周回プレイにはほどよいボリューム

火曜日。
相変わらず暑いですなぁ。
職場では10年選手を超えた780円の卓上扇風機が頑張ってくれている。おかげでに中は助かっているよ。






なんか、フィリピンのある市長が実は中国人で、スパイ疑惑をかけられているとか。
そんなことある？と思ったけど、現在進行形で沖縄県知事は中国に沖縄を売り渡そうとしているので、あながちない話しじゃなかったぜ。
本来はそれくらい神経質になっていい話なのだが、何故か日本だと日本国籍を持った人間以外との区別が“差別”と言われてしまう奇妙な世の中になってしまって困ったもんですな。
こと政治・立法といった国の統治に関する部分では日本国籍の有無で線を引かなければならないはずなんだが。

今回の都知事選みて思ったんだがそろそろ選挙権はいざ知らず被選挙権については制限選挙でやっても問題ないんじゃないかな。
前科持ちや補導歴のある人間、猶予刑とはいえ刑事罰相当の判決を受けた人間、まずはこういう所から被選挙権を停止させよう。






さて、今日はクリアしたてのユニコーンオーバーロードのクリア後の感想をば。

・シナリオ
シミュレーションとしてはオーソドックスな流れで、国を追われた王子が国を取り戻し、世界を救う。王道故に外れなし。人によっては陳腐と言うかもしれないが、出てくるキャラがよかったからね、飽きはなかったよ。

・キャラクター
仲間に引き入れるにしてもそれぞれのキャラに物語があるので、ネームドキャラはどれも一定の思い入れが発生する。
お気に入りのキャラを見つけて大事に育てていけば、いろいろな組み合わせ、いろいろな攻略法があるのでどのキャラを使っても楽しく攻略できると思われる。

・難易度
ノーマル・タクティクスくらいまでならそこまで詰まるような難易度ではなかった。育成が成功したのか、はたまた運がよかったのかはわからないが、行き詰まることなくクリアできたので、ほどよい難易度と言えるのではなかろうか。
……プレイはしていないけど、イージーになったらいったいどうなるのか。
ちなみに、FEのように誰も戦闘不能にせずにプレイしようとするとノーマルでもなかなか頭を使う難易度にはなる。

・総評
シミュレーションパートにおいてはなかなかのバランスと攻略する楽しさがあり、アドベンチャーというか、探索パートではものを探す楽しさがあり、解放戦などで徐々に領域を広げていくような楽しさがあり、その辺の調整や完成度はさすがのヴァニラウェアといったところ。
グラフィックも極めたドット絵のおかげでなめらかで見ていてどこか落ち着く感じ。
このご時世、3DCGに真っ向から挑戦する貴重なメーカーなので大事にしたいところ。

クリア時間はじっくりとやってもおおよそ80時間足らずでトロコンできるので、ボリュームとしても遊びやすい。
引き継ぎ要素がないのがいささか残念ではあるが、なければないで違った攻略の楽しさもある。
エンディングまではかなりの時短ができるようになるので根性さえあればエンディングコンプも可能かと。私にゃ無理だったので代表数名を見るにとどめたが。
なかなか楽しい時間でした。


まぁ、あれだよ。クリアに200時間とかかかる今年の新作どもがおかしいんだよｗ
どこぞの8とかリバースとか。
周回を前提とするなら80時間以内くらいが手を出しやすいよねぇ。

さて、これでまた遊べるゲームがなくなったので、こちらはのんびりとやっていくことにしましょう。







で、ゲームが終わったので再び模型を作りつつ動画視聴を始めました。
明日からはまたぞろちょっとした模型の話しと動画紹介に戻る予定。

今度はいつゲームに浮気するかなー。
8月末のガンブレ4か、その前に何かに手を出すか。
うーん、悩むねぇ。