暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

書いているうちにゲシュタルト崩壊が……

2020-06-29 21:45:10 | ゲーム
さて、月曜日。
今週はフル出社なので疲れるなー。
……どうしたもんだろうなぁ……。




今やニュースは右を見ても、左を見てもコロナか黒人差別のやつかしかないね。
そして、コロナ関連で、「日本人は感染した時は自己責任とする傾向がある」みたいな記事があった。
どうやらアンケートの「感染はその人に責任があると思うか」という質問に対し結果として、全くそう思わないという結果が低かったらしい。
いや、実際そうでしょ。
かかることそのものは悪いわけでも何でもなく、結果として感染しました、というのはどこか甘い部分があった結果なわけで。それそのものはどうという話ではない。
ただ、その後に感染を広げるような行為をするから批難されるわけで。どこぞの石田純一とかな。感染止まりだったら「そりゃあ大変だねぇ。でも、てめぇが悪い」で終わりの話よ。いちいち被害者とかなんとか物騒な言葉を使うからダメなんじゃないか。







さて、軌跡シリーズ考察に行く前にこれだけは外せないものが先週上がりました。
創の軌跡プロモが公開。
なんつーか、色々なものが高密度で出ているためにものすごく気になることが出てきました。
なんというか、起承転結の「転」に来たような雰囲気。今作でこれまでの部分でのネタばらしをきっちりやるのと、尻に向けての伏線埋め込みがすごいことになりそう。
やはり、魔煌機兵に乗っているとおぼしきユウナとか、ヴァリマールを模したであろう機甲兵っぽいものとか。
微妙に髪の色が変わっていたリィンは、とか。
色々気になる部分が多すぎて、たった三分、されど三分。
今作もまたすさまじく密度の濃い一本になりそうね。


で、ここからは考察の続き。
前回が分岐した並行世界で、その本質は実験場というところまで書いたかと思うけど、今回は、なぜ並行世界で実験場なのか、という根拠を。

まず、並行世界とした理由だけど、一番大きな理由はマクバーンだったりする。
火炎魔人みたいな超常の存在が帝国には語り継がれていて(作中の本参照)どうにも本質的にマクバーンの「混じった」存在のようにも受け取れる。
でも、その「火炎魔人」のいた世界はすでに消滅していて、その世界から軌跡本編の世界へと渡ってきた時に“マクバーン”と「混じって」ゲームに出てくる執行者マクバーンができあがったわけだ。
まぁ、この辺から別の世界が滅んだあと時空を超えて来られるというのはループ世界と言うよりも並行世界かな、と。
で、実験場とした理由はキーアで条件次第で因果を結び替えるということができる。つまりそういった面では最終的な結果が固定されていないと言える。
そして、重なるように出てくる「可能世界」という言葉と結びついた時には、なにがしかの実験が行われていると見てもいいかなぁというレベル。

で、この前提の元に結社の計画とかを次回妄想していこう。





さて、SAOはなんぞ森林エリアの毒の雨を突破したところ。
レベル25程度の時にレベル50以上のエリア解放ってどういうこと?
まぁ、そこは強行突破したのでどうとでもなったが、この妙なエリア関連のイベントはレベルを限りなく上げてから、だな。

てか、コンシューマのくせにレベルもクソ上げにくいんだよなぁ。
何よりもやっぱり移動速度が……。もう少し早くなって欲しいかなぁ。

まぁ、なんて気と戦うのはそれなりに楽しいのだが、やはり雑魚が弱すぎてな。第1エリアのボス(ゴブリンのでかいやつ)も正直弱くて、フィールドにいる特殊モンスターのほうがまだしも強い。
とりあえずストーリークリアを目指して頑張るか。






アニメの「防御に極振りした」みたいなタイトルのやつを見てみた。
昨今のラノベのタイトルは長すぎて覚える気にもならん。

まぁ、タイトルはいいとして。肝心の中身だけど、まぁ、所謂「なろう系」の大多数に漏れずシナリオ的な深みも複雑さもなく、とりあえずなし崩しで強化される主人公が最強になりました、と。その程度の内容だった。

まぁ、物語としては見るべき部分は少ないけれど、意外と俺の中の評価そのものはそこまで悪くない。
なぜかというと、シナリオを補う映像的に突き抜けた突飛さがあるから。まさに「ノリと勢い」というほかない形でまとまってたのよね。
なんというか、カッコイイ見せ場というわけじゃないけれど、とりあえず絵面も整合性も「ノリと勢い」でぶっ飛ばして突っ切ってしまおう、というのがね。悪くなかった。
一昔前の作品にある努力と友情と勝利を至上とする人たちからは「なろう系」というのは得てして馬鹿にされている部分はあると思うけど、まぁ、絵面としてとことんまで馬鹿をやれば良いんだよ。

まぁ、流し見用だな。
がっちりと見るには最初にも書いたようにシナリオが耐えられない。

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