Simon & Garfunkel - The Sun Is Burning
ウッドストックについては、まだまだ書きたいことなどありますが、切りがないので、今日は、サイモン＆ガーファンクルの好きな曲をお届けしたいと思います。
この曲は、「Wednesday Morning, 3 A.M
この曲は、どこか英国の匂いがします。メロディもハーモニーも素晴らしいですが、ギターを弾きながら歌うのは、難しそう！！
SPORTING LIFE BLUES by Happy Traum
今日もまたウッドストック関連で、ハッピー・トラウムです。PPMMポールさんのコメントにもありましたように、ギターの指導書とか記事の寄稿とかしながら、ウッドストックで、〃マッド・エイカース〃のようなことを企画したりとかしてきた、ウッドストックの重鎮？です。
亡くなった弟、アーティーとのシンプルなアコギ・サウンドで、昔から大好きでしたが、一昨年だったかリリースされた未発表のライブ・アルバムは、本当に嬉しく聴きました。
また、ディランとの交流も深く、「Bob Dylan's Greatest Hits, Vol. 2
まだ元気に長生きしてくれればいいのですが・・・。ちなみに先日のジョン・ヘラルドは、2005年７月１９日に亡くなっておりました。合掌。
Eric Kaz - My Love Will Never Die
ジョン・ヘラルドから、ウッドストックの関連で、本日はエリック・ジャスティン・カズについて、少々書いてみたいと思います。
学生時代、「IF YOU'RE LONELY
さて、「IF YOU'RE LONELY」ですが、てっきりフォーク系かジャグバンド系の音楽と思っておりましたが、レコードに針を落としたところ、それまで聞いたことがないサウンドと朴訥として語るように歌う彼の歌、メロディーや詩も素晴らしく、すっかり虜になってしまいました。
サウンドは、宗教的というか、牧歌的？とも言えるような雰囲気が漂い、クラシックの素養を思わせる洗練されたサウンドで、初めて聞いた時は、本当に衝撃でした。
この曲は、たぶん２枚目のアルバム「CUL-DE-SAC
彼のアルバムは、２枚目までしか聴いたことがありませんので、これから再び彼の歌を追いかけ始めたいと思っています。
The Brothers Four-Ano Subarashii Ai O Moichido
PPMMさんのコメントで、企画されたブラザーズ・フォーのベスト盤の曲目を見ましたら、日本語の歌も歌っているのを知り、検索してみたところ、日本のフォークの名曲であるこの曲が見つかりました。
バンジョーのイントロがまた素敵で、ノリやハモリもよく、ついこちらもノってしまいます。この歌詞、日本語とちょっと違うようですが、なかなか素敵だし、この英語ヴァージョンで歌ってみるのもいいかも・・・・！！
JOHN HERALD SINGS "WOODSTOCK MOUNTAINS" David McDonald
もし、機会があったら、行って見たい外国の地名はというと、アメリカでは、グリニッチ・ビレッジとブリーカー・ストリート、そして、ウッドストック、イギリスでは、リバプール、それからアイルランド地方です。
グリニッチ・ビレッジは、たぶん昔、フォークが流行っていた頃の雰囲気とはもう変わってしまっているかもしれません。また、ウッドストックと言えば、やはり自分の若かりし頃は、ロック・フェスティバルのことが思い出されます。しかし、最近知ったことによるとあのフェスティバル会場は、実はウッドストックの住民から拒否され、別の場所の牧場地で開催されていたのだそうです。
さらに思い起こされるのは、ザ・バンドとディランのベースメント・テイプスが作成された地ということと、数々の名作を生んだベアズビル・スタジオがある地、それからマッド・エイカースというLPで知ったいろいろなミュージシャンが自分の頭に漠然と浮かんできて、自然に恵まれた素晴らしい所というイメージがあります。
ウッドストックでイメージされるミュージシャンは、トラウム兄弟、マリア・マルダー、エリック・カズ、ジェシー・ウインチェスター、ジョン・サイモンなどですが、今日は、「マッド・エイカース」というLPにも参加していた人で、甲高い声が特徴のジョン・ヘラルド、歌もまた「ウッドストック・マウンテンズ」です。
その他、行って見たい所は、また別の機会にでも何か書いてみたいと思います。