Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

ダン・ペン

2012-02-22 18:32:12 | スワンプ・ロック

  Dan Penn - "Lodi" - (1973 CCR cover)

 以前、エミルー・ハリスのカヴァーで取り上げてみましたCCRの曲です。

 これもまた、学生時代に好きでよく聴いていたアルバム、ダン・ペンの「ノーヴァディズ・フール」に入っていました。

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 「ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート」などソウル・シンガーに曲を提供していたソング・ライターのアルバムということで、彼を知りました。

 渋くて、男っぽい歌、そしてこのアルバム、いつ聴いてもしびれます。

 CCRとは、またちょっと違った魅力のヴァージョンになっています。

  


ケニー・ランキン

2012-02-21 21:39:23 | マイ・フェイバリット

  While my guitar gently... (Kenny Rankin)

 今月の4日、八戸で行われた「ビートルズのチカラ!」の余韻のせいか、このところ少々ビートルズづいています。

 ところで、このケニー・ランキンという人、学生時代「シルヴァー・モーニング」というアルバムを聴いて以来、好きになったギタリストですが、そのアルバムにビートルズの「ペニー・レイン」と「ブラック・バード」がカヴァーされていました。

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 特に「ブラック・バード」がオリジナルとは違ったまた良さがあり、好きでした。

 この曲も彼独特の解釈で、叙情的に演奏されています。天国の彼を思いながら、曲に浸りたいと思います。

 最後に「シルヴァー・モーニング」に入っていた「ブラック・バード」も併せてお届けします。

  Blackbird - Kenny Rankin

 


トム・ウェイツ

2012-02-17 18:51:14 | シンガーソングライター

  Tom Waits Ol' 55

 イーグルスが「On The Border」でカヴァーしたトム・ウェイツの名曲です。

 トム・ウェイツのアルバムは、彼のデビュー・アルバム「クロージング・タイム」に入っていました。

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 このアルバムもよく聴いたアルバムでした。アルバム・ヴァージョンでは、ピアノの弾き語りでしたが、このヴァージョンは、アコギ・ヴァージョンで、これもまたなかなかいいです。

 「70年代も遠くなりにけり」ですが、名曲は、いつ聴いてもいいですね。

 


レッド・テイル・リング

2012-02-13 22:47:47 | フォーキー

  The Blackest Crow - Red Tail Ring

 静かな森に、フィドルとギター、そしての素朴な二人の歌。

 最初、この映像を見た時、映画の「歌追い人」を思い出しました。

 アメリカはまだまだ深く広く、素敵な歌が残っているようです。

 溜め息が出てくるくらい何とも言われない素敵な歌です。

 


ライ・クーダー

2012-02-05 19:13:19 | ルーツ・ミュージック

  Ry Cooder Tattler

 ライ・クーダーの「パラダイス&ランチ」、昔良く聴いたレコードでした。

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 その中にこの曲が入っていました。ライの場合、ほとんどはカヴァー曲ですが、これはオリジナルだったので、よけい印象が深い曲でした。

 いつも見ても彼のギターはかっこいいです。しかし、以前は下のようにスライド・ギターで、まったく違う雰囲気でやっていたんですね。

  Early Tattler - Ry Cooder (1973)

 これはこれでまたナイスです。