暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

懐かしき青春時代の思い出(くろれきし)

2020-03-18 21:01:17 | その他趣味
水曜日。
今週は明日で終わりだー。
金曜日が休みだと1週間が短く感じられてお得感、月曜日が休みだと休みが伸びて感じられてお得感。
社会人は3連休が大好きです。





なんぞ尼崎で路上で喧嘩をしたやつがコンクリートブロックらしきもので殴られて死亡したとか?
まーなんというか、40、50にもなって喧嘩をしている時点でお察しレベルだけど、そんなモンは社会人になったら卒業するもんだ。もし酒に酔ってとかならそれこそ大人としてという以前に人としてちゃんと成長していない証拠よな。

それにしても、たかが喧嘩でコンクリートブロックとは、殺意満々だな。これ、殺すつもりはなかったとか通用しないレベルだろう。
というか、凶器を持ちだしておいて「殺すつもりはなかった」なんて平然と言える時点でキチガイよな。全て故殺だよ。
素手でやり合っていて殴った弾みで倒れて打ち所が悪かった、とか言うレベルじゃないし。
とはいえ、喧嘩のきっかけもわからん状態ではどちらが悪いともいえんか。喧嘩を売った挙げ句返り討ちだったのか、喧嘩を売られてそのままなのか、状況が読めねぇしな。いずれにしてもたかが喧嘩で殺しまでってのはやり過ぎだが。






さて、昨日はクレオスの新型水性アクリルの試し記事を書きました。
それに触発されたわけでもないのだが、昨日、近所の漫画倉庫に行くと、二十数年前に作った1/144トールギス3が置かれていた。
そのお値段800円也。

あの頃、エンドレスワルツの機体はアルトロン以外全部作ったんじゃなかったかなぁ。なぜアルトロンだけ作らなかったかは覚えてないが。
まぁ、何とも言えず、懐かしさと、筆塗りの習作として使いつぶしても惜しくない金額帯に魅力を感じ、購入。
やー、懐かしい!

わっくわくで家に帰って早速開封。
やー、懐かしいなぁ、この大ざっぱなパーツ分け。
そして、驚くほどに真っ白な形成色w昨今の緻密な色分けとパーツ分割になれてしまうと、このいっそ清々しいまでの手抜きと評されても文句を言えないくらいの真っ白さ。40年前のガンプラと同じだなwディティールや造形のレベルの差はあれど。
というわけで一面真っ白なこのキットを練習用としてちょっと遊んでみます。
とりあえず携帯で写真を保存しておいて、今後RGのトールギス3を組んだときにその差におののくことにしよう。

でも、一言だけ捕捉というかメーカーへの誤解を解くために書いておくけど、実際にキットの形成色が白くなっているのは一定の理由があるの。
実はこれ、トールギス1、2、3のコンパチができるようになっているのさ。
まぁ、金型節約といえば聞こえはいいが、要は流用してのパーツ形成なので、ほぼほぼパーツが共通している旧トールギスが組めるようになっているのさ。だから、形成色にあえて色を付けず、好きなものを作って頂戴、とそういうわけなのよ。
……まぁ、当時の思い出でいくと、すでにトールギスもトールギス2も持っていたので、ただの手抜きとしか思えなかったんだがねw

当時適当なジャンクパーツをくっつけて、色塗りが面倒だったのでスプレー缶で全身真っ青に塗って「トールギス版ブルーディスティニー」っつって喜んでいたアホな時代の私w
今にして思えばトールギスにEXAMシステムとか狂気の沙汰だよなw


その当時のジャンクパーツを使ってブルーを作ったときは、ブルーディスティニーは放熱の問題からオーバーヒートで稼働できなくなる→なら放熱を強化すれば安定稼働ができる→ダブルエックスの放熱システムならサテライトシステムの放つ熱量を一気に放出できるほどの廃熱効率だから万事OK!というような理屈でトールギスのバーニアと腕に無理くりDXの放熱索を取り付けた記憶がwガンダム外伝にその当時どはまりしてたからなぁ。好きでした、BD1号機。

ホント、トールギスにEXAMなんてものを積んで変態機動とか、精神的に死ぬ前に物理的にミンチになるよな、中のパイロット^^;

まぁそんな黒歴史に近い苦々しい思い出はもういいとして、今回のトールギス3はコンパチも意識して、トールギス1カラーで塗装予定。

それにしても模型の記事は写真がないとどうにも華がねぇなぁ。
カメラの新調、いつ頃になりますかのぅ。金が欲しい。

で、昨日ちょっとばかり調べてみたんだけど、トールギスの全高でかさ上げしているのは主にすねの長さだけ、と判断できた。
いや、リーオーのやつと比べてみたんよ。
そしたら、ボディはほぼ同じ大きさで、インテーク部分のみ追加、肩~前腕部はほぼ同じサイズ。形状の差異はディティールの解釈違い程度に留められるレベル。
腿も同じ。腰は装甲の形状に違いはあれどフレーム部分は共通。
すねだけが明らかに形状というか長さが違う。

……このことから1/144のトールギスを現在のHG準拠で作ることは可能と判断。
……店にあったもう1個を買ってこざるを得ない。
だって、TV版がもうみそっかすにされて辛いじゃん!RGのはあくまでEW準拠でのリデザインだし。TV番が欲しいの!
というわけで、1体はそのまま、もう1体には装甲パーツとして分解されてもらおう。
殺陣の形状やメガランチャーの形状が好みだし、問題なし!
幸いリーオーについてはストックが一杯あるし!よーし、楽しくなってきた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 塗料としての性能はかなり向上 | トップ | やりたいことが多すぎて »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他趣味」カテゴリの最新記事