Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ

2013-08-31 16:58:20 | ギター・ミュージック

  Rodrigo Y Gabriela - Tamacun

 なんというパフォーマンスでしょう!!

 小生はほとんど知りませんでしたが、今年も来日しているロドリーゴ・イ・ガブリエーラです。

 出身はメキシコで、アイルランドを拠点に活動している男女アコースティック・ギターデュオです。

 しかし、世界にはすごいギタリストがいるものですね。

 リズムギター担当のガブリエーラ・クインテーロですが、叩きながらのスタイルもすごいと思いました。ギタリスト兼パーカショニストって感じですね。

 リードギターのロドリーゴ・サンチェスもまたリズミカルで、そのラテン系のフレーズの速弾きが素晴らしく、たった二人だけですが、そのサウンドはバンド並みのパフォーマンスです。

 驚愕のギター・デュオ、ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ。

 


エヴァ・キャシディ

2013-08-27 20:22:25 | マイ・フェイバリット

  Woodstock (Full Version) - Eva Cassidy

 8月も残り少なくなって参りました。こちらでは朝夕は既に涼しく感じるようになり、秋の足音が近づいております。

 さて、この曲は、ご存じジョニ・ミッチェルの名曲で、CSN&Yで有名ですが、ここでもフェアポート・コンベンション、ヴェニスとかのカヴァーを取り上げたことがありました。

 これらのカヴァーはたまに聴きたくなるほど、素晴らしいもので、これも名曲だからこそということなのでしょう。

 今日はエヴァ・キャシディのカヴァーですが、これまたいい感じですねぇ!

 エヴァ・キャシディが亡くなったのは、1996年、33歳の若さでした。

 今更ながら素晴らしい歌手だったと思うのですが、小生が知ったのは、彼女が既に亡くなった後でした。

 イギリスの歌手かと勘違いしておりましたが、アメリカの人だったんですね。

 歌唱力もあり、ジャズ、スタンダード、ソウル、ブルース、フォークなどいろいろなジャンルの曲の歌いこなし、ギターもまたシンプルながら味のあるギターを弾く彼女、もっともっと長生きしていろいろな歌を歌って欲しかったと思います。

 亡くなって、既に17年ですか、エヴァ・キャシディのご冥福お祈りします。

 今なお彼女の素晴らしい歌は残っています。

 

 


ジャクソン・ブラウン

2013-08-21 22:13:39 | マイ・フェイバリット

  These Days - Jackson Browne w/ Blake Mills

 ジャクソン・ブラウンを有名にしたと言えば、「テイク・イット・イージー」というのが思い浮かびますが、この曲もデビューする前から他のアーティストが取り上げておりました。

 彼が注目されるようになった曲と言えるのが、この曲ではないかと思います。

 それにしてもこのような場所で、ジャクソン・ブラウン!? 声からするとやはり本人のようです。

 完全招待制のライブ・スポットのようですが、こんなに身近にジャクソン・ブラウンを聴けるとはなんとも羨ましい人達だと思います。

 しかし、一緒に演奏しているギターのブルック・ミルズですが、なかなかいいギターを弾いてますね。

 ジャクソン・ブラウンと言えば、やはり小生はデビット・リンドレーが一番だと思ってしまいますが、この人のバックもなかなか素晴らしいと思いました。

 また違った感じの「ジーズ・デイズ」を聴かせてもらった思いがしました。

 


ピーソール・シスターズ

2013-08-17 12:01:53 | カントリー・ブルーグラス

  7. Jesus is Lord of All by The Peasall Sisters

 前回の書き込みで触れましたピーソール・シスターズ。

 次の動画は、彼女らが幼い時のものですが、上のジャケットを見ますとすっかり大人になって、見違えるようです。

  Peasall Sisters - In The Highways HD

 小生は、可愛かった頃の彼女らが好きですが、女性はやはり美しくなるものですねぇ。

 うちの孫も可愛い盛りですが、成長するとどんな女性になるものやら・・・・。

 音楽のことはほとんど書いておりませんでしたね。

 彼女らが歌う歌は、神がテーマの歌が多い気がしますが、古き良きアメリカの伝統が音楽から感じられ、好感が持てます。

 彼女達の幸せを願います。

 


アリソン・クラウス

2013-08-15 06:52:11 | カントリー・ブルーグラス

  Alison Krauss - I'll fly away

 8月に入り、北の地にも遅い暑い夏がやってきました。

 こういう季節は、清々しいウエスト・コースト・サウンドとか爽やかなカントリー・ソングが聴きたくなるものです。

 今回は、アリソン・クラウスのエンジェル・ヴォイスをお届けいたします。

 バック・ヴォーカルは、ギリアン・ウェルチのようですね。

 この曲は、確かカントリー・ソングがいっぱいのサウンド・トラックが話題になった映画「オー・ブラザー!」に入っていたと思います。

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 この映画、内容よりも音楽が話題になっていたので観ましたが、内容もコミカルで面白かったのです。(笑)

 勿論、音楽は、好きな音楽がたくさん使われていて良かったです。

 あの可愛いピーソール・シスタースが映画に出てくるのか?と思っておりましたら、音楽のみでそこだけは少し残念でした。

 またそのうちにDVDを引っ張り出して、また観たい映画です。