この人と言えば、やはり大ヒットした「American Pie」が有名ですが、前回は「Castles in the Air」を取り上げました。
今日取り上げたこの歌は、彼の中でも大好きな歌の一つです。この歌もメロディーが綺麗で、しっとりとした弾き語りの歌です。
震災後、やはりいろいろなことが忙しく、気分的にも落ち込み気味で、更新がなかなかできませんでした。
あらためて普通に音楽を聴けること、そして音楽に触れることができることの有り難みを感じるこの頃です。
この人と言えば、やはり大ヒットした「American Pie」が有名ですが、前回は「Castles in the Air」を取り上げました。
今日取り上げたこの歌は、彼の中でも大好きな歌の一つです。この歌もメロディーが綺麗で、しっとりとした弾き語りの歌です。
震災後、やはりいろいろなことが忙しく、気分的にも落ち込み気味で、更新がなかなかできませんでした。
あらためて普通に音楽を聴けること、そして音楽に触れることができることの有り難みを感じるこの頃です。
東日本大震災の復興は、まだまだ遠い道のりで、これからの日本がどうなってしまうのか。これまでの停滞にとどめを打ち込んだとも思える今回の震災ですが、この国難を何とか克服するため、今の政治のレベルを数段上げるような国民の意識改革が求められていると感じるこの頃です。
ところで、今日は、自分の世代には、音楽的に計り知れない影響を与えたフォーク・クルセダーズ、そして天才ソングライター、加藤和彦氏が、東北、岩手が生んだ天才、宮沢賢治の有名な詩「雨ニモマケズ」に曲をつけたこの歌を被災地の復興をお祈りしながら、お届けいたします。
こんな時代だからこそ、加藤和彦氏には、もっと生きていて欲しかったです。
東日本大震災から一ヶ月が経過いたしました。未だ大きな余震が続いております。被災地の皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。
曲はポール・サイモンの名曲「アメリカの歌」ですが、震災の後は、このような歌が聴きたくなっておりました。
エヴァ・キャシディも好んで、S&Gの歌を取り上げていますが、彼女の歌もギターも心に滲みて、癒されます。
亡くなられた方々のご冥福、そして被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
Linda Ronstadt - It Doesn't Matter Anymore
エミルー・ハリスと言えば、青春時代によく聴いたこの人も忘れられません。
イーグルスがこの人のバックバンドだったというのは、有名なお話ですが、ここでもイーグルス・オリジナル・メンバーのバーニー・リードンがサポートしています。
このように、リンダがギターを弾いて歌っている珍しいですね。リンダは今、どうしているのか、分かりませんが、自分的にはこのようにアコギの弾き語りで円熟した歌を聴かせて欲しいです。
青春時代の音楽の恋人、エミルー・ハリスが歌うジョン・フォガティ・ナンバーです。CCRでお馴染みのこの曲、大好きな歌です。
1992年は、エミルー・ハリスが彼女のバンド、ザ・ナッシュ・ランブラーズとライブを行い、アルバムがグラミー賞を取るなど絶頂期にあったあたりです。
こちらまで元気させてくれます。