夢の羅列<ダンゴ混線ドライブ> 20171010
夢の中で私は車を運転していた。
誰かが同乗していた。
走行中に何か煙の臭いがしてきて、私は原因を確めるために車を停めて降りた。
どうやら後部ハッチを開けたところにある謎の配線がダンゴのように混線して、
そこが熱を発し、ついに煙が出たのだった。
ダンゴ配線をほどいていくつか離してやると煙は収まるのだが、
それでは車は動かないらしい。
配線を元通りピンポン球ほどのダンゴにしておくと
それが絶妙な通電具合なのか、元気にエンジンはかかるのだが、しかし、
今度はうっすらと煙が出てきて、とてもじゃないが安心して運転が出来ない。
だいたい臭いしな。
しばらく考えて、それならその混線ダンゴ部分だけを窓から外に出して走行すれば
エンジンはかかるし、臭くはないし、当分は走れるのではないだろうか……と思った。
まあ夢の中のことなので、まともな結論は出ませんよ。
夢の中で私は車を運転していた。
誰かが同乗していた。
走行中に何か煙の臭いがしてきて、私は原因を確めるために車を停めて降りた。
どうやら後部ハッチを開けたところにある謎の配線がダンゴのように混線して、
そこが熱を発し、ついに煙が出たのだった。
ダンゴ配線をほどいていくつか離してやると煙は収まるのだが、
それでは車は動かないらしい。
配線を元通りピンポン球ほどのダンゴにしておくと
それが絶妙な通電具合なのか、元気にエンジンはかかるのだが、しかし、
今度はうっすらと煙が出てきて、とてもじゃないが安心して運転が出来ない。
だいたい臭いしな。
しばらく考えて、それならその混線ダンゴ部分だけを窓から外に出して走行すれば
エンジンはかかるし、臭くはないし、当分は走れるのではないだろうか……と思った。
まあ夢の中のことなので、まともな結論は出ませんよ。