Simon and Garfunkel - Leaves That Are Green
イントロ部分は「キャシーの歌」に似ているような感じのこの歌、二枚目のアルバム「Sounds Of Silence」の二曲目に入っています。
失恋歌のようです。アルバム「Sounds Of Silence」ヴァージョンでは、ギター以外の音がウザイので、あまりいいと思いませんでしたが、「The Paul Simon Song Book 」のヴァージョンを聞いて好きになりました。このヴァージョンもいいです。
思い起こすと自分がポール・サイモンをリアルに聞いていたのは、アルバム「Still Crazy After All These Years 」の頃まで、その後は、どのような歌を歌っていたのか、ほとんど分かりません。しかし、最近また彼の歌を聞き直してみると、彼の偉大さを益々もって感じているところです。
それで、サイモン&ガーファンクル・ファンは、もうネットでは大騒ぎになっているようですが、7月に再結成ツアーで、来日することが決まったようです。すごい!
参照: ウドー音楽事務所HP