Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

Jackson Browne - Here Come Those Tears Again

2018-01-07 20:56:17 | シンガーソングライター
Jackson Browne HERE COMES THOSE TEARS AGAIN


今日は、引き続き、JBのこの歌をお届けします。

この歌は、アルバム、「The Pretender」に納められておりましたが、前回はバレリー・カーターでしたが、今回は何と言ってもローズマリー・バトラーでしょう!

このBBCライブ、いいですね! 昔はLPレコードのジャケットを眺めるだけでしたので、アーティストの動画なんて見られなかった時代ですから、本当にいい時代になったものです。

しかし、ギターのデビッド・リンドレーもさることながら、クレイグ・ダージのキーボードがこのバンドでは活躍されているようですが、自分が驚いたのは、ダグ・ヘイウッドは、バック・コーラスやベーシストだと思っていたのですが、キーボードも弾くんですね!

それからドラムが、ジム・ゴードンというのにも驚きました。いいバンドだと思います。

またまた自分もnanaで歌ってみました。

それでは今日はこの辺で。

ニール・ヤング

2015-11-13 09:00:58 | シンガーソングライター



  Neil Young - Southern Man - Chicago Theater, Chi IL. Apr 22, 2014 - YouTube

 また更新をサボっておりました。寄って下さっておられた方には、大変申し訳ありませんでした。

 旅行とか体調を崩したりとかでした。ともかく、今年も早いものであと40日と少しとなってしまいました。

 八甲田山の山間部の道路では、既に雪により閉鎖となっている区間もあるとのことです。

 ともかく皆様も、寒くなって参りましたので、体調を崩さないよう温かくしてお過ごし下さい。

 さて、昨日は、ニール・ヤングの70歳のバースデーでした。

 70年代のスター達が続々と70代になり、自分も歳をとるはずです。

 ニール・ヤングについては、最初見たものを親と思ってしまう鳥のような感じで、小生も「孤独の旅路」に魅せられ、「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」、「ハーベスト」時代のニール・ヤングが自分としては、その後の彼の歌を聴いても、どうしても最初の印象が強く過ぎて、自分の中で初期の歌を越えることができずに今まで来てしまっています。

 昨日は、彼の70歳の誕生日を祝う意味でも、いろいろな歌を聴きましたが、こうして自分もこの歳になるとさらに昔の歌が聴きたくなってしまい、選曲も結局、この歌になってしまいました。

 昔は、聴くだけでしたが、やはり歌ってみたいと思い、スマホのアプリnanaとかでも何曲か歌ってみたりしました。

 この歌もいつか挑戦してみたいと思います。

 このライブは、昨年のものですが、昔の歌をギターの弾き語りで歌っており、楽しませていただきました。

 声の衰えというものも特に感じられず、まだまだ活躍できると思いますので、健康に気をつけ、今後も歌い続けてほしいと思います。

 彼はまたスタバのコーヒーを飲まないとか、自分の音楽プレーヤーを開発したりとか、生き方も彼らしくまた面白いと思って、これからも注目しています。

 青春の1ページを音楽で楽しませてくれたニール・ヤングにあらためて感謝と70歳の誕生日を心からお祝いいたします。

ジャクソン・ブラウン

2015-10-09 08:16:57 | シンガーソングライター


  Jackson Browne: "Take It Easy" / "Our Lady Of the Well" - David Letterman (Web Exclusive) - YouTube

 だいぶ寒くなってきました。この頃は、エアコンの暖房をつけ始めております。

 すっかり更新をサボってしまい、気が付いたら10月になっておりました。ブログよりも最近は、フェイスブックやツイッター、そしてnanaという音楽投稿アプリなどにハマって、そちらの方々との交流が忙しくなり、またツイキャスという映像やラジオ配信などにも手を出したりとか、いろいろな新しいことにもトライしていたりしておりました。

 nanaは自分の音源や他の方が作った音源と自由にコラボできるもので、最初は一発録りの弾き語りばかりだったのですが、次第に音を重ねることで、自作のカラオケを作り、それをアップしたり、それに歌を乗せて、簡単にバンド的な歌も作ることができ、そのせいもあり、ここ1、2ヶ月でベースやカホン、リズムマシンやDTM機器などもいじって練習したりとか、一人でバンドの雰囲気を楽しんだりしていました。

 最近は、自分の音源を他の方が使って歌ってくれたりするようになったりとかしています。趣味が合う方からは、コメントをいただいたりとかで、いろいろと忙しくご無沙汰していた状態でした。

 今日は、ジャクソン・ブラウン、67歳の誕生日ということもあり、ギターとかもあまり弾いていなかったのが、また演奏を始めようと思ったきっかけになった3月の来日公演を思い出し、今朝をこの動画を観ておりました。

 そんなわけで、ジャクソン・ブラウンを有名にしたイーグルスのデビュー・ヒット「テイク・イット・イージー」をお届けします。

 ちなみに、今日は、ジョン・レノンが生きていれば、75歳の誕生日でした。

ボブ・ディラン

2015-01-12 17:59:32 | シンガーソングライター


  Bob Dylan / Shelter From the Storm

 寒くなってくると、聴きたくなる音楽は、ブリティッシュ・トラッド系なんかが多くなっておりますが、その他は、昔のディランです。

 昔、集めた60年代のブートレグ・シリーズなどをよく聴いたりしますが、小生が学生の頃のディランと言えば、ザ・バンドとの「プラネット・ウェイヴス」や「血の轍」、「デザイアー」のあたりの頃でした。

 このあたりのディランは、オートバイ事故から復活し、ザ・バンドとともに再び戻ってきた頃でした。

 それだけに気合いが入っておりましたし、アルバムも名作揃いでした。

 この曲は、「血の轍」からの一曲ですが、「ブルーにこんがらがって」とともに、インパクトのある印象的な曲でした。

血の轍
クリエーター情報なし
Sony Music Direct


 このアルバムは、アコースティックなサウンドで、ディランのアルバムの中でも特に好きな部類に入る一枚です。

 


 

トム・ウェイツ

2014-12-07 20:12:30 | シンガーソングライター


  Tom Waits - Martha (Closing time)

 今日は、米国のシンガー&ソングライター、トム・ウェイツの65歳の誕生日です。

 小生は61歳なので、彼と4歳しか違わなかったことにあらためて驚いています。

 というのも小生が彼のデビュー・アルバム「Closing time」(この動画のジャケット)を聴いたのは、21歳か22歳あたりのはずですが、となると彼はまだ25、26歳だったはずで、当時、このアルバムを聴いた時は、その声といい、曲の雰囲気からして、もう30歳はとうに過ぎたくらいアーティストだと思っていたからです。

 彼のデビュー・アルバムは、後にイーグルスが取り上げた「懐かしの55年型(Ol'55)」も入っていて、素晴らしいアルバムで、当時の愛聴盤でした。



 セカンド・アルバムも大好きなアルバムでした。

 大酒飲みだと聞いていますので、身体に気をつけて、長生きしてほしいと思います。

Closing Time
クリエーター情報なし
Elektra / Wea