暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

頭だけでも格好いい

2020-03-27 21:52:07 | その他趣味
さて、金曜日。
週末じゃー。
実はゴールデンウィーク突入前に静岡の方へ遊びに行こうと画策していたのだが、まぁ、コロナの雲行きが怪しいので今回は延期。
7月にするか、9月にするか迷った結果、9月に。
この状況は7月ではまだ先はわからんでな。





なんか、トランプさんが「WHOは中国寄りだ」と言ったそうな。
挙げ句テドロスを解任せよという署名も世界規模でウン十万人分集まったらしい。
然もありなん。だってねぇ、こいつが「大して警戒する必要は無い」とか「過剰反応するな」とか言って初動が遅れたのは確かだからね。国際機関で、こういう感染症などの情報を収集・発信するべき組織の長がこんな無責任なことを言うようでは話にならない。
まぁ、各国も「未知の感染症」に対してあまりにも手抜き対応をしたと言わざるを得ない部分はあるけれど。それでもなお、こいつの放言の責任はとても重い。
前々から思ってたけど、ODAとか受けている国の人間にこういう国際機関の長をやらせたらダメだよね。今回の分かったように、公平にものを判断できなくなるリスクがでかすぎる。




なんか「安倍首相の支持率が下がらない、なぜだ」というような記事があった。
結論を言えば、「新聞や既存メディアに従わない若者が悪い」というものだった。
支配者にでもなったつもりかよ、ゲスメディア。
安倍さんの支持が下がらないんじゃない、あきれたとしても他に行くところがないというのが事実。ゴシップネタしか言わない野党に何を期待できるというのか。コロナが出ても桜桜モリカケー。こんなおつむの空っぽなバカどもに国を託せるわけないじゃん。
新聞とか既存メディアとてさんざん嘘をついてごまかして都合のいいように事実をねじ曲げてきた実績があるからその信用が失墜しているだけ。ネットにより多方面から情報を仕入れられるようになってそれが現役世代にはスマホと共に一般認識になり始めているだけだろう。
まず「伝統のあるメディア」なんて自分たちを賛美するような言い方をしているようでは復権の日はまだまだ遠いだろうねぇ。







さて、グレートエクスカイザー、早速作業に入りました。
昨日はまだ開封していなくてあげてなかったけど、まずはランナーから。






まさかの写真1枚に収まらず……。
予想以上にランナー数が多かったwいや、メガミデバイスとかとほぼほぼ同等だけどね。パーツが大きめな分初心者向きともいえる。
さて、とりあえずは頭部から!

やはり、文字通り“顔”だからね。
丁寧に。
まぁ、その辺はさておき、こうパーツを切り出してゲートを処理して、ぺぺぺっと。ちなみにフェイスパーツはブキヤの真骨頂、印刷済みのフェイス。
目の部分とか地味に大変なのよねぇ。とりあえず仮組みの出来を見てこの印刷を引っぺがすかどうするか考えます。

まぁ、まずはいきなり接着などしないで軽く組み上げ。
今組み上げてしまうと、塗装するときの塗り分けがくっそめんどくさいことになるので、まずは組むだけ。ダボ処理をしつつ、パーツの合わせなどをチェック。
写真だと見えにくいけど、メットのこの部分の合わせが微妙によろしくない。



ということで、金属ヤスリ各種でごりっと調整。メット後部の少し開いた部分はあえてゆるめに。どうせ接着剤で固めるので、多少緩くてもいい。ダボピンはパーツをずらさないためのツールだ!
で、調整&そして角。
撮るのを忘れたけど、エッジは十分なのだが、押し出しピンの後がついているので、その辺を処理。以外と裏側も複雑なので、金属ヤスリよりは紙かスポンジヤスリ推奨。
で、できたのがこれ。





うむ、素晴らしい。
やはりこの造形、このかっこよさよ。
ガンダムとは違った方向でのヒロイックなデザイン。
最っ高だね。

この部分を見ているだけでも、あの頃アニメで見た勇姿が思い起こされる。

で、次に組み立てるのは胴体なのだが、実はここまでですでに1時間近く費やしてしまっていたため、今日の所はこの辺で。
この土日でどこまで進めるか。

更新は予定していないけれど、進度次第では息抜きがてら上げるかも知れません。確約はしないのでご了承の程。

ちなみに、こらえきれず武器各種を組み立ててしまった。組み立てるほどのレベルのものじゃないけど……。



一応、ノーマルのカイザーソードもグレートのカイザーソードも柄が分割されているだけで、ほぼ1枚構成。
幅広のやつがサンライズパース、所謂勇者立ち用。アングル固定での迫力はさすがの一言。通常版のやつと比べると一目瞭然。カッコイイ。

パース版


ノーマル版



ちなみに勇者立ちと呼ばれるようになったのは、グレートエクスカイザーが決めたポーズ故。まぁ、半身にならずとも刀身を大きく誇張し、中段に構えるパースであれば大体勇者立ちといわれる。見たことない人は是非エクスカイザー第32話を見よう。これぞ主人公、これぞ勇者というのを見ることができる。

勇者立ちは有名なところではあるのだが、個人的に一番好きなのは普通のカイザーソードとドラゴンアーチェリーを重ねて、巨大化するときに刀身を舐めるようにカメラが写っていって、構えのシーンに移る一瞬切っ先が揺れるところが堪らない。あの溜めがあるからその後の勇者パースがカッコイイ。俺はそう思っている。
すまん、多分すさまじくニッチで理解はされないと思うが、語りたかった。

幼い頃にすり込まれたものはやはりそうそうぬぐえるものではなく、やはり男ならそういうロマンは追い求めてしまうものよな。





さて、ゲームはやはりプリコネメインの、息抜きに花騎士と要塞。
花騎士はほぼほぼ戦力が整っているので、イベントやクエスト消化のみに特化。そろそろアンプルゥを使って強化していく必要があるんだろうけど、アンプルゥの数は慢性的に不足してるしなぁ。
マニュは最近貯蔵傾向で金マニュは全属性790個以上あるし。
高難易度コンテンツはほどほどしか遊んでいないものの、今後平均値が上がることを見越せば強化はひつようだろうねぇ。
優先順位をどうしたモノか。



要塞は第2章の6まで。
とりあえずキャラの特性を見つつ適当に迎撃しながらキャラを出せば詰まることはない。
同じ遠距離でも範囲攻撃や単体攻撃と差異があるし、近接でも二人に分裂するのとか大量の駒を召喚するのとかいるので、その辺は使いながら。
攻めるのは数の暴力こそ至高というのを実感できるが、敵のボスは軒並み範囲攻撃なので、エースも必要というのも理解できる作品。
ユニットを倒されないように、ではなく、倒されることを前提にいかにして敵の防御を乗り越えるか、を楽しむゲームですな。

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