暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

ミキシングでよりサーベルまみれに

2024-07-03 20:35:24 | ゲーム
水曜日。
折り返しです。
今週からしばらく会議が連発。困ったもんじゃー。






またもや学校のプールで水を出しっ放しにしたとか。
うん、何度繰り返せば気が済むのか。
人間だからね、ミスはあるけど、他のところでやったミスこそ「明日は我が身」と考えた方がいい。
しかも、この手のはちょっとした手間(メモを書くとか2人1組で作業するとか、そのレベル)で防げると思うんだけどなぁ。
シンプルな作業だが、金も水も無駄にすることを考えれば手を打っておくべきだと思うんだ。いまいち日本国内だと実感しにくいが、本来真水は貴重品なのよ。アフリカとか世界的に広がる土壌汚染とか考えてみれば容易に想像できるでしょ。
「そんな作業に二人も人員を割けない」なんて言うのであれば、それは教師としての仕事量が明らかに過剰だということ。プールに水が溜まるまで待たなきゃならんとか言うなら話は別だが、蛇口ひねる程度の時間すら惜しむ業務量となればさすがに過剰負担と言わざるをえまいて。






さて、ユニコーンオーバーロードを完遂し、プラモ作りに戻って現在はインフィニットジャスティス二式組み立て中。
本体は完成。あとはリフターと武装一式か。

それにしても、膝の可動がわずかとは言え1軸可動から2軸可動になっているとは。恐るべし……。まぁ、関節に対して垂直方向の動きは微々たるものだが。
それにしても、全身ビームサーベルまみれで恐ろしいわ。こんなのを使いこなすアスランの変態っぷりよ。
普通のやつが扱ったら絶対にどこかで自爆すると思うわ。

で、今からすでにミキシングなどを妄想したりしているのですが、ここまで来たらやはりさらにビームサーベルを増やす方向性で改造していきたいよなぁ。あと追加できそうな部分ってどこだ……。
……………………………………………………股間か!

映像作品には出せねぇ絵面になるな、これw
冗談はさておくとしても、オミットされた肩のフラッシュエッジとかは復活させる方向で改造したい。

まぁ、あと1体買えたら、という前提だけどねー。






さて、そんなこんなで模型作りのお供、動画紹介のコーナー。
いや、もうちょっと集中して作れ、という意見もあろうが、とかく時間を食う趣味が多いので、軸足を模型に乗せつつ動画をみる位しないとやりたいことが消化できんとです。

で、今日紹介するのは「ガラスの花と壊す世界」という作品。
まぁ、なんというか1時間で見やすかろうと思って視聴してみたのだが……うーむなんとも評価の難しい作品でした。
いや、中身を理解しつつ楽しむにはながら見できないタイプの作品。

世界観としては一種の電脳世界や仮想世界と呼ばれる場所で、ウイルスに浸食された世界を消して回るアンチウイルスプログラムの少女二人。その少女二人がウイルスに襲われていた女の子を助けて物語が動き出す、というのが大筋。
いってしまえば、仮想世界で観測実験のようなものを行っているところではウイルスが侵入して害をまき散らすので、そのウイルスを駆除するためにノートン先生とウイルスバスターが頑張っているようなものだと思えば。
その二人が出所不明、正体不明の女の子と出会ったことで~という風になるのだが……。

何故これが難しいかというと映像作品としてみた場合はかなり完成度が高い。おそらく、考察しながら見る人にとってはなかなか面白い作品になっているだろうと思うのだが、いかんせん説明不足。
序盤から中盤はまだ事態の動きがゆったりしているので状況把握はしやすいのだが、後半は一気に物語が動きノンストップであるため、物語の背景にあるものを読み取りにくくなってしまっている。
おそらく、真っ当に伝える作り方をすると倍の時間は必要だったんじゃないかな。

そういう意味でなかなか評価が難しい作品になっている。
俺も今度はながら見ではなくきちんと通して見てみたいですな。
コメント
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