ジュエル 2012-01-31 22:51:07 | シンガーソングライター Jewel - The Needle And The Damage Done (Yahoo! Nissan Live Sets) この歌もニール・ヤングのオリジナルが大好きな歌ですが、ジュエルが歌っていたとは知りませんでした。 キュートに歌っているかと思うと、ロッカーのような歌い方になったり、それがギターの弾き語りとかっこよくマッチして、いい感じです。 興味を持って、他の動画を見たりしましたが、ロックロール、ブルース、そしてヨーデルまで歌うという歌唱力の素晴らしさは驚くほどです。 すごい人ですが、たぶん日本ではあまり知られていないのではないでしょうか?
エリック・クラプトン 2012-01-28 09:59:22 | ロック ERIC CLAPTON "I Am Yours" DEREK TRUCKS 2006 France 若かりし頃、大好きだったこの曲、ライブでもやっていたんですね。 エリック・クラプトンの大傑作アルバム、デレク&ドミノスの「いとしのレイラ」に収録されておりました。 アルバム「いとしのレイラ」は、愛聴盤によく形容される言葉の「お皿が擦り切れるくらい」、「お皿に粉が出てくるくらい」を地で行ったような大好きなアルバムでした。 身体が震えるくらいの感動と素晴らしさを感じたアルバムだったように覚えています。 一曲目の「I Looked Away」から流れるように名曲が続いていくあの感じが今でも脳裏にすり込まれています。 そして、この曲、デュアン・オールマンのスライド・ギターとクラプトンの歌が切ない曲でした。 しかし、最近の歌はとんと分かりませんので、ギターもそうですが、青春の頃を取り戻そうと昔の歌ばかりリハビリしています。自分でもおかしいくらい古いのですが、宜しくお願いいたします。m(_ _)m
フレッド・ニール 2012-01-25 21:35:37 | シンガーソングライター Fred Neil - Everybody's Talkin' この曲もまたフレッド・カーター・ジュニアのソロ・アルバム「Blues Grass」に取り上げられていた曲(B-5)です。 この曲は、映画「真夜中のカウボーイ」の挿入歌になったニルソンの「うわさの男」としてでも有名です。 映画の中のこの曲を聴きたくて、ずっと以前レンタル屋さんから借りてみましたが、その時の映画の印象は、あまり面白いとは思いませんでした。 <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=eightdoormem0-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000CEVUHG&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> 動画の中盤あたりに出てくる子供を抱いたあのジャケットのアルバム「フレッド・ニール」にオリジナルが収められていますが、そこでフレッド・カーター・ジュニアがギターを弾いていたのでしょうか。 以前は、このアルバムを持っていたのですが、引っ越しの際、処分してしまい、今はなく、クレジットを見ることができないのが残念です。 学生時代、上野の蓄光堂(だったかな?)というレコード屋さんで買ったのを覚えています。
スティーブ・ヤング 2012-01-23 18:52:16 | シンガーソングライター One Car Funeral Procession - Steve Young フレッド・カーター・ジュニアのソロ・アルバム「Blues grass」(B-4)に入っているというので、この曲を本日は取り上げて見ました。 学生時代に大好きだったスティーブ・ヤングの「セブン・ブリッジズ・ロード」というアルバム。タイトル曲はイーグルスも取り上げていますが、彼による原曲は渋くて泥臭いです。 現在のCDは、動画のようなジャッケットになっているようですが、小生が聴いていた当時は、下のようなジャケットのLPでした。 このアルバムを久しぶりに取り出してみたのですが、この曲はA-5に入っていたんですね。フレッド・カーター・ジュニアの曲は、もう一曲「Come Sit By My Side」(B-3)を取り上げていますが、この曲も好きな曲でした。 彼はギタリストとしての参加し、そして、録音は、フレッド・カーター・ジュニア・スタジオと記されています。 また、ギタリストの腕前だけでなく、ソングライターとしても素晴らしい才能を持っていたということをあらためて知りました。 できれば、ヴォーカルも機会があれば、聴いてみたいものです。
ノーマン・ブレイク 2012-01-21 22:31:05 | カントリー・ブルーグラス "Jimmy Brown the Newsboy" played by Norman Blake 前回取り上げましたエミルー・ハリスの「The Boxer」が、イッシー&バッシーさんのコメントのフレッド・カーター・ジュニアのソロ・アルバム「Blues grass」からmackkさん、Pinebridgeさんの投稿のお陰で、また新たなる広がりがありました。 それは、mackkさんが「Blues grass」の内容に興味を持ってくれたお陰で、Pinebridgeさんからそれが分かる貴重な情報提供がございました。 「Blues grass」の内容が分かるページ (ただし、B-4とB-5のComposer が逆のようですね) このページからフレッド・カーター・ジュニアのソロ・アルバム「Blues grass」の収録曲が分かりましたが、小生が今回取り上げたノーマン・ブレイクで知っていた曲(B-6に収録)、そして次回取り上げる予定のスティーブ・ヤングが歌っていた「One Car Funeral Procession」(B-4に収録)、そして映画「真夜中のカウボーイ」の挿入歌、ニルソンで有名なフレッド・ニール作の「噂の男」(B-5に収録)が入っていたことでした。 となると、やはりこのアルバム非常に興味があり、聴いてみたくなりました。 皆さん、あらためてコメント、ありがとうございました。m(_ _)m