暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

昔の何倍の時間が必要であったろうか。

2019-12-05 21:53:18 | その他趣味
木曜日。
さて、ここまで来てふと思う。
来年の新作の計画が一切ないのはいつぶりだろう。
まぁ、黄昏3部作は年の早いうちに買うだろうけどね。
ところで、最近流行の旧作リマスタやリメイクなんだが、いつになったらエスコン全シリーズリメイクしてくれるのかね?




アフガンで活動していたNGO団体がテロリストに襲撃されなくなったそうです。活動内容を聞いていると生半な理念信念ではとてもじゃないが出来ない事をやってらっしゃったようで。
非常に珍しいことにISでさえも「やっていない」と否定する声明を出すほどの人物のようなので、まさに現代の聖人と呼ばれるにふさわしい人だったんでしょう。……まぁ、10年ほど前に同じような活動をしている若者を殺しておいてどの口が、とも思うけどね。
ただまぁ、やってきたこと、その根本となる人格は尊敬に値するのだが、たった一つだけやはりこの人でも勘違いしていたことが一つだけあったようで。
「憲法9条は何も守らない」という事実。自己を律するためのルールは他人を縛るルールたり得ない。これまで彼を守り続けてきたものは、彼の行動と姿勢、それに対する敬意という人と人との関係性であって、憲法9条なんて曖昧な、それこそ他国の人間からすればちり紙未満の規範ではない。
果たして憲法9条とはなんぞやと、日本という国、人を守るために必要なことはなんなのかということを考える切っ掛けになってほしいものだ。








さて、ついに形になりました、新世大将軍。
あー長かった。
部分塗装の仕上げでこんなに時間がかかるとは思ってなかった。レジェンドBB舐めてたw

ほんと、昔のBB戦士はものの30分で組み立てて遊べたのよ。
合わせ目消しも部分塗装もしてなかったからだとは思うけど。

まぁ、昔の話はいいや。
とりあえず完成の感想がこんな感じ。すまん、カメラがご臨終で写真はないの。
画像が撮れたらあげますわー。

前も書いたとおり、可動部の関節保持力が弱く、よくポロリする。しかし、シルエットとしてはバランス的に翼が大きく外連味の効いたいいスタイルに。
一応不要パーツの胸パーツ(おそらく、旧キットのサイズやね)と比べると、これだけ本体は小さく、でも、翼のサイズは変わらずなので、バランスがかなり変わっているかと思う。

少し脚が伸びて、手の動きが付けられるようになっているので、見栄えは比較にならないだろうな。
昔のは天鎧王や鋼丸のようにリアル等身武者でなければ肘は1軸(軸回転、肘可動なし)でしか動かなかった(それも確か裂空あたりからの新機能だった記憶)ことからするとこの進歩度合いがよく分かろうw
元祖SDでもそこまで動くのがなかったことを考えれば、機能的なものは十分。
色分けもまぁ、及第点。(値段的にはもうちょっとだけ欲しかったけど)
やはり、最大の難点は球体関節部分の保持力不足か。
多少手を加えられる人は手を加えるとよい。

背中のキャノン砲などはもう弾丸も飛ばせない。シルエット重視の設計になっている。これもこの前のブログで書いたとおりかな。(昔のキットは大砲や銃からバネ仕込みで弾丸を飛ばせたんだぜ)
まぁ、そこはそれ。対象年齢の違いだろう。

値段相応に満足できたのでよしとする。


新世大将軍が出て、騎士ゼロガンダムが出ているので、こうなれば是非ともガンドランダーとか、ちーびー戦士のあれこれとか、黒魔神闇皇帝とか出して欲しいなぁ……。

さぁ、俺の世代以下でこの話についてこられるのがどれ程いるか。




なんぞPSブランドが世界一ハードを売り上げたとしてギネス認定されたらしい。
確かに、PS2以降は敵無し状態だからね。
PS1時代にはまだスーファミやセガサターンなんて強豪がいたけど、今任天堂は路線変更、箱はサードが微妙だし。まぁ、開発ソフトが浸透しているのがPS側って話だとは思うけど。

それにしてもPS1が出てからもう25年かぁ。
何だかんだ言って、あの頃のゲームが一番繰り返し遊べた気がするなぁ。
まぁ、今のも楽しいと言えば楽しいんだけど、10周20周とやり込めるほど繰り返しでの楽しさがないのかなぁって。

おそらく、色々なごまかしが利かない内容になってしまっているんだろう。昔のは裏技があったり、バグを利用した遊びが出来たり、そういう幅があったよね。
多分そういう楽しさを奪った一番の要因はオンライン化。他人との整合性を取らなきゃいけないから極端に有利になることが許されない。PARが廃れたのもそういう流れ故だよな。(アレは一応著作権法違反ではあるが^^;)
昔のはひたすら自身が遊ぶために繰り返し遊ぶ前提で作られていた、今は誰かと対戦、あるいは協力できるような形でオンライン化されているから尖った内容よりもマイルドに仕上げている面はあるんだろうなぁ。

まぁ、今後現状維持か衰退するかは分からんが、おそらく昔のような伝説級に語られるソフトはそう出てくることはないだろうよ。


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