Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

サボれるかも・・・

2008-09-30 08:22:59 | 日記・エッセイ・コラム

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 今日も晴れています。肩はパンパンに凝ってますが、今日は朝からテンションが高いです。仕事も昨日で、一応の一区切りはついたので、後は「野となれ、山となれ」で、今日からコアラ座に不可欠なサボリに入ろうかと思っています。

 今日の書込で、また9月も全日書込を続けて、変な達成感にも満足しています。今日は、どこかにマッサージでも行ったり、お世話になった方々への挨拶でもして、できるかどうか不明ですが、明日からサボリの日々を楽しもうかなんて、考えるとテンションが高まってきます。

 ギター、フラマン(フラット・マンドリン)、温泉、マッサージ、写真などなど、音楽と芸術と観光、そしてグルメの秋、なんてね。妄想は広がるばかり。\^o^/

 忘れていましたが、写真はeight-doorでは、かの有名な、知る人ぞ知る?singer-song painter、後光に満ちあふれるポール画伯。先日、喫茶ピーマンでのワンショット。あれから階上はどうだったんでしょうか? 土曜日のガーリックさんのソロも見たかったなぁ! 残念!

 ところで、今日の曲ですが、〃アメリカへの憧れ〃シリーズ第五弾は、この方で行ってみたいと思います。

  Jambalaya - Hank Williams

  


やはりシャバはいい

2008-09-29 07:38:36 | 日記・エッセイ・コラム

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 今日もまた晴れ、日差しも強そうだ。体調は、良くもなく、悪くもなくというところ。

 昨日は、午後2時頃で仕事を切り上げ、気分転換に街に出かけることにした。仕事がテンパっていたので、シャバのことは忘れていたが、とりあえずポールさんのブログにまめつぶ号が出店しているということなので、行ってみることにした。、シャバは雨も降ったりしていたが、なぜかイベント・ムード。「南部道楽フェスティバル」があるらしい。

 交通規制がかかっていたが、何とか駐車して、まめつぶ号までたどり着いた。地面は雨で濡れている。

 ♪  たどり着いたら、いつも雨降り、そんなことの~、繰り返し~ ♪

 そんな昔の歌が頭をよぎった。雨のせいであまり人出は少ないようだ。かわいい赤い車体のまめつぶ号も暇そうだ。おそろいの緑のエプロンをした〃まめつぶ〃さん達も頑張っていた。チョコのワッフルを買った。喫茶ピーマンに行って、マスターといろいろお話をしながら、一緒に食べたが、ほんとに美味しかった!

 そのうちに、ポール画伯が来店した。明るいうちに画伯とお会いするのも珍しい。映画の話、音楽の話、絵の話といろいろ楽しくお話をさせていただいた。しかし、すぐにいろいろな企画を考える方だ。また、すぐに人に付けるニックネームが思い浮かぶらしい。takabohがやっと定着しつつあるのに、映画の話から、別な名前をつけたがっていたので、ちょっとひいた・・・。でも、wakaちゃん、ピーマンのマスターやポールさんのお陰でいい気分転換ができました。m(_ _)m

 ところで、今日の曲、〃アメリカへの憧れ〃シリーズ第四弾は、この方で行きたいと思います。ポール・マッカートニーもアンプラグド・ライブで取り上げていましたので、好きだったんですね。

  Bill Monroe - Blue Moon Of Kentucky

 


ぐずくずしていたい

2008-09-28 07:43:26 | 日記・エッセイ・コラム

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 今日も晴れ、秋らしく爽やかな朝です。日曜日なので、あまり人通りもなく、静かです。庭も忙しくて、何の手入れもしていないので、雑木林になりつつあります。

 写真は、近所の職場、昔からあまり変わらない。ここの庭で遊んだが、こんなに狭かったとは・・・。今日も仕事。今月は結局、休日無し。でも、今日は午前中で切り上げてしまおう。

 あー、だんだん紅葉の季節、奥入瀬や十和田湖あたりに行って、写真でも撮ったり、温泉入りたい。ボーとして、ぐずくずしていたい。ワンコと気ままに遊んだり、楽器など鳴らしてみたい。コアラ、本来の日々、そんな日がいつか来るのだろうか? 来るんだろうが、今はまだ夢・・・。

 ♪ あ~、ぐずぐずしていた~い ♪ (岡林の歌で、こういうのもあったが・・・)

 心配して下さる方々は、「サボリながらやってね・・・」って言って下さる。うれしい! でも、今のところ、ほとんどみんな一人でやってきた。サボルと自分にツケが回ってくる。でも、やっとバイトの補充が叶うらしい? できれば、自分で選んで、性格がよく、酒井法子のような子がくれば、もう仕事はできなくてもいい!? (ヒンシュク?)

 だんだん妄想ばかりが広がってきたので、そろそろ今日の曲にしたいと思います。〃アメリカへの憧れ〃シリーズ第三弾は、この方々です。

  Carter Family-Can The Circle Be Unbroken (1935)

 「明日に向かって撃て」、「スティング」など、〃アメリカへの憧れ〃の一人、ポール・ニューマンが83歳で亡くなったそうです。合掌

 


コアラ病  m(_ _)m

2008-09-27 07:25:18 | 日記・エッセイ・コラム

青森駅から(08/09/24撮影)
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 今日も晴れのようだ。体調はあまり良くない。昨夜も仕事のことで頭がいっぱいで、よく眠れなかった。昨日、右目の白目に出血があり、目がすこしゴロゴロしている。今日はいくらか赤みがとれているようだ。やはり疲れがだいぶたまってる。

 さて、このブログで、takabohが盛んに〃コアラ病(takaboh用語)〃といういい加減な病名を使っているので、以前から読んでいただいている方は、この病気のことをtakabohのデタラメというのをご存じかと思いますが、最近ご覧になった方は、本当にそういう肩のあたりの病気があると思われていて、ご心配いただいているということが分かりました。

 実は、全くそのような病気があるわけではなく、takabohが勝手に作り出したいい加減な病名ですので、お詫びとともにあらためて誤解のないように宜しくお願い申しあげます。m(_ _)m 

 実は、このブログでいう〃コアラ座(takaboh用語)〃というのは、小生が動物占いでは、コアラ(子守熊)にあたるというところから、星座占いと動物占いをブレンドして、〃コアラ座〃といういい加減な名称を使い始めた次第で、ちなみに動物占いのコアラ(子守熊)をネット検索で調べてみますと、主に次のような特徴があるそうです。(参考:動物占い

●ボーっとする時間が必要
集中力を持続させるためには、ボーっとして、休憩する時間がないとがんばれません。サボっているわけではなく、子守熊にとって必要な時間なのです。

●あたたかい場所が好き
南の島や温泉など、あたたかいところでのんびりするのが大好き!子守熊が最も癒される場所なのです。

 よく当たっていると思いました。 それで、コアラ座でのんびりナマケモノのtakabohは、ボーっとして、休憩する時間がないと頑張れないのですが、今のtakabohの状態はそのキャパを完全に超えてしまっている状況になっており、そのことでストレスが溜まり、背中の痛み、肩こりがひどい状態を称して、takaboh的にそれを〃コアラ病〃にかかったと騒いでいる次第でございます。m(_ _)m

 あらためまして、誤解をあたえ、ご心配をおかけした皆様方に、心よりお詫び申しあげます。m(_ _)m  事実、takabohは、そのようないい加減で、甘えた人間ですが、宜しければ今後ともまた宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m

 昨夜も仕事から午後10時頃に帰宅しました。これから、また仕事です、明日もまだ仕事かもしれません・・・。本当に疲れています。 このかわいそうなコアラを助けて~! 

  ところで、今日の曲、〃アメリカへの憧れ〃の第二回目は、「ダニー・ボーイ」とか多くの名曲を書いたこの方で参りたいと思います。

  Jimmie Rodgers - Waiting for a Train

  


青森出張

2008-09-26 07:45:49 | 日記・エッセイ・コラム

青い森公園(08/09/24撮影)
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 今日も晴れている。体調は、まぁまぁ、というかもうほんとに背中は凝っているのに、気にならなくなってきた。慣れというはおそろしい。以前であれば、「よいしょ!」くらいの声だけだったが、最近はなにかちょっと動くと、「あ、痛た、痛た」になっている。日々、〃加齢なる一族〃化しているのだろう。

 24日、仕事で青森に行ってきたが、電車に乗って、本を読んだお話は昨日書いた。出張先での仕事が終わり、帰っても忙しいので、電車の時間をみて、もしかして、間に合うかも知れないと思い、駅に向かって走った。これでも昔は長距離は強かった。しかし、今は思うように足が前に出ない。走っているつもりだが、他からみればきっと競歩のような感じにしか見えないだろう。それでも急いだ。走れ!takaboh! 何とか500メートルくらいは走ったが、疲れて止まった。またちょっと走って、止まった。結局、電車には遅れた。いったい何のために・・・。

 ♪ 何のために、何を求めて~、歯を食いしばり・・・・ ♪  (突然、フォークルの歌)

 電車に遅れたので、ラビナを一回りした。アウガにも初めて行ってみた。みろく横丁みたいな屋台村で、昼食を摂った。しかし、名前が出てこない(「サンドリオン」?)が、成田本店の隣りにあった二階が喫茶店で、下がケーキ屋さんだったお店が無くなっていた。ちょっと寂しかった。駅に戻り、電車に乗った。車窓から陸奥湾の海、刈り取り間際の黄金の田園風景が見える。木々は紅葉間近のものもあるようだ。しかし、誰かさんみたいにお菓子は食べなかった。

 自分でも何を書いているんだろうと思う。今月も何とか毎日ブログをつけてきた。やめようとも思ったが、今はもうマラソンのような心境だ。26、27日が一番つらい。ネタが切れてくるのだ。だから、もう下らなくても成り行きにまかせて書いている。結局、意地でやってるようなもの。ここまで来たのだから、今月も最後まで書いてみよう。仕事も一日も休んでいない。早く病気のコアラを休ませてほしい!

 ところで、今日の歌。macさんが〃アメリカへの憧れ〃というテーマで歌ってくれたので、takaboh もそのテーマを拝借させていただきたいと思います。takaboh的には、今現役で活躍するのミュージシャン、どこの国の方でもルーツ系ミュージシャンに惹かれてしまいます。トラディショナルをよく取り上げたり、ルーツに根ざした音楽をしているミュージシャン達です。そうするとやはりそのルーツは・・・?となってきて、歴史が好きなtakabohは、音楽でもだんだん昔にさかのぼっていってしまいます。今日はまずはこの方です。

  Woody Guthrie - House Of The Rising Sun

 ※ 「This Land」を紹介したかったのですが、かなり重いので、「朝日のあたる家」にいたしました。