自分にとってのイーグルスは、やはりこのオリジナル・メンバーがすべてで、思い入れもあったり、サウンド的にも一番好きです。
「呪われた夜」が出た時も、悪くはなかったのですが、自分にとっては、どこか違ったものを感じ始めたアルバムでした。いろいろな面があって、それはそれで悪くはないとは思いますが、後は好みの問題なのでしょう。
イーグルス=グレン・フライ、ドン・ヘンリー、バーニー・リードン、ランディ・マイズナー。これ、私の独断と偏見です。
自分にとってのイーグルスは、やはりこのオリジナル・メンバーがすべてで、思い入れもあったり、サウンド的にも一番好きです。
「呪われた夜」が出た時も、悪くはなかったのですが、自分にとっては、どこか違ったものを感じ始めたアルバムでした。いろいろな面があって、それはそれで悪くはないとは思いますが、後は好みの問題なのでしょう。
イーグルス=グレン・フライ、ドン・ヘンリー、バーニー・リードン、ランディ・マイズナー。これ、私の独断と偏見です。
J.D. Souther - You're Only Lonely
学生時代、ウエスト・コースト・サウンドが好きでした。彼もまた好きなS&Wの一人でした。ファースト・アルバムはLPで今も大事に持っていますが、ナイーヴな彼の歌、とても心に響いた記憶があります。昨年、来日も果たしています。
イーグルスやジャクソン・ブラウンなどとも交流があって、6人目のイーグルスと呼ばれていました。この曲は、彼の一番のヒット曲で、日本でもヒットしました。
この映像は、その時あたりの映像なんでしょうか。女性バック・ヴォーカルは、カーラ・ボノフのようですね。
Eric Kaz - Cry Like A Rainstorm
この曲もまた多くのアーティストが取り上げている名曲で、学生時代からずっと聞き続けているエリック・カズの大好きな曲です。
彼は、ウッドストック人脈にも入っていて、昔は、マッド・エイカースにも名を連ねていましたね。
映像のこのアルバム「If You're Lonely 」は、学生時代LPで購入し、名盤復活のシリーズで、CDでも買い直しました。疲れてくると聞きたくなる人です。この人の曲は、以前にも何曲か紹介していますが、その度に素晴らしいソングライターだと感じます。
この曲もボニー・レイイットやリンダ・ロンダシュタットなどが取り上げていて、それぞれに素晴らしいのですが、自分はやはり昔の思い入れのあるこのヴァージョンになってしまいます。
この曲、多くのアーティストに取り上げられている名曲で、自分も以前よりご紹介したかった一曲です。
リトル・フィートのローエル・ジョージの曲ですから、自分的には、やはり彼等のファーストに入っていたヴァージョンに思い入れがありますが、このリンダのライブ・ヴァージョンもなかなか気に入りました。
あの当時からリンダは、いい曲を取り上げるヴォーカリストでしたね。久しぶりに聞きましたが、やはりいい!! 学生時代を思い出します。
サイモン&ガーファンクル、16年ぶりの来日公演も終わった頃ですね。もう見ることができないのかもしれませんが、結局足を運ぶことができませんでした。
松月さんのブログ「松月のRhymes&Reasons」には、ライブ・レビューが詳細に書かれてありますので、読ませていただいております。
いつの映像かは分かりませんが、こんな感じなのかなと雰囲気だけでもと思い、楽しませてもらっています。ポールが一人でギターを弾いているので、間奏がないので、その代わりに標準ヴァージョンにはない歌詞が入っています。
70歳近くになる彼等の永遠のハーモニー、サイモン&ガーファンクル、ブラボー!!