昨日は、穏やかな冬の一日という感じでした。
さて、今年も大晦日を迎えることとなりました。個人的にもいろいろなことがありましたが、一年を自分なりに過ごせたと思っています。高血圧の薬は常用することになりましたが、健康的にも特に大したこともありませんでした。また、家族(ワンコも)もそれぞれに平穏な日々を過ごすことができましたし、自分をとりまく皆様にも大変お世話になりました。すべてに感謝の気持ちです。
自分の好きな言葉、
While there is life there is hope.
「命あるかぎり希望がある。」という意味です。来年もまたいろいろなことがあると思いますが、「生きてるだけで丸儲け」、いい音楽に触れ、いい本をたくさん読んで、また自分の道を歩いていこうと思います。
ところで、昨日は、このところずっと弾いていなかったギターでしたが、帰省したグティ・パパさんとスペシャル・ゲストの方も来てくれて、ギター忘年会をすることができました。いろいろやったんですが、あっという間に時が過ぎ、楽しいひとときでした。お陰でいい年の瀬を過ごすことができ、ありがとうございました。
今年の最後の曲となりましたが、グティ・パパさんが好きだと言ってくれた曲で、自分が今の音楽を聴くようになったきっかけと言ってもいいアルバムに入っていた好きな曲で、かなり思い入れの深い曲です。以前、紹介済みと思っておりましたが、クローズのブログの時のことでしたので、グティ・パパさんへのお礼と自分では〃音楽の友人〃と思っているジェームス・テイラーのナンバーを素敵なゲストを迎えたこのヴァージョンでお届けしたいと思います。
Sweet Baby James - Dixie Chicks & James Taylor
よいお年をお迎えください。来年も宜しくお願いします。