Gordon Lightfoot - Cold On The Shoulder (Live In Reno)
やっと北国のこちら八戸にも桜の季節がやってきました。今年は、例年より一週間ほど早い気がします。
無職の割に何だかんだといろいろあって、更新をさぼっておりました。m(_ _)m
今回は、今年の11月で喜寿(77歳)を迎えるカナダのシンガー&ソングライター、ゴードン・ライトフットです。
多くの名曲を作り、多くのアーティストが彼の曲を好んでカヴァーしていて、彼もまたフォーク・ミュージック界のレジェンドの一人と言えるかと思います。
彼の名前を知ったのは、やはりピーター・ポール&マリーがカヴァーした「Early Morning Rain」や「For Lovin' Me_Did She Mention My Name」が彼が書いた歌だったということでした。
彼の歌声を初めて聴いたのは、たぶん「Sundown」だったかと思います。う~ん、「You Could Read My Mind」だったかな? ちょっとはっきりしません。m(_ _)m
歌声は男っぽくって、哀愁があり、独特のメロディとアコースティックで泥臭いサウンドが彼の魅力です。
ブルーグラスを好きになってから、知ったのですが、トニー・ライスは、丸ごとゴードン・ライトフットの歌をカヴァーしたアルバムを出すくらいゴードン・ライトフットが好きで、よく取り上げておりました。
たくさんあるゴードン・ライトフットの歌の中でも小生の好きな歌の上位に入るのが、この曲です。
Gordon Lightfoot - Cold on the Shoulder
最後にスタジオ録音ヴァージョンも良かったら、お聴き下さい。