Tommy Emmanuel c.g.p Japan Tour 2009 Special Guest:Kazumi Watanabe
ビートルズ・ナンバーなどの早弾きで有名なトミー・エマニュエルが2009年に来日した際、ゲストの渡辺香津美を迎えたパフォーマンスです。
トミーの早弾きは、よく聴いておりましたが、渡辺氏は、ジャズ・ギタリストというくらいしか知らずにおりましたが、彼の早弾きにも驚きました。
灯台もと暗しで、日本にも知らない素晴らしいギタリストがまだまだいるんでしょうね?!
Tommy Emmanuel c.g.p Japan Tour 2009 Special Guest:Kazumi Watanabe
ビートルズ・ナンバーなどの早弾きで有名なトミー・エマニュエルが2009年に来日した際、ゲストの渡辺香津美を迎えたパフォーマンスです。
トミーの早弾きは、よく聴いておりましたが、渡辺氏は、ジャズ・ギタリストというくらいしか知らずにおりましたが、彼の早弾きにも驚きました。
灯台もと暗しで、日本にも知らない素晴らしいギタリストがまだまだいるんでしょうね?!
なんというパフォーマンスでしょう!!
小生はほとんど知りませんでしたが、今年も来日しているロドリーゴ・イ・ガブリエーラです。
出身はメキシコで、アイルランドを拠点に活動している男女アコースティック・ギターデュオです。
しかし、世界にはすごいギタリストがいるものですね。
リズムギター担当のガブリエーラ・クインテーロですが、叩きながらのスタイルもすごいと思いました。ギタリスト兼パーカショニストって感じですね。
リードギターのロドリーゴ・サンチェスもまたリズミカルで、そのラテン系のフレーズの速弾きが素晴らしく、たった二人だけですが、そのサウンドはバンド並みのパフォーマンスです。
驚愕のギター・デュオ、ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ。
Eric Johnson - Kathy's Song - live 1990
エリック・ジョンソン、ソロ・ギター・ファンの間では有名なギタリストですが、小生はほとんど聴いたことがありませんでした。
その彼がサイモン&ガーファンクルの初期の名曲「キャシーの歌」をカヴァーしていました。
ところどころでさりげなく聴かせるテクはさすがという感じです。
ところで、4月から始めた新たな仕事ですが、やはりいろいろと忙しく更新ができなくておりました。
この週末も個人的な用が溜まっていて、ほとんどお休みという感じではなく、少々疲れ気味です。また明後日から出張も入っていて、いろいろと大変です。
この曲も最近ほとんど弾いていないので、細かなところは手を抜いています。m(_ _)m
やはり弾いていないと指は動きませんし、弾き方も忘れたりしています。
それに花粉症で咽もつらいです。言い訳ばかりですみません。それらが治ったとしてももともとの実力が実力なので、実際は大して良くなるというわけでもないのです。
ということで、宜しくお願いします。 m(_ _)m
Laurence Juber plays Martha My Dear
こんばんは。今夜は元ポール・マッカートニー&ウイングスの後期ギタリストだったローレンス・ジューバーのビートルズ・ナンバーのギター・ソロをお届けいたします。
この方、バカテク過ぎて、小生の手に負えず、教則本を買ったのですが、無理でした。(^^;
今年は、ビートルズ・デビュー50周年、そしてあの「ビートルズのチカラ!」のせいで、このところビートルズを聴く機会が増えました。
曲は、ホワイト・アルバムから「Martha My Dear」です。
Laurence Juber "Strawberry Fields"
そして、もう一曲、アルバム「Magical Mystery Tour」から「Strawberry Fields Forever」です。
ただただ彼のギター・テクに圧倒されるばかりです。ギターの音もいいですね。
Eric Johnson - April Come She Will
S&Gでお馴染みの「四月になれば彼女は」を演奏していたので、ピックアップしてみました。
エリック・ジョンソンが’84年に行ったライブ映像のようです。ギターのテクニックがすごいので、このようなアコギ・ナンバーがあればと思っていたのですが、フュージョン系のギタリストのようでした。
知らなかったのは小生だけかもしれませんが、彼は70年代からスタジオ・ミュージシャンとして活動を始め、86年にソロ・アルバムをリリースし、グラミー賞にノミネート、二枚目のアルバムでは、「Cliffs of Dover」でグラミー賞を獲得するなど、実力あるギタリストでした。
今はどういう活動をしているのかも分かりません。アコギが好きな自分としては、もっと彼のアコギが聴きたいとは思いますが、とりあえず遅ればせながら、彼のことは今後も忘れないようにしたいと思います。