朝から雨。
久々、寝て過ごす。
こんなにも眠れるのか、と思えるほど、寝た。
昨年末の平田容疑者の自首からなんだろう。
オウム逃亡犯の逮捕がグッと加速した。
高橋容疑者も、時間の問題だろう。
逃亡犯がごく普通に社会に溶け込み生活をしていた。
ある意味、見つからなくて当たり前だろう。
あまりに大きな時間が流れた。
皆、風貌が大きく変わっている。
菊池直子は目撃情報がカギになった様だが、
良く本人と分かったものだ。
私なら、気付かない。
”日常”が一番のカムフラージュだろう。
普段から接している人々にしてみれば、
その人の情報は常に更新される。
過去に結び付く事はない。
普通に生活し仕事し人付き合いもする。
”日常”が全てを溶かし込んでいく。
高橋容疑者は、監視カメラに熟知している様だ。
携帯の電源も切っている。
逃走は用心深く行われるであろう。
20年近くなるが、そろそろオウム事件も終焉か。
高橋容疑者が次の”日常”を手に入れなければ。
会員番号5が、大きな箱を持ってやってきた。
レガシィのベースキットなそうな。
開封したようだ。
なんでも、
買い取って欲しいと。
そう云われても、ねぇ・・・・・
まんまと買わされた。
後で気がつくと、定価で買わされていた。
・・・・・・・・・。
我ながら、この流れには唖然。
そんな夢をみた。
最近、せっせと中古車の商品作りをしている。
様々なクリーナーやブラシなんかを買い込んで、
車内清掃とワックス掛けをしている。
お陰様で、すっかり日焼けした。
自分のクルマは汚いままにしているんだが、
商品車が綺麗になってゆく様は、気持ちがいい。
あまりの出来栄えに、売るのが勿体無くなる。
・・・・・・・。
シートの汚れを取るのに、市販のシートクリーナーを使っているのだが、
クルマ1台に1本使ってしまいそうな勢いになる。
実際のところ、タバコのヤニなんかは、
洗剤でジャブジャブとやってしまった方が汚れが落ちる。
なもんで、
中性洗剤を泡で吹き付けるスプレー・ボトルが欲しくなった。
会社傍のホムセンに行ってみたが、
適当なモノが見つからなかったので、
サ○デーに行ってみた。
園芸用品売り場にあるのは霧状になるものだけ。
泡タイプは無い。
若しかしてと思い、洗剤売り場に。
マジッ○リンなんかは泡ボトルがある。
これを買って行って詰め替えても良いんだが、
なんか、無駄だしな。
傍で商品を並べていた人が居たんで、
泡の出る空ボトルは無いのかと聞いてみた。
たら、
どうやらここの店員ではなく、(恐らく、)メーカーの人らしい。
陳列を任されている様だ。
少々お待ち下さいと、サービスカウンターの女性を連れてきた。
もう一度、こうこう、こういうモノがないかと訊ねる。
ほぼ、即答に近い形で、無いと。
ああ、そうですか、と、また売り場に戻ってみた。
仕方ない。
洗剤ごと買うか。
漂白剤がいいか、浴槽洗剤がいいか。
と、
「業務用」という棚に目が。
10ℓタンクの洗剤なんかがある。
その棚に、あるじゃないか、泡ボトル。
傍に先程取次ぎをしてくれた洗剤メーカーの人が居た。
見つかったよと言おうと思ったが、
この人がさっきのオバちゃん達に伝えたりしたら、
返って、この人が悪く言われそうな気がした。
彼女等の落ち度を指摘する事になるから。
黙ってレジに。
まあ、
あれだけの大きな売り場だ。
パートのオバちゃんが商品を把握してるとは思えない。
しかしながら、即答は、ね。
一緒に探す振りでも良かったのに。
まあ、
他人に期待をしてはいけない。
自力で商品を探す喜びも、また、ある訳だし。
私なんか、
良く店員に間違われるんで、
良く行くホムセンでは、
ここにありますよ、なんて、教えてあげる事がある。
その為にも、売り場は熟知していなければ、なんて。
↑
なんか、間違ってないか?
そんな訳で、アズマシグ道具が手に入った。
明日はセルボ・ど~もの清掃だ。
エコランをしてる。
まあ、無駄なんだが。
ゆっくり、走ってる。
朝の渋滞時は、
多少急いでも、国道まで来ると差が無い。
まあ、
随分前から分かってたんだが。
我慢、ガマンの走行を続けている。
何気に、ストレスもある。
せめて、15km/ℓは走って欲しい。
最近のクルマなら、
何気無く走ってもクリアするんだろうが。
まあ、
今回、15km/ℓ出たら普通に走る事にしよう。
要は、
走れるか、走れないかの検証だ。
まあ、
ゴー&ストップが多い観光通りでは酷な話だが。
あと1週間位続けてみよう。
明日からの天気、曇りが多くなってきましたね。
梅雨入りした地方もあるしね。
今日も、朝は曇りだったんだけど、
この時間になると良い天気。
原チャリで来れば良かった。
代休は来週にスライドした。
まあ、問題無い。
雨が続く様になる前に、走れるだけ走っておこう。
・・・・・・・・・・。
懐かしい言葉だ。
ナウなヤングにバカウケしそうな気がしないか?
・・・・・・・・・・。
で、
昼に、いつもの様に弁当買いに行った訳さ。
ここんとこ4日連続で同じ鮭のり弁だった。
この際、何日連続でいけるか挑戦しても良かった。
398円の弁当が他に無かったんで、まあ選ぶ余地が無かったんだが。
お、
今日は、選べる。
3種類。
デミ・ハンバーグにしよう。
で、
サービスの味噌汁を・・・・・
さっきからオバはんが占領している。
数個の味噌汁をカップ詰めしようとしている。
仕方ない。
待とう。
ドバドバと、繊細さの欠片も無い入れ方。
もっとスマートに美しく、出来ないかな。
なんて気配を感じたのか、
オバはん、くるりと振り返った。
そして、また味噌汁を入れ始めたのだが、
私の刺す様な視線に動揺したのか、
容器を鍋の中に落っことした。
見るからに慌て始めた。
無造作にカップを手に取ると、
お玉で1杯分、カップの半分にも満たない。
そんな中途半端なカップを、
突然、振り返ったと思ったら、
私に突き出した
・・・・・・・・・・・・・。
かなり、動揺しているようだ。
私としても、そんなにプレッシャー掛けたつもりは無い。
が、
オバはんのうろたえ振りときたら。
丁重にお断りして、順番を待つ。
俺は、カップいっぱいに詰めたいんだ!
はいどうぞと、不貞腐れて場所を譲るババア。
↑
最早、この呼び方だ
しかし、
俺が何をした?
ただ、順番を待ってただけなのだが。
それなにの、
なんか、私が悪い様な扱い。
久々に、
そんなオバはんを見つけたわけさ。
また会えるかな・・・・・・