Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

エヴァ・キャシディ&ケイティ・メルア

2015-01-20 22:22:05 | ミーハー



  Eva Cassidy Katie Melua duo virtuelle (Somewhere Over the Rainbow ) video live (4'52'').2006

 大寒ということもあり、底冷えのする日が続いています。

 夜も更けておりますが、今日はグルジア出身のイギリスのシンガーソングライターのケイティ・メルアです。

 その美しさと素晴らしい声でイギリスでは大人気の彼女ですが、日本の知名度はたぶんそれほどではないのではないでしょうか?

 そして、もう一人は、ここでは既に何回か取り上げておりますアメリカのシンガー&ソングライターですが、皮膚癌により1996年11月に満33歳で亡くなっておりますが、死後イギリスから人気が出始め、世界的に有名になった悲劇の歌姫です。

 ケイティは、なんと既に亡くなっているエヴァ・キャシディのライブ映像に合わせ、見事なデュエットを聴かせてくれています。

  ケイティ・メルア、これからも注目していきたい歌姫です。

ジョージア・ホワイティング

2013-06-18 20:56:04 | ミーハー

  Georgia Whiting sings, "My Back Pages"

 好きな歌を若い女性が歌っているとミーハー的になって、判断力を失い、「いいんじゃない!」という感じになってしまいます。

 ですから、この女性がどういうアーティストなのかも全く分かりません。

 曲はご存じ、バーズのカヴァーで有名なディランの「マイ・バック・ページズ」です。

 最後のあたりの歌詞は、変えて歌っているようですが、ノリも良くて、なかなかかっこいいです!

 これからの彼女の健闘を祈ります。

 

  takaboh / My Back Pages (Cover)

 追加で小生もこのヴァージョンをトライしてみました。お粗末なカヴァーで失礼します。m(_ _)m

 この曲はやはりロジャー・マッギンをイメージしてしまうので、グティ・パパさんの12弦ギターを拝借いたしました。ありがとうございます。m(_ _)m

 


ケイシー・マスグレイヴス

2013-03-25 07:12:21 | ミーハー

  Kacey Musgraves - Heart Of Gold

 ニール・ヤングの「孤独の旅路」、高校生の時?にラジオからよく流れていて、好きになりました。

 彼独特の歌という感じの曲ですので、カヴァーはあまりない?と思っておりましたら、あることはありますが、やはりオリジナルには敵わないようですね。

 そんな中で、女性のカヴァーを見つけました。小生、女性のカヴァーというのをミーハー的に好きなので、取り上げて見ました。

 その他の詳しいことは分かりませんが、アメリカ、テキサス州出身のカントリー・ミュージック・アーティストで、ケイシー・マスグレイヴスという人です。

  takaboh - Heart Of Gold

 また、お耳汚しになりますが、小生のカヴァーも併せてお聴き下さい。


ポール・マッカートニー

2012-06-19 18:02:54 | ミーハー

  Paul McCartney - For no one

 昨日は、ポール・マッカートニーの70歳の誕生日でした。

 2月には古いスタンダード・ナンバーを収めた「キス・オンザ・ボトム」もリリースしましたし、今月4日、ロンドンのバッキンガム宮殿とその周辺で行われたエリザベス女王即位60周年を祝うコンサートでは、大トリを務めるなど今なお元気で活躍しています。

 今年は、ザ・ビートルズのデビュー50周年ということでもあり、まだまだその動向が注目されますが、今日は誕生日ということで、この歌を彼に捧げたいと思います。

 「For no one」、アルバム「リボルバー」に収められていた失恋の歌ですが、ストリングスをバックにして、叙情的に歌われるこの歌が好きでした。

 昨年は3度目の結婚もした彼ですが、益々の幸せも併せて祈りたいと思います。

 しかし、この動画は実際のレコーディング時のものなのでしょうか?

 なお、ポールは、7月27日のロンドン五輪開会式にも出演が予定されています。

 70歳、おめでとうございます。益々の活躍と健康をお祈りいたします。


Broken Country Girls

2010-05-06 21:16:14 | ミーハー

  Broken Country Girls<Willin'>

 この娘達は、以前から知っていて、今時の女性は、70年代のこんな渋くて泥臭い曲を歌うなんて・・・と驚いたものですが、以前聴いた時から比べて、二人ともだいぶ上手になっているようです。

 曲は、リトル・フィート、ローエル・ジョージの名曲、ご存じ「Willin'」ですが、他のレパートリー曲をずらっと見ても、唸るくらいの選曲です。そして、こういう歌を歌ってくれるのなら、わざわざ上京し、生で聴いてみたいと思うくらいです。

 しかし、ボニー・レイットがスライド・ギターで登場した時も驚きましたが、女性がこういう歌をやってくれるようになったんですねぇ、日本も・・・。