桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2012・12・8

2012年12月09日 | Weblog
朝御飯は朝御飯で、夕べのパーティの残りのサーモンと真鯛のカルパッチョをワサビ菜とイタリアンパセリとミニトマトでサラダっぽくしたものとメインはやりいかの煮つけ、それに卵入り納豆、キムチ、青海苔の味噌汁などで食べている間に、夕べから作りかけていた自家製参鶏湯作りを平行する。これは先日テレビの料理番組でやっていた料理を真似たもので初めての挑戦。手羽先と丸ごとニンニクと里芋、人参、生姜、そしてご飯を入れて手羽先が溶ける程に煮込むだけ。味付けは中華味の元と塩コショウ。作ってみたらうまい。早速午後の老老ランチのメニューとして採用して母の処へ持っていく。母にも好評で喜ぶ。もう一品は塩少しにポルトガル産のエキストラバージンオイルをかけまわしただけのカブとアボガドとミニトマトのシンプルサラダ。こっちも満足して貰えたみたいで満足。3時近くに部屋を出て買い物して4時近くには店へ。今日は5時半からポルトガル語教室仲間のTさんのボサノバライブがあって60人近くの観客が押しかける盛況。それなのに今日はスタッフの予定が誰もつかず臨時で女優のNさんに助けを求めたが、60人分のワンドリンク制では新人の彼女ではとても処理は出来なかったかも知れなかったが、仕事が早く終わって働ける様になったTが来てくれたお蔭で何とか終えることが出来た。更に八時半からはレッスンの終わったYも来てくれて、スタッフは女優三人の揃い踏み。そんな三人には自家製の揚げたてトンカツ(with山盛りキャベツ)と豚汁を作って食べて貰うホスピタリーはは如何なる神経なのか自分でもちょっと解析不能。そして一般のお客さんは美人OLのJ子さんといつも妖しい魅力をふりまく歯科医のSちゃんというダブル美人。多分人件費や何かでかなりの経費増になっているだろうけど、「酒池肉林」ってこういうことをいうんだと改めてニヤニヤムラムラする土曜日也。★桃井章遺作シリーズ①「ロバくんとポニーちゃん」(作演出・桃井章,出演・谷村好一、吉岡愛望)、日時2013年1月10日(木)開演19時半、11日(金)開演14時&19時半、12日(土)開演14時&19時半の四回公演、於コレドシアター(開場は一時間前)、料金は2500円、予約お問い合わせはコレドシアター(03ー3470ー2252平日17時以降)、定員50名様★コレドのホームページのアドレスがhttp://www.nogizakacoredo.jpに変わりました。どうぞよろしく。、