光」
11 初参戦 アドリブと吹き替えの芸達者 ビビる大木
N「こんばんみーだけじゃあない、アドリブと吹き替えわざに一芸あり、ごもっとも、初参戦、ビビる大木」
12 バリトンボイスの異端児 ケンドーコバヤシ
N「心地よーいバリトンボイスで予想もつかない、すべらなーい話を話すお笑いテロリスト、ケンドーコバヤシ」
13 話芸のスペシャリスト 千原ジュニア
N「鋭い感覚で才気あふれる、すべらなーい話を繰り出す、話芸のスペシャリスト、千原ジュニア」
14 初代「最優秀すべらに話」MVS受賞
ミスター考えられへん 木村祐一
N「人類の馬鹿加減と滑稽さ、怒りまじりに綴るミスター考えられへん、初代MVS木村祐一」
15 第2代「最優秀すべらない話」MVS受賞
浪速のエビス顔芸人 兵動大樹
N「漫才一筋19年、おしゃべりが大好物な浪速のエビス顔芸人、第2代MVS矢野兵動、兵動大樹」
16 第3代(前回)「最優秀すべらない話」MVS受賞
吉本新喜劇 最年少座長 小藪千豊
N「身の丈190センチ、吉本新喜劇最年少座長、第3代MVS、小藪千豊」
17 その男は尼崎で生まれた
その男は大阪で芸人になった
その男は東京で天下を獲った
その男はいつでも“すべらない”
キングオブすべらない 松本人志
N「すべらなーーーい話の、神髄を極めた男、キングオーブ、すべらなーーーい、松本人志」
N「もちろん今宵かれらが語るお話は、すべて実話である!」
人志松本の
すべらなーーーい話
ザ・ゴールデン!
N「今宵のザ・ゴールデンは、17名のプレーヤーによる一本勝負を導入。またよりすべらなーいために、隣りのスタジオに移動し、万全の体制ですべらなーい話を語っていただきまっすぅ」
1 兵動大樹の
すべらない話
「新幹線でのマナー」
2 木村祐一の
すべらない話
「お好み焼き屋さんにて…」
3 ほっしゃん。の
すべらない話
「妻の祖母」
4 河本準一の
すべらない話
「カップルのしりとり」
5 勝俣州和の
すべらない話
「欽ちゃん」
6 松本人志の
すべらない話
「真っ暗なメイク室」
7 品川祐の
すべらない話
「新宿二丁目」
8 塙宣之の
すべらない話
「漫才協会の緊急理事会」
9 千原ジュニアの
すべらない話
「せいじ 息子とロケ」
10 有吉弘行の
すべらない話
「親父とお化け」
有吉「うちの親父がけっこう乱暴者というか、けっこうメチャクチャな親父なんですけど。小学校の時に、僕すごいお化けが恐くて」
松本「恐いよ」
有吉「あと呪いだとか、そういう類いのものが嫌いだったんですけど。親父がちょっとお盆だったんで、墓参りに行こうということになりまして、また夜中なんですよね、それが。恐いの知ってるのに。それで行って。僕、墓場なんで、すごい恐いんで泣き叫んで、『お化けが恐い、お化けが恐い』と言ってたら、親父がちょっとキレまして、『何が恐いんだ』と、お化けの。『そんなもの、お化けなんてこの世にいねえ』って言って、お供え物で持ってった日本酒の一升瓶を墓にバーンってぶつけて。(笑) 『いねえんだ、そんなもんは』って。それで『いねえ、お化けなんていねえ』って言って、果物とか饅頭をバンバン墓にぶつけるんですよ」
松本「(笑)」
有吉「それで止まんないんですよね。僕も完全にこいつは取り憑かれたと思ったんですよ。(笑) それでもう恐くてですね、帰ったんですけど、家帰ってももう布団でも震えが止まんないんですよ。それで、これはもう何とかしなきゃいけないと思って、その台所から塩を持って、お祓いのために、ずっと塩を持って、ずっとこうブルブル震えてたらですね、朝方になって親父がまた部屋に入ってきまして、『もう一回、墓行くぞ』って言い始めたんですよ。すぐにこれは殺されると思いまして、(笑) それでもう布団をバーッと剥がしたんで、親父の顔に塩をバーッと塗りつけてやったんですよ。でも親父は一切消滅せずに(笑)、さらにこの怒りを増して、僕に殴りかかってくるんですよ。(笑) 僕も抵抗できなくて」
松本「できなくて」
有吉「その首ねっこつかまれたまんま墓にもう一回連れて行かれたんですよ。そしたら、おじいちゃんの墓が真っ黒なんですよ」
松本「(笑)」
有吉「はあ、本格的に呪いだと思って、『呪いだ呪いだ』って言ってたら、親父が『墓をよく見てみろ』って言うんですよ。よく見てみたら、おじいちゃんの墓がカブトムシだらけだったんです」(笑)
有吉「果物で集まってきちゃったんです」
すべらない話認定
有吉「そこからお化けを信じなくなりました」
木村「おとうさん、優しい。カブトムシ捕れてる」
大木「いい夏休みだなあ」
松本「いやあ、いい思い出やな」
有吉「いまとなっては」
松本「いまとなってはねえ」
有吉「はい」
松本「いやあ、しかしすべらんなあ」
11 月亭八光の
すべらない話
「二世の落語家」
12 ほっしゃん。の
すべらない話
「個人タクシー」
13 木下隆行の
すべらない話
「ダウンタウンの追っかけ」
14 ビビる大木の
すべらない話
「かあちゃん」
15 ビビる大木の
すべらない話
「軟式野球」
16 小藪千豊の
すべらない話
「吉本新喜劇の竜じい」
17 ケンドーコバヤシの
すべらない話
「イイ話」
18 木村卓寛の
すべらない話
「エロ詩吟」
19 木下隆行の
すべらない話
「高校生活」
20 河本準一の
すべらない話
「工事現場にて…」
21 兵動大樹の
すべらない話
「おばあちゃんとおばあさん」
22 ケンドーコバヤシの
すべらない話
「冬の公園」
23 塙宣之の
すべらない話
「京丸師匠」
24 千原ジュニアの
すべらない話
「トキエ」
25 宮川大輔の
すべらない話
「三又又三さん」
MVS 勝俣州和のすべらない話「欽ちゃん」
◇というわけで
若本さんのナレーションが好きで、書いてみましたが、なかなかパワフルでハイテンション、独特の「うねり」のナレーションで正直、もうそこだけで疲れてしまいました。綾戸千恵さんのピアノ弾き語りの迫力のオープニング。派手な趣向で華やかにゴージャスに幕を開けます。フォーマルな夜会です。が、別室に入って始まる話は、ひとつひとつが短かく、意外にあっさりと笑わせてくれます。ここでは、有吉さんのすべらない話を紹介しました。力演です。熟練者たちに混じってフレッシュ、好印象でした。ほかの人のときも身を乗り出して、いい感じで反応していて、とても良かったです。2時間が短く感じられて、もっと話を聞きたいと思いました。面白い話は何度聞いても面白いというコンセプトが素晴らしい。それぞれ個性的で楽しく、話芸を堪能しました。