Eight-Door Memories

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トニー・ジョー・ホワイト

2014-10-29 17:11:38 | スワンプ・ロック


  Tony Joe White - Even Trolls Love Rock & Roll

 本日はトニー・ジョー・ホワイトを取り上げましたが、40年前、南部のダウン・トゥ・アースな泥臭い音楽のことを"スワンプ・ミュージック”というふうに言っておりました。

 今は恐らくこの言葉は死語になっている?ものと思われますが、その代表格と言われていたミュージシャンが、このトニー・ジョー・ホワイトでした。

 過去形を使ってしまいましたが、70歳くらいになる現在もまだまだ元気に歌っているようです。

 渋いミュージシャンですが、彼のことを知ったのは、以外に早く高校時代のことでした。当時、エルビス・プレスリーの「エルビス・オン・ステージ」という映画が大流行していて、友人と観に行きました。

 映画のエルビスは、歌もいいですが、そのアクションも空手風だったりとかで非常にかっこよく、女性ファンも熱狂的で、今でも強く記憶に残っています。バック・ギタリストはジェームス・バートンではなかったか?と思っています。

 そして、その映画の中で歌った曲の中に「ポーク・サラダ・アニー」という歌があり、作者がトニー・ジョー・ホワイトだということを知ったのでした。名前しか分かりませんでしたが、名前はしっかりと記憶に残っていました。

 昔は、シンガーとコンポーザーの分業が普通でした。当時は、流行している歌のほとんどが他のソングライターが書いたものでした。それが次第にソングライターも自分の歌を自分で歌うようになり、シンガー&ソングライターが出てきて、それがまた次第に普通のことになっていったのです。

 小生は、ラジオから流れる洋楽を好きになり、ハードなロックも聴いていましたが、曲の作者にも興味があったので、20歳くらいからシンガー&ソングライターの歌を中心に聴くようになったものでした。

 大学に入り、スワンプのかっこよさを知り、トニー・ジョー・ホワイトやその他のアーティストの数々の名盤を探し求めました。アラン・ガーバーやロジャー・ティリスン、ドン・ニックス、ダン・ペン、ジム・パルト、etc・・・。

 これらのアルバムも、この歳になって思い出し、聴こうと思ってアルバムを探しましたが、手放すはずがないのに、見つからないアルバムもありました。心当たりはあるのですが、今となってはもう諦めるしかありません・・・。

 しかし、彼の声は、低音で渋く、かっこいいですよね。「ポーク・サラダ・アニー」も今回の歌のように、トーキング・ブルースのように、語りからギターとハープで盛り上がっていく歌でした。

 どちらが先なのか分かりませんが、エルビスはギターこそトニー・ジョーにようには弾きませんが、風貌等はお互いに雰囲気が似ていますね!

 男っぽい彼の魅力は、今だに少しも変わっていません。これからも元気で頑張ってほしいと思います。

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ジョニ・ミッチェル

2014-10-21 09:06:18 | シンガーソングライター


  Both Sides Now and The Circle Game -- Joni Mitchell

 ジョニ・ミッチェルの歌は、彼女の名前を知らないうちから既に聴いていて、耳に馴染んでおりました。

 高校時代だったかと思います。ジュディ・コリンズの「青春の光と影」とバフィー・セント・メリーの「サークル・ゲーム」がその歌でした。

 どちらもラジオでよくかかっていて、当時流行していた洋楽の歌でした。「サークル・ゲーム」は映画「いちご白書」の主題歌でした。

 映画の内容は既に忘れてしまいましたが、当時、映画と言えば格調高い名画とともに「いちご白書」や「イージーライダー」、「俺たちに明日はない」とか「明日に向かって撃て」などベトナム戦争の反動というか、そういった流れの映画もよく出てきた時代でした。

 映画のヒットとともに主題歌がヒットしたりしました。「イージーライダー」では、ステッペンウルフの「Born To Be Wild(ワイルドで行こう)」が流行りましたね。その他、たくさんの曲が挿入されて、洋楽に触れる機会にもなりました。今思うとこの映画には、ザ・バンドの「ザ・ウェイト」も入っていたかもしれません。

 「イージーライダー」を観て、バイクに乗って風を切って自由に走ったら、どんなに気持ちがいいのかな? なんて考えたりしたものです。

 大学に上がり、シンガー&ソングライターに興味を持つようになり、それらの歌がジョニ・ミッチェルの歌であることを知りましたが、彼女の歌自体は、知っている歌があったりしたせいか、逆にあまり聴いたことがありませんでした。

 彼女が才女だということといろいろなミュージシャンと次々に浮き名を流したというのが音楽雑誌に書いてあり、小生が知った当時のお相手はジェームス・テイラーではなかったかと記憶しています。

 しかし、話がそれてしまいましたが、彼女の歌もギターも実にかっこいいですね! 

 CS&Nのデビッド・クロスビーともいい仲になったことがあったかと思いますが、そのCSN&Yでは、彼女が書いた「ウッドストック」が有名です。大好きでしたので、彼女自身のピアノの弾き語りの動画を追加いたします。



  Joni Mitchell ~ Woodstock

 彼女について、今にして思えば、男性遍歴と言えばあまり良く聞こえませんが、その才能ゆえに男性に縛られず自由に生きていきたいという人なんだという気がします。

 その後、彼女の音楽はジャズへと傾倒していくのですが、今こうしてあらためて彼女を聴いてみて、その才能の豊かさを感じますので、その後の彼女の歌なども機会があれば聴いてみたいと思います。
 

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ジョン・メイヤー

2014-10-20 17:12:32 | フォーキー



  John Mayer AMAZING Bob Dylan Cover "Don't Think Twice, It's Alright" Hotel Cafe 1/8/11

 この歌は、学生時代、ボブ・ディランのオリジナルを聴いていて、どうしようもなく涙が出てしまったりした思い出がある歌で、メロディの素晴らしさとディランのアコギとハープが魅力の曲でした。

 名曲ゆえに数多くのアーティストによりカヴァーされていますが、今でも誰かカヴァーしていないかと気になってしまう曲です。

 今回、エリック・クラプトンのバックでギターを弾いていたというくらいしか知らなかったジョン・メイヤーがカヴァーしたこの動画を見つけました。

 ギターもいいのですが、歌もなかなか聴かせてくれ、いいなと思いました。

 以前も少し書いたことがありましたが、この曲はディランが先輩フォーク歌手のポール・クレイトンの次の歌を拝借したらしいのです。その曲をYou-Tubeで見つけましたので、取り上げて見ます。



  Paul Clayton - Who's Gonna Buy You Ribbons (When I'm Gone)

 なるほどそっくりですよね。この件でポール・クレイトンとの間で権利関係のトラブルがあったようですが、結局ポールのほうも本人の曲も原曲がトラッドだったこともあって、ディランの主張に折れたようです。真偽は分かりませんが、お金で解決したとか・・・。

 それらの経緯はどうあれ、この歌の価値が下がるわけではなく、ディランならではの名曲に変わりはありません。

 これからもいろいろな若いアーティストに歌い継がれていって欲しい歌です。

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ポール・サイモン

2014-10-13 15:59:57 | フォーキー



  The House Carpenter Song, Live 1964, Paul Simon

 今日は、今なお新しい音楽を創造し、歌い続けるポール・サイモンの73歳のバースデーです。おめでとうございます。

 小生がポール・サイモンを偉大なアーティストだと思うようになったのは、正直、ここ数年前のことです。

 以前の彼を知っていたのは、アルバム「Still Crazy After All These Years」までのことで、それ以後は、音楽から離れていたこともあり、その後のことはまるで知りませんでした。

 S&Gの再結成でセントラル・パーク・コンサートとかは聴いておりましたが、その他は話題として、「グレース・ランド」は名作だとかは聞いておりましたが、アフリカ音楽を取り入れていると言われてもピンと来るものがなかったという感じでした。

 母が亡くなって、三回忌を済ませた6年くらい前に、一応長男としての責任も果たしたので、これからは好きなことをさせてもらってもいいんじゃないかと思うようになり、またギターや音楽を始めようと思った次第でした。

 それで地域の音楽情報をネットで調べるようになり、地元の八戸市にサーモン&ガーリックというバンドがあるということを知り、聴きに行ったのがそもそもの始まりでした。

 サーモン&ガーリックは、その名前のとおりサイモン&ガーファンクルの歌を聴かせてくれたり、昔の洋楽を演奏してくれるので好きになり、よく聴きに出かけたものでした。

 そのうちに自分でも何とか演奏してみたいと思うようになり、S&Gに挑戦した次第でした。そうしているうちにS&Gファンの間では、全国的に有名なイッシー&バッシーさんとも知り合うことができたり、音楽を通していろいろな友人ができ、高校の同期生のPinebridgeさんとも巡り会った次第でした。

 その当時、手にしたのがポール・サイモンの幻のソロ・アルバム「ソングブック」でした。このアルバムは一度リリースされたことがあったようですが、ポールの希望により発売中止となり、ずっと日の目を見なかったものがやっと再発されたというような形のアルバムでした。

 これはポールが、S&Gのデビュー・アルバムが不発に終わり、傷心のうちにイギリスに渡ったポールが録音したものでした。小生的には、ポールのギターのみによるこのアルバムが素晴らしく好きになり、S&Gではなく、シンガー&ソングライターとしてのポール・サイモンに興味を持つきっかけになりました。

 その後、「グレイスランド」をはじめ、その後のソロ・アルバムやS&G時代のアルバムもあらためて聴くようになり、彼の偉大さを知った次第でした。今では、小生の中ではディランをも凌ぐレジェンド的存在です。

 前置きが長くなりましたが、この動画は、イギリス時代のライブで、50年前のものです。このあたりの彼は、この歌はスコットランドのトラッドですが、ウディ・ガスリーやトム・パクストン、イアン・キャンベルの歌などフォーク的な歌をまだよく歌っていた頃でした。

 この後、「サウンド・オブ・サイレンス」のフォーク・ロック・ヴァージョンがアメリカでヒットし、彼のサクセス・ストーリーが始まるわけですが、この動画に「For Kathy」とあり、イギリス時代の恋人、キャシーへの想いが感じられます。

 当時、日本はというと、東京オリンピックが開催された年にあたるんですね!

 これからも健康に気をつけて、素晴らしい音楽を聴かせて下さい。



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ジャクソン・ブラウン

2014-10-09 14:26:25 | マイ・フェイバリット



  Jackson Browne "The Birds of St. Marks" Boston, August 19, 2014

 ちょっと家を空けて出かけていたりして、更新やレスが遅くなりました。m(_ _)m

 さて、今日はジャクソン・ブラウンの66歳の誕生日です。ジョン・レノンの誕生日でもあり、存命であれば74歳でした。

 ジャクソン・ブラウンは、先月、6年ぶりの新譜「Standing In the Breach」をリリースしたばかりですが、上の動画の「The Birds of St. Marks」は、アルバム「ソロ・アコースティック Vol.2」にも入っておりましたが、今回スタジオ録音ヴァージョンで、1曲目に入っています。

 この曲と2曲目の「Yeah Yeah」は、amassの「ジャクソン・ブラウンが新曲「Yeah Yeah」を公開」により試聴できますので、お好きな方は是非聴いてみて下さい!!

Standing in the Breach
クリエーター情報なし
Inside Recordings


 なお、amassは、いろいろな音楽情報が掲載され、試聴もできたり、一番下のほうには関連情報も載っていますので、お薦めのページです。

 ジャクソン・ブラウンは、20歳くらいの時に知り、アルバムを聴いて、いい曲ばかりを書くので、そのソングライティングの質の高さとサウンドのかっこ良さに驚き、3枚目のアルバム「Late for the sky」がリリースされた時は、その素晴らしさに感動し、小生の中では当時一番リスペクトする憧れのミュージシャンでした。

 今でも綺麗な夕暮れ時の空を見て、感傷的な気分になった時など、「Late for the sky」が頭に浮かんできて、口ずさんでみたくなったりすることがあります。

 そんな想いがあったジャクソン・ブラウンなので、こうして40年くらいも経った今でも彼のことが気になってしまいます。そうそう今年はアルバム「Late for the sky」がリリースされて40周年になるとか!?

 66歳とはいえ、まだまだ彼は若いし、これからも頑張ってくれることでしょう。



  Jackson Browne「Late for the sky」 Cover 日本語詩カバー 吉田拓矢


 最後に、日本語の訳詩でこの歌を歌ってくれている吉田拓矢という方の動画を紹介いたします。なかなかいい声、いい感じですね!



 おまけで、yamaさんへのコメントに書いた人のヴァージョンがありましたので、付け加えてみます。若い人がこのようなカヴァーを聴いて、ジャクソン・ブラウンに興味を持ってもらえればと願う次第です。



 
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