やり込むためにはもう少し機能の解放をせねば

金曜日。
ついにロシアが喧嘩をおっぱじめやがった。
バカじゃないのか。
というかどうにも血の気が多いというか、基本的に欲しいものは武力で奪い取れ、というかんじだろうか。再度書こう、バカじゃないのか。






なんか、今朝の琉球新報の記事の中に懐かしき「ストラトス・フォー」の名前を見たので読んで見た。フィクションに対するこじつけがここまで来たかとあきれ果てるばかりだった。
2000年代初頭ってのはノストラダムスのあれこれを引きずって隕石が落下するのなんのと言う終末思想を引きずった内容のアニメやゲームはまだまだ多かった時代。これを中国侵攻とこじつけるってのはちぃと妄想力が高すぎる気がする。
そもそものメインテーマに据えられているのは隕石破壊ではなくそういった任務を通した主人公達の成長物語だったと記憶している。それなのにプロパガンダアニメだとレッテル付けをしようというのがどうにも胡散臭い。
その記事の中ではガーリーエアフォースの話もあったが、架空の世界とは言え、現実にある地域をモデルにすれば、防衛戦の構築は現実のものが参照されても不思議じゃない。
実際民主党が中国からの侵略行為を事実上容認したことに端を発する中国の侵略行為を受けて、そういう危機感が作品に反映されたってのもあり得る話だろう。
現実から目を背けて「プロパガンダアニメだ」なんて言う暇があるのなら、是非とも中国による侵略という危機を排除する方向に頭を使ってほしいものだ。







昨日はアトリエを2時間ほどプレイ。
眠くて落ちた段階で中断しちゃったけど、ちょっとだけ調合にも触りました。
やはりこのパズル型の調合は楽しいな。今回はビンゴのような感じでラインを埋めていくのがいい感じ。パネルの属性とピースの属性でボーナスを得たり、列を作ることで大成功に補正が入ったり、調合そのものがミニゲームのような楽しさがある。
うん、今回のものも実に楽しいことになりそうだ。

今作はソフィーが十分に成長した後の物語と言うことで初期レベルは高め。でも、ゲームとして敵がレベル1というわけにもいかないので相対的にいつも通りの難易度といったところ。
この恩恵はむしろ調合の方で大きく、初期のアイテムであれば好きなものから作っていける。
その分後半の要求レベルが数値上インフレしていそうだが＾＾；

当面はろくすっぽ調合を深めていける状態じゃない(採取アイテムが限定的・品質は低め・何よりまずは探索アイテムや採取アイテムの充実から)ということでまずは探索をメインに物語を進めていく予定。
とりあえず今は装備アイテムを少しばかり強化して戦闘を優位に出来るようにしておくに留めます。

そして、デザイン上通常のプラフタより幼かったのでロリフタと言われていたものの、身長などを見るとソフィーと同じくらいはあるので、さほどロリではない。ぺたーんなだけじゃｗまぁ、年齢上多少は下だからロリでも間違っちゃいないかもしれんが。









アトリエはこの週末に頑張るとして、せっかく見たので映画のレビューを一つ。
水曜日に遊べるゲームもなかったのでNetflixを見ていた。
事故物件芸人なる映画があった。
この前見た事故物件の後発かな？と思いとりあえず見てみた。で、見た感想は「予算をけちったのか、予算がなかったのか、とりあえず頑張ってミニマムでできる限りは頑張ったんだなぁ」というホラーにあるまじき感想だったｗ
私は生身の芸人に詳しくないので、その辺でどうこう思うことはなかったんだけど(そもそもスタッフロール見るまで芸人が主な出演者だとすら認識出来ていなかった)、ずいぶん大根ばかりを集めてきたもんだ、というのが最初の印象。そして見ていると、主な舞台となるセットが一つ、小道具の人形も手作り感溢れる小汚い代物、その他演出も人力感に溢れていた。
最後に出てきた坊主頭の男も不気味さを演出したかったんだろうけど、シュールな笑いにしかつながらず。
え？ホラーなんだから怖くなかったかって？いや、それはないｗ不気味さを演出しようとしているが、画面効果としても演出としてももう少し頑張りましょう、としか言いようがなかったよ。

とりあえず最後まで見られたのは比較的短い作品であったこと、安っぽいなりに制作陣の努力は買えたこと、ひたすら暇で、何かを探そうという気力もなかったこと、これが重なった結果だなｗ
とりあえずお笑い芸人が好きな人ならワンチャン耐えられるかも。

低予算映画ってのが一時期流行ったけど、あれくらいにはやりようがあったんじゃないかなぁと今更ながらに思う。でも、ないならないなりの努力は認められる。あまりオススメは出来ないけどね＾＾；