Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

シエラ・ハル

2013-11-30 21:18:53 | カントリー・ブルーグラス

  Sierra Hull and Highway 111- Two Winding Rails (Live 2011)


 このところ、ブルーグラス界の若手の女性アーティストを紹介しておりますが、このシエラ・ハルも素晴らしい才能を持った女性です。

 歌もなかなかいいですが、なんと言っても子供の頃から天才と言われたマンドリンの腕前は、成長するに連れてそのテクニックが増している感じです。


  Sierra Hull - Daybreak in Dixie [HD]


 日本にも2008年に既に来日したこともあるということです。

 このままキャリアを積んでいけば、スターになる素質を持った人で、これからも見守っていきたい人です。


ザ・タトルズ&A.J.リー

2013-11-26 07:14:00 | カントリー・ブルーグラス

  The Tuttles and AJ Lee "Hickory Wind" Gram Parson cover


 エミルー・ハリスと言えば、やはりバーズを脱退後のグラム・パーソンズのアルバムで一緒に歌っていたことで、初めて知った人でした。


 そしてグラムの歌の中で、印象が強い歌はやはりこの歌が上位に上げられるかと思います。


 アメリカの奥の深さ、層の厚さには、いつもながら驚かされるばかりですが、若いAJ.リーがこの歌を歌っていました。


 清楚な感じで、歌も心に響く歌声ですし、この人もまた有望な新人ですね。


 ザ・タトルズのほうも若いですが、なかなか聴かせる演奏をしていますので、こちらも将来性を感じます。


 順調に伸びて、地道に活動してほしい人達です。

 

 

  8 year old AJ Lee - Bury Me Beneath The Willow Tree


  AJ Leeが8歳の時の動画がありましたので、追加します。

  やはりこういうのを天才というんでしょうね。 とってもかわいいです。



エミルー・ハリス

2013-11-24 08:57:58 | カントリー・ブルーグラス

  Emmylou Harris - Long May You Run


ニール・ヤングを取り上げた時に、北平さんのコメントにこの曲のことが触れられてあり、聴いてみたくなりました。


 小生の若かりし頃のカントリー・クイーン、エミルー・ハリスのヴァージョンでお届けします。


 エミルーは、ちょっと以外な気もしますが、ニールと結構交流があるんでしょうね。


 ニールのDVD「Heart Of Gold」にも控えめに出ていましたので、そんなふうに感じました。


 この曲は、誰が歌ってもやはりニール・ヤングのメロディ・ラインを感じますね。


 エミルー・ハリスは、エミルーで自分の歌にしています。


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 皆さんのコメントを拝見し、エミルーのオリジナル・アルバムを聴いてみたくなり、ずいぶん安かったので、上を注文いたしました。



ポール・サイモン

2013-11-21 21:44:45 | マイ・フェイバリット

  The Boxer- Paul Simon CHF Concert 13 June 2011


 前回は、ご夫婦のデュエットに続き、今回もデュエットをお届けします。若い奥様と歌った後は、年配の女性です。


 最初は、ポールを紹介する年配の女性アナウンサーだと思って、紹介が終わったら引っ込むものだと思って見ていたのですが、一緒に歌い出したので、このオバサンは誰だと注目して聴いていたら、これがまた歌もなかなか上手く、もしかして・・・と思ったら、やはりそうでした。


 若い時から、素顔がよく分からないような人でしたが、この方はあのベット・ミドラーだったんですね。


 しかし、何を語られたのか、ポールは本気で笑っていましたね。最初はやはりベットのオバサン・トーク?にタジタジのようなポールでしたが、その辺も見ていて面白かったです。


 小生は、昔もあまりよく聴いたことがない人でしたが、実力があるということで耳にしておりました。見ているとやはりベットは存在感がありますね。


 総合的な印象としては、さすがのポールもベットには少々貫禄負けしたのかな?というくらい表現が適切かどうか分かりませんが、ベッドが堂々とパフォーマンスしていたのは驚きました。
ポールは、そのせいかそれとも演奏のせいか、エンディングのところでは、だんだんベットから遠ざかっていくところが個人的には面白かったです。(笑)


 何はともあれ、いいデュエットだったと思います。また名曲は誰が歌っても心に響くものがあります。


 最近、音楽的なところから少々ズレている部分がございますが、ご容赦のほど宜しくお願いします。



イーディ・ブリケル&ポール・サイモン

2013-11-20 23:14:00 | マイ・フェイバリット

  Edie Brickell & Paul Simon - All I Have To Do Is Dream - 1/19/13


 やぁ、いいですねぇ! ポール・サイモン夫婦のデュエット。

 25歳も下の綺麗な奥様と一緒に暮らし、こうして歌えるポールは、幸せですね!

 私に例えると35歳の奥様ってことですか!   あり得ませんが、羨ましい限りです。


 小生は、ポールの昔の失恋の歌「4月になれば彼女は」、「キャシーの歌」、「America」などを歌うだけです。

 羨ましさばかり並べていてもいけませんね。(笑)


 ところで、この曲はS&Gが好きだったというエバリー・ブラザーズの歌ですね。

 60年代の歌は、やはりメロディーがいいですね。 うっとりしてしまいます。


 これからもお二人の幸せを祈ります・・・・。