桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2008.3.10

2008年03月11日 | Weblog
今月の『映芸マンスリー』は深田晃司監督の『ざくろ屋敷』。26歳の深田監督がバルザックに挑戦した意欲作と聞いていたので、見たかったのだけど、仕事があってかなわず残念。おまけに観客も16人、ドリンクの売上も七千円しかなく、商売にもならなかった。カウンターの方も今日は関西の女性プロデューサーAさんたち、常連の会社員Nさんたち、近所の制作会社DのOさんとIさん、プロデューサーのHさん、マネージャーのTさんとカメラマンで六本木でお店もやっているZさんたちの11人だけ。本日の売上、52200円なり。