Jackson BROWNE - The Barricades Of Heaven Sarzana (SP) 22.05.10
以前にも書いたことがありますが、小生が学生時代だった頃、大好きだった三大アーティストは、ザ・バンド、ジャクソン・ブラウン、ジェームス・テイラーでした。
ということで、よくここでは取り上げているわけですが、ジャクソン・ブラウンは、当時、イーグルスの「Take It Easy」の作者ということでは知られていましたが、アーティストとしては、まだまだ知る人ぞ知るというようなアーティストでした。
それが名盤「レイト・フォー・ザ・スカイ」のあたりからでしたでしょうか。その存在が一般的にも認知され、確固たるものになってきたように感じたものでした。
しかしながら、時は流れ、イーグルスが歩み、そして解散したようにあの爽やかだったウエスト・コースト・サウンドは次第にロック化、コマーシャル化していき、ジャクソン・ブラウンもまたあのナイーブさはどこへ行ってしまったのだろうと思うようなサウンドになっていき、小生は次第について行けなくなってしまいました。
それから彼が今どのような音楽をやっているかも知らずに過ごし、時はだいぶ流れました。
そして、彼が「ソロ・アコースティック」のアルバムをリリースするというので、久しぶりにCDを買いましたが、そのサウンドは、小生が好きなギター弾き語りサウンドでした。昔のスターが帰ってきたという思いでした。
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その思い出のアルバムの一曲目がこの曲でしたので、小生的には思い入れのある曲です。
The Barricades Of Heaven
ということで、また小生のパフォーマンスになりますが、小生的には、いろいろな試みをして、少しでもアクセスアップを図りたいというのも思惑もありますが、何せパフォーマンスが稚拙ですから、逆にアクセスダウンになるかもしれません。(><)
熱しやすく冷めやすい小生なので、また直ぐに息切れするかと思いますが、もう少しお付き合い下さい。m(_ _)m
しかし、自分のパフォーマンスを見るというのも自分自身を知ることができるというか、リズムはメチャクチャですし、ピッキングも下手、その辺がやはり勉強になります。
これはアルバム・ヴァージョンのカヴァーです。
それでは、本日もありがとうございました。m(_ _)m