Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

please be with me / Cowboy

2017-07-28 20:15:51 | マイ・フェイバリット

 

10代の頃は、ハードロックも聴いていた時期もありました。20歳頃から、好みがアコースティック・サウンドのほうに変わってしまい、ハードロックの中でも最後に聴いたのが、オールマン・ブラザーズ・バンドだった。

その頃は、既にデュアン・オールマンはオートバイ事故により他界していたが、「デュアン・オールマンの遺産」という2枚組のLPレコードがリリースされ、その中にデュアンのスライド・ギターがfフューチャーされたこの曲が入っていて、好きになった。

クラプトンがドラッグ中毒から復活し、初めてリリースしたレイドバック・サウンドのアルバム『461 Ocean Boulevard』で、この曲を取り上げていた。

 

  Please be with me / takabohのnana

そんなわけで、好きな歌だったので、自分もnanaで西やん(nishinarigenjinさん)の弾き語りに、スライド・ギターとコーラスでコラボさせていただいたので、90秒だけですが、よかったら聴いて下さい。

 


イアン・マシューズ

2015-06-16 20:18:02 | マイ・フェイバリット



  Ian Matthews "Shady Lies"

 今日は、元フェアポート・コンベンションやプレインソングのイアン・マシューズの69歳の誕生日です。

 この人との付き合いももう40年以上になりますでしょうか?! 長く聴かせていただいています。

 フェアポートは、イアンのほかにリチャード・ドンプソン、サンディ・デニーやトレバー・ルーカスなど好きな人達を輩出したバンドでした。

 イアンは、昔からアメリカ志向で、いい歌をたくさん取り上げていたので、好きなアーティストでした。

 この歌は、リチャード・ドンプソンの歌ですが、イアンらしく、アメリカっぽく歌っていますね!

 好きな人は多いと思うのですが、なかなかメジャーになれなくて、ちょっとかわいそうなところはありましたね。

 でも、今でも地味に活動しているようですので、これからも頑張ってほしいです!

 これまで、ありがとう! 誕生日、おめでとうございます。m(_ _)m

 

ジャクソン・ブラウン

2015-03-26 10:14:47 | マイ・フェイバリット


  Jackson Browne - Barricades of Heaven - Tokyo - 11 Mar 2015

 3月は卒業、転勤、就職などで忙しい時期ですが、小生もいろいろと忙しく、ジャクソン・ブラウンのライブも含め、今月は3回ほど上京したりしており、更新をサボっておりました。m(_ _)m

 しかしながら、未だジャクソン・ブラウンのライブの余韻に浸っていて、過去のいろいろな曲を聴いたりしてます。

 そのようなわけで3.11の東京公演の模様が動画として配信されておりましたので、少しお裾分けをさせていただきます。

 一曲目の「Barricades of Heaven」でした。こうして彼のライブがスタートいたしました。

 この動画はひっくり返ったりしていて、3.09の名古屋公演の動画のほうが見やすいのですが、実際に観た3.11を取り上げました。こうしてみるとやはり、その時を思い出し、背筋がゾクっとしてしまいます。

 その他、この日のライブで、「I Am Alive」、



  Jackson Browne I Am Alive-Tokyo 11.03.2015.

 そして、ピアノの弾き語りの「For A Dancer」です。



  Jackson Browne- For A Dancer-Tokyo-11 Mar 2015

 また3月5日にあったクロスビー・スティスル&ナッシュの東京公演になんとジャクソン・ブラウンが飛び入り参加して、1979年に行われた「ノー・ニュークス・コンサート」の再現で「The Crow On The Cradle」をグラハム・ナッシュと一緒に歌ったという素晴らしいハプニングがありました。



  Jackson Browne & Graham Nash - The Crow on the Cradle (LIve 2015)

 小生も久しぶりに「ノー・ニュークス」のLPレコードを取り出し、聴いてみました。



 久しぶりにギターなども取り出し、彼の歌も歌ってみたりとかしました。

ジェイソン・ムラーズ&サラ・バレリス

2015-02-09 21:51:03 | マイ・フェイバリット



  Jason Mraz and Sara Bareilles singing Beautiful by Carole King

 今日は、歌い継がれる名曲をたくさん書き、歌っている愛すべきシンガー&ソングライター、キャロル・キング、73歳のバースデーです。

 2010年、ジェームス・テイラーと一緒に行った武道館ライブの彼女の光景が今も脳裏に鮮明に蘇りますが、今日の動画は、2013年に彼女の自伝を基にしたミュージカル「Beautiful」の中のタイトル曲です。

 このミュージカルは、今もブロードウェイで公演されているようですが、実力派のミュージカル・スターや歌手が出演し、キャロル・キングのこれまでの挫折と成功を彼女の名曲ともにを歌い、演じられています。

 「Beautiful」もジェイソン・ムラーズ&サラ・バレリスが歌えば、このようになるんですね! ほんと、ビューティフルです!

 日本でもチケットが買えるようですが、英語が分からなくても、きっと楽しめるんじゃないでしょうか。

 誕生日、おめでとうございます。これからも元気で素敵な歌を聴かせて下さい。




 このミュージカルに、キャロル・キング本人が突然現れ、出演者と会場を驚かせ、一緒に「君の友達」を歌います。



 このミュージカルで主役を務めるキャロル役のジェシー・ミューラーの「Beautiful」。

 ミュージカルと言ってももともとはアーティストですから、やはり歌もピアノも上手いですね。



 

ジャクソン・ブラウン

2014-12-24 16:31:48 | マイ・フェイバリット

  Jackson Browne - The Rebel Jesus(original-HD + lyrics)

今年も押し詰まって参りました。今日はクリスマス・イヴです。
八戸は、今のところ、ホワイト・クリスマスではありません。

今日は、ジャクソン・ブラウンの唯一のクリスマス・ソングをお贈りします。

この曲は、1997年にリリースされたジャクソン・ブラウンの初めてのベストアルバム「ザ・ベスト・オブ・ジャクソン・ブラウン」(日本盤タイトル)に新曲として収められたもので、「ソロ・アコースティック Vol.1」にも入っていました。



ライナーノーツを読むと「当時の社会やユダヤ教に対して批判した反逆者イエス」という立場で書かれているところが彼らしいところです。恐らく、現代の状況も揶揄しているのでしょう!?

ザ・ベスト・オブ・ジャクソン・ブラウン <ワーナー・スーパー・ベスト40>
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン


ところで、来年3月の来日公演のチケットが届きました。小生は彼がニューアルバムでは、ハイチの大地震を取り上げておりましたし、反原発にもかかわってきた彼ですので、やはり3.11を確保しました。