Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

ザ・バンド

2010-01-31 09:30:22 | マイ・フェイバリット

  The Band - Twilight (song sketch)

 前回のリチャード・マニュエルに続いて、ザ・バンドを取り上げました。  この曲「Twilight」、リック・ダンコ・ヴァージョンは大好きで、知っておりましたが、このロビー・ロバートソンが歌っているこのヴァージョンは、初めて聴きました。

 ロビーが歌う曲は、本当に少ないですが、ピアノ(リチャード?)だけで聞かせるこのヴァージョンもなかなか渋く、味わい深くていいですね。

 今更ながら、ロビーが音楽活動をあまりやらなくなったのは、本当に惜しい限りです。

 


リチャード・マニュエル

2010-01-29 18:15:54 | マイ・フェイバリット

  Richard Manuel - You Dont Know Me - Tokyo 1983

 元ザ・バンドの今は亡きリチャード・マニュエル、特異のリズム&ブルースです。

 1983年の新生ザ・バンドで来日した際の映像のようです。残念ながら、この時は、見逃してしまいました。新生ザ・バンドが94年に来日した際は、見に出かけましたが、既に彼の姿はありませんでした。

 94年の際は、見ることのできたリック・ダンコも今は亡く、好きだったアーティストが最近、どんどん旅立っていくようになりました。これも時の流れです。

 

 


トム・ラッシュ

2010-01-26 06:56:00 | シンガーソングライター

  Child's Song -Tom Rush

 かつて、自分の歌より、まだ無名ながら新進気鋭のシンガー・ソングライターの曲を取り上げることで有名だったトム・ラッシュ。

 彼に取り上げられ、その後スターになっていったシンガー・ソングライターは、ジョニ・ミッチェル、ジェームス・テイラー、ジャクソン・ブラウンなどがいますが、この曲は、カナダのシンガー・ソングライター、マレイ・マクロランの歌です。

 若い頃、マレイ・マクロランとブルース・コバーンが盛岡でライブをしてくれたことがあり、マレイが歌うこのオリジナルを聞いた時は、感動したことを覚えています。

 


リアル・ワンズ

2010-01-24 18:07:29 | マイ・フェイバリット

  Real Ones "The Weight" live at The Big Pink

 このReal Ones がどのようなグループであるのか、全く分かりません。しかし、ザ・バンドの名曲をわざわざ、彼等ゆかりの地ウッドストックのビッグ・ピンク前で行うということは、間違いなく、ザ・バンドをトリビュートするグループなのでしょう。

 演奏もなかなか雰囲気が出ていて、ザ・バンド・ファンだった自分としては、こちらまで嬉しくなってしまいました。

 ありがとう!! Real Ones !!


ドク・ワトソン

2010-01-23 18:45:53 | カントリー・ブルーグラス

  David Holt and Doc Watson: Soldier's Joy and Ragtime Annie

 今日は、またドク・ワトソンのスリリングなプレイをお届けします。バンジョーとのインストですが、二人の素晴らしいプレイには、観客からも思わず拍手が湧き起こります。

 かれこれ12年ほど前の映像です。 とにかく彼のプレイには、溜め息が出てしまいます。