若かりし７０年代、ウエスト・コースト・サウンドが大好きでしたので、たまにリンダの歌声も聞きたくなります。
いつもいい歌を取り上げてくれていたので、好きだったリンダでしたが、この歌は、マイ・フェイバリット・アーティストのJ.D サウザーの曲で、少し前に彼の歌でもブログに取り上げました。
昔のイメージは、小悪魔的可愛らしさで、男性との噂も絶えない人でしたが、今はどうしているんでしょうか？ 近況をご存じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
You've Got a Friend - James Taylor Tribute
このお二人、来年来日が決定したようですね。しかも、かつてのセクションという名うてのバック・バンドと一緒に・・・。 キャロル・キング＆ジェームス・テイラー、そして、ダニー・クーチ、リー・スクラー、ラス・カンケル、最高ですね！！ これはもう万難を排して、行くしかありません！！
フェアポート・コンベンション等で活躍し、若くして亡くなった英国の歌姫、サンディ・デニー。学生時代、渋谷の音楽喫茶、ブラック・ホークで、ガリ版刷り？の「Small Town Talk」を読みながら、よく聞いていました。
亡くなってから３０年近くになりますが、今、聞いてもやはり英国を感じさせる不世出のシンガーだとあらためて思います。
彼女を聞いていると行ったことはありませんが、ぼんやりと霧につつまれた英国のお城や野原の情景が浮かんでくるような気がします。
Neil Young - Live Aid 1985 - The Needle and the Damage Done
昨日は、ニール・ヤング、６４歳の誕生日でした。最近の彼は、YouTubeの映像を見るだけで、CDとかはほとんど聞いていません。あの名作「Harvest」以来、自分の中では、時間が止まっています。悪くはないのですが、「Harvest」のイメージが強烈過ぎるのか、どうしても「Harvest」の世界に回帰してしまいます。
しかし、フィンガーなら、ジェームス・テイラー、ストロークなら彼というくらい好きです。これからも頑張って下さい。
Bonnie Raitt & Norah Jones~I Don't Want Anything To Change
昨日は、昔から大好きな女性アーティストの一人、ボニー・レイイットの６０歳の誕生日でした。学生時代、スライド・ギターの弾き語りで、ブルースとかを歌ったりしていて、当時は、女性のスライド・ギターなんて珍しい存在でした。素晴らしいアルバムをたくさんリリースしていて、当時のアルバムを今もたまに聞いたりします。
ノラ・ジョーンズも大好きなアーティストです。我が家にも〃ノラ〃という名前の雌のワンコがいますが、私としては、彼女の名前を連想しているのですが、大部分の方は〃野良〃を連想してしまうので、困ります。(><)
しかし、先日、友人から聞いて知ったのですが、彼女は、あのシタール奏者、ラヴィ・シャンカールの娘だとのことで、驚きました。
ボニー、これからもいい歌をたくさん聴かせて下さい。おめでとうございました。m(_ _)m