学生時代に好きだったバンドの一つ、バーズ。当時はまさにカントリー・ロックからS&W、ウエスト・コースト・サウンドの時代になりつつある時代で、小生は、カントリー・ロックの洗礼を受けたのが、まさにこのバーズでした。
バーズと言えば、初期は、ディラン・ナンバーを取り上げ、彼等なりのアレンジのフォーク・ロック・サウンドでしたが、小生的には、やはりディランのオリジナルが好きだったので、ピンと来ない部分もあったりしたのですが、カントリー・ロックになって、バーズが好きになりました。
このメンバーは、ロジャー・マッギン(12g)の他、クラレンス・ホワイト(g)とスキップ・バッティン(banjo,b)とジーン・バーソンズ(ds)のようですね。
このメンバーの動画は、初めてみましたが、やはりクラレンス・ホワイトは、かっこいいですし、プレイもさすがですね。