Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

キャロル・キング&ジェームス・テイラー

2008-11-30 18:31:46 | シンガーソングライター

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 11月も今日で最後です。お天気は、曇り時々雨、そんな感じでした。風は結構冷たかったです。体調は、だいぶ楽になりましたが、風邪はまだ居座っているような感じです。

 さて、 昨日は、午前中に不注意から眼鏡を壊してしまい、落ち込みました。代わりの眼鏡がありましたので、不自由はしませんでしたが、パソコンなど仕事をする場合は、少々疲れます。

 午後からは、ハートフルプラザ・はしかみで行われた『ふれあいトリオ-吉田恭子と仲間たち』のコンサートに行って参りました。トリオの構成は、吉田恭子(ヴァイオリン)、渡部玄一(チェロ)、白石光隆(ピアノ)で、クラッシックの演奏で、500円という格安の料金で、本格的な演奏を楽しむことができました。コンサートの最中に倒れた観客の方がいて、救急車で運ばれていきましたが、その後が少し心配です。その他、特に書くこともないので、曲に参りたいと思います。

 本日の曲ですが、またまたキャロル・キング、そして、マイ・フィバリット・アーティスト、ジェームス・テイラーの共演でお贈りします。ベースは、後にキャロル・キングの二番目の旦那さんになる方で、チャーリー・ラーキー。しかし、このころの彼女はとってもキュートですね。曲もおなじみの曲です。

  Carole King & James Tyalor - So Far Away

 ※キャロル・キングの50周年を記念する 『つづれおり(レガシー・エディション)』というアルバムが発売されています。このパッケージには、アルバム『つづれおり』と、『つづれおりライヴ』(1973年と1976年にボストン、メリーランド、セントラル・パーク、サンフランシスコで行なわれたピアノの弾き語りだけのライブから選ばれた音源)が入っています。興味のある方は、次をどうぞ。amazonの詳細情報:つづれおり(レガシー・エディション)

 


ジョージ・ハリスン

2008-11-29 10:23:22 | 音楽

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今日は、晴れています。体調は、背中がまだ少し痛いのですが、次第に風邪は楽になってきています。

 さて、写真ですが、DVDで発売されている'71年に行われたジョージ・ハリスンが主催した「バングラディッシュ・コンサート」のジャケットです。

 このことは、以前にも書いたかも知れませんが、takaboh にとっては、高校時代、一番最初に買ったLPレコードであり、音楽の視野を広げてくれた忘れることのできないアルバムです。映画もロードショーで観ました。だいたいが名画座で、安い映画を観る時代でしたから、その時代、高校生がロードショーで映画を観るというのは、すごいことだったんですから・・・。この映画でクラプトンを生で見て、ディランを初めて知りました。「 ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」にしびれました。また、「ヒア・カムズ・ザ・サン」を聞いて、ギターを弾いてみたいと思うようになりました。ディランを聞いて、フォーク(唄の力)に目覚めました。

 残念ながらレコードは、後年、中古レコード屋にLP1枚100円くらいで、他のと一緒に売ってしまいましたが、今思い返すと貴重な楽譜やレコードをたくさん失ってしまいました。その時はその時の苦渋の決断で、しょうがなかったことだと割り切っています。

 ジョージ・ハリスンですが、ビートルズの中ではこの人が一番好きでした。やはり、ビートルズ解散後にあらためて、その才能が注目された人ではないかと思います。たぶん、人柄もいいのでしょう。彼の友人はクラプトンやディランをはじめ、すごい人ばかりです。

 彼のことを書かせてもらったのは、実は今日が彼の7回目の命日だからです。2001年11月29日、享年58歳、肺がんで亡くなっています。自分ももうその歳に近づいてきております。誰かが言っておりました『生きてるだけで丸儲け』、風邪は引いておりますが、また、いろいろな悩みもありますが、こうして亡くなった方のことを思うと、その言葉がしみじみと思い起こされます。合掌

 ところで、本日の曲ですが、やはり彼の歌をお贈りします。彼の傑作アルバム「オール・シングス・マスト・パス」から「マイ・スウィート・ロード」に続くシングル第二弾、昔、よく口ずさんでおりました。

  美しき人生/ジョージ・ハリスン What Is Life/George Harrison

 


ジャクソン・ブラウン&ジェニファー・ウォーンズ

2008-11-28 21:44:51 | マイ・フェイバリット

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   今日は、雨の日でした。体調ですが、ここ2、3日、これまでの疲れが出たのか風邪をひいてしまいました。今日はいくらか楽になりました。何をする気にもならず、読書をしたりして、すぐ眠くなり、また読書をしては、眠ってしまうというような生活をしています。まぁ、〃華麗なる身分〃なので、病状については、まったくあせることもなく、成り行きに任せています。

 さて、写真ですが、「アンディ・ゴールドマーク」というシンガー&ソングライターのファーストです。これは、本拠地の米国でも全く売れないものでしたが、内容としては、素晴らしいもので、70年代の名盤と言われている一枚です。学生時代、原宿竹下通りにあったメロディハウスというレコード・ショップで買ったものです。その他、当時、よく通ったレコード・ショップは、新宿ディスク・ユニオン、上野の蓄音堂、吉祥寺の芽瑠璃堂、渋谷の山野楽器店、etc でした。八戸に帰ってからは、30代あたりまでは、通販を利用していました。湯布院の〃たむぼりん〃、京都の〃プー横丁〃などです。最近は、もっぱらネット購入です。

  このレコードは、日本盤も出たようですが、現在amazonで検索すると、¥9500くらいの値段がついておりました。洗練されていて、メロディアス、今でもたまに聞きたくなります。

 ところで、キャロル・キングの日本公演は来月、wowowで放映されるそうです。ジャクソン・ブラウンの来日公演も終わったかと思いますが、やはり、新譜をひっさげてのバンド演奏だったようですね。声はまったく衰えていなかったようです。

 本日の曲は、ジャクソン・ブラウンが、珍しくビートルズ・ナンバーをカヴァーし、しっとりと歌っていますので、聞いていただきたいと思います。

  Jackson Browne & Jennifer Warnes- Golden Slumbers

  ※ 皆様も風邪に注意して下さい。


中島みゆき

2008-11-27 21:34:13 | 和製フォーク

  中島みゆき by 糸 (ライブ)

 明日の曲と予告としておりました中島みゆきの『糸』、本日にうちにお届けしちゃいましょう! この歌もいい歌ですよね。「縦の糸は・・・、横の糸は・・・」 しかし、最後になんか言ってますけど、『来年はいい年であってほしい』です!

  糸 LIVE@U★STONE

 いいヴォーカリストだと思います。この子も頑張って、メジャーになってほしいです!


バンク・バンド

2008-11-27 10:17:19 | 邦楽その他

寺下の滝(08/11/25撮影)
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  今朝も曇っています。体調は、昨日あたりから少し風邪気味で、少々グッタリしています。慣れない力仕事が、筋肉痛ではなく、こちらのほうに来たのかもしれません。

 さて、昨日は、ハローワークの初回の説明会に行ってきました。DVDの説明を含め、2時間半くらいのつまらないものでした。その後、温泉にでも入って、汗でも流せば、風邪が抜けるかと思ったのですが、甘い考えでした。(><)

 読書のほうは、『闇の世界金融の超不都合な真実』を完読いたしました。非常に面白い内容でした。政治や経済の裏側を鋭く見抜いたもので、世相を思うと、タイトルどおりおそらくすべてが真実ではないでしょうか。今度は、この著書でも推薦していた『円の支配者-誰が日本経済を崩壊させたのか』(リチャード・A・ヴェルナー著、草思社刊)を読み始めました。今年はあまり読書をしなかったので、この機会に何とか買いためていた本を読み進めたいと思います。(amazonの詳細情報:『円の支配者 - 誰が日本経済を崩壊させたのか』

 昨日の「ジェット・スチーム」(BeFM番組)をタイマー録音して、本日初めて聞かせていただいきました。感想は、後ほど・・・。

 ところで、本日の曲ですが、このところ、takabohとしては珍しく?邦楽ばかり取り上げています。こちらも驚いたのですが、実は、ミーハーになるくらい恐ろしく魅力的なアマチュア?の女性シンガーを発見し、驚喜して、この人の歌をたどって行ったら、この曲にたどり着いてしまいました。そして、wakaちゃんのブログをみたら、その日の表題が、『the very thought of you.』  なんで? (*_*)  ご紹介する曲は、『歌うたいのバラッド』、なんで? ともかく、作詞作曲が斉藤和義、歌は櫻井和寿ときたら、wakaちゃんもきっとヤバイんじゃないですか?!

  the very thought of you.

 ※ takabohがヤバイと思った子は、この曲も歌っていますが、明日、ご紹介する中島みゆきの『糸』を聞いていて、いい曲だなと思い、しかし、そのカヴァーを見事なくらい〃自分の歌〃にして歌っているその子の歌を聞いて、ぶっ飛び、その子の歌に対する姿勢がしっかりしてさえいれば、将来、大化けする?んじゃないかと思いました。まずは、こちらを・・・。しかし、世の中には恐ろしく上手い子がいる。ちょっと間違ったりしてるけど・・・・。

  歌うたいのバラッド LIVE@U★STONE